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小説家、吉川英梨「音楽」を語る【警視庁警察学校の校歌も大好きです】

小説家、吉川英梨「音楽」を語る【警視庁警察学校の校歌も大好きです】

読書好きには音楽の、音楽好きには読書の魅力を伝えるクロスカルチャー・インタビュー企画第10弾。

今回のゲストは、抜群の捜査能力を持つキレ者女刑事が活躍する「原麻希シリーズ」や主人公の黒江律子が女の武器を惜しみなく使って捜査にまい進する公安警察小説「十三階シリーズ」の著者、吉川英梨

ご自身の作品紹介、執筆で意識していることなども含め、「好きな音楽」について存分に語ってもらった。

吉川英梨

吉川英梨(よしかわ えり)
1977年、埼玉県生まれ。2008年に『私の結婚に関する予言38』で第3回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞を受賞し作家デビュー。著書に「女性秘匿捜査官・原麻希」シリーズ、『波動』『烈渦』『朽海の城』の新東京水上警察シリーズや、『ハイエナ 警視庁捜査二課 本城仁一』などがあり、警察小説の新旗手として注目を集めている。

紀伊山地の秘境を舞台にした旅情ミステリー

ーー最新作『ブラッド・ロンダリング 警視庁捜査一課 殺人犯捜査二係』はどのような作品か教えてください。

捜査一課異動初日に辞表を出した謎の男性刑事と、いわくつきの過去で組対部を追われた女性刑事。

この2人コンビが、とある連続殺人事件をきっかけに、互いの傷をいやし、光を見つけていく話です。

発端は都心のど真ん中のビルからの転落死体。

やがてそれが紀伊山地奥深くで昭和最後の年に起こった、集落を消滅させた凄惨な事件と繋がっていきます。

事件を追うスリリングな展開だけなく、紀伊山地の秘境を舞台にした旅の情緒も感じられる、旅情ミステリーにもなっています。

警視庁警察学校の校歌も大好きです

ーー普段聴いている音楽、好きなアーティストやジャンルなどを教えてください。

ジャンル問わず、なんでも聞きます。

クラッシックからヒップホップ、歌謡曲、アイドルのヒット曲も。

警視庁警察学校の校歌も大好きです。

もう、なんでも。

その時々に執筆している物語に合った曲をリストにまとめています。

主人公が若ければ、AKB系とか。

新宿のど真ん中が舞台の話ならば、70〜80年代のダンスミュージック、ロック、またヒップホップなど、クラブでかかっていそうな曲を。

戦後の市民闘争がモチーフになっている公安系の話を書くときは、当時の歌謡曲ですね。

ピンクレディーが不思議とよく合いました。

海を舞台にした話には、人の感情のひだを海や波、風などによく表現していらっしゃる中島みゆきさんを。

先程あげた警視庁関連の歌は、警察学校を舞台にした物語を書くときに聞いています。

新しい物語を作るとき、必ず、テーマ曲を決めます

ーー音楽によるご執筆への影響やエピソード等について教えてください。

正直言って、音楽がないと書けないですね。

それくらい、音楽は大事です。

新しい物語を作るとき、必ず、テーマ曲を決めます。

iPodに1万曲くらい入っているのですが、それをシャッフルで聞いて、物語にあった曲、もしくはアーティストを探し出す。

ピタリとはまらなかったことが一度あり、そのときは執筆に苦心しました。

私にとっては、タイトルやキャラクターを決めるのと同じくらい、テーマ曲を決めるのは重要なことです。

また、普段は3~4作、同時進行で書いています。

1時間でゲラをチェックしたら、すぐ別の原稿の推敲をやり、残りの時間は新作のアイデア出しをする――こういう1日を過ごしていますので、頭をすぐさま別の物語へ切り替える「スイッチ」が必要です。

音楽を変えることが、私の中では大きな「スイッチ」になっています。

もう、一瞬でその話の世界観に入らせてくれる。

音楽がないと書けない、と断言できるのは、これのためです。

物語のテーマ曲が着想のトリガーになります

ーー普段のご執筆で意識していることを教えてください

その物語を執筆中は、常に、そのテーマ曲と共にあります。

ウォーキング、入浴、トレーニング中などリラックスしているときにその音楽を聴くと、デスクに座って原稿を前にうーんと考え込んでいるときには出てこなかった最良のアイデアが、ポーン!と簡単に出てきます。

『ブラッド・ロンダリング』に鳴らす音楽は?

ーーご自身の作品に鳴らすならどの曲かを教えてください。

作品によって違うのですが……。

6月に文庫化される『十三階の神(メシア)』を執筆している際によく聞いていたのが、サティの『6つのグノシェンヌ第1番』です。

物語の不穏な空気と絶妙にマッチしていて、アイデアが膨らみました。

 

『ブラッド・ロンダリング』では、南野陽子をよく聞いていました。

『風のマドリガル』『秋のindication』が主人公の女性刑事によく合っていました。

出自に悩む男性刑事が出てくるのですが、彼にはクイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』ですね。

おわりに

ーー今後の活動についての意気込みをお願いします。

秋には海上保安庁全面協力のもと、『海蝶』という、史上初の女性潜水士の成長を描いた作品を発売予定です。

熱烈ファンが多い「十三階シリーズ」の四作目の連載も始まります。

秋の終わりには、現在好評連載中の、レズビアンの女刑事の活躍を描いた『Lの捜査官』が発売予定です。

冬には東京湾を舞台にした「新東京水上警察シリーズ」の五作目が発売。

またいつか、これらを執筆中に聞いていた音楽について語らせていただけたら幸いです。

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