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『キングダム』最強武将ランキングTOP15!【最新版】

キングダム最強武将ランキングサムネイル

これから登場が予想される傑物

司馬尚(しばしょう)

李牧と共に秦へ立ち向かう

【個の武力】☆☆☆☆☆☆☆☆☆(9)

【大将軍度】★★★★★★★★(8)

現在李牧が身を寄せているのが、北方の城・青歌(せいか)にいる司馬尚のもと。

かつて三大天への誘いを拒否した経歴を持つ。

かなりの美男子という噂もある。

まもなく登場と思われるが、乞うご期待である。

項燕(こうえん)

物語後半のボスキャラはこの男

【個の武力】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(10)

【大将軍度】★★★★★★★★★★(10)

現在も楚の大将軍である項燕は、未だに一度も描かれていない。

ただ作者曰く、「廉頗級のものすごいのがでてくると思います」と語っていることから、怪物がでてくることは間違いない。

ちなみに、項燕はあの「項羽と劉邦」の、項羽の祖父だ。

傑物が出てくる血筋というのはあるもんだ。

【殿堂入り】忘れられない強すぎた男たち

王騎(おうき)

出典:amazon.co.jp

もう少し生きていて欲しかった(涙)

【個の武力】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(10)

【大将軍度】★★★★★★★★★★★★(12)

現在でも人気が高いキャラクターである王騎。

序盤で死んでしまったので、大将軍の代名詞といえる存在に。

副官に騰を擁していた時代の王騎軍は、『キングダム』作中を通して“最強”の軍と言って間違いない。

王騎サムネイル【キングダム】王騎将軍の魅力を余すことなく全力解説!至極の名言や実写版俳優の苦労も紹介

龐煖(ほうけん)

出典:amazon.co.jp

確かに強かったが、なにか救われないキャラ

【個の武力】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(10)

【大将軍度】(0)

ついに、信と羌瘣によって倒された龐煖。

彼の存在は一体なんだったのだろう・・・と思うのは私だけだろうか。

「独りで強くなっても、“最強”にはたどり着けない」ことを信に教えてくれたのだろうか。

とにかく彼の身勝手な姿勢は、不人気の最たる原因だった。

生き方といい、キャラといい、ちょっとかわいそうな存在となった。

藺相如(りんしょうじょ)

六大将軍と同等、回想だけでも十分大物

【個の武力】☆☆☆

【大将軍度】★★★★★★★★★★★★(12)

体は弱く、病弱ゆえに短命だった藺相如。

史実でも廉頗と「刎頸の交わり」という故事を残すほど、固い友情で結ばれていた。

先を読む能力がずば抜けていて、中華の行く末を見通すほど。

信や王賁と死闘を演じた、趙峩龍(ちょうがりゅう)や尭雲(ぎょううん)は彼の部下で、藺家十傑(りんけじゅっけつ)の一員だった。

つまりあんなのが、十人いたというのだ。

それなら往年の王騎軍に引けを取らないだろう。

まとめ

今回は最新版の『キングダム』最強ランキングを考察してみた。

飛信隊は以前の羌瘣がいたなら、もっと順位は上だっただろう。

『キングダム』ファンには皆それぞれのお気に入りキャラがいるので、賛否両論の記事になるとは思うが、大目に見ていただきたい。

今後、新たなキャラが出てくると思われるので、なるべく最新版を更新していきたいと思っている。

ご意見・ご感想がありましたら、ぜひお願いしたい。

8 Comments

エドガー太郎

コメント、ありがとうございます!
仰る通り項燕は項羽の祖父にあたる方でした。
私の不注意をわざわざご指摘いただきまして、感謝しております!

返信する
匿名

蒙武が王賁より弱いのはいくらなんでも
むちゃくちゃすぎじゃないすか。。

返信する

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