目次
これから登場が予想される傑物
司馬尚(しばしょう)
【個の武力】☆☆☆☆☆☆☆☆☆(9)
【大将軍度】★★★★★★★★(8)
現在李牧が身を寄せているのが、北方の城・青歌(せいか)にいる司馬尚のもと。
かつて三大天への誘いを拒否した経歴を持つ。
かなりの美男子という噂もある。
まもなく登場と思われるが、乞うご期待である。
項燕(こうえん)
【個の武力】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(10)
【大将軍度】★★★★★★★★★★(10)
現在も楚の大将軍である項燕は、未だに一度も描かれていない。
ただ作者曰く、「廉頗級のものすごいのがでてくると思います」と語っていることから、怪物がでてくることは間違いない。
ちなみに、項燕はあの「項羽と劉邦」の、項羽の祖父だ。
傑物が出てくる血筋というのはあるもんだ。
【殿堂入り】忘れられない強すぎた男たち
王騎(おうき)
出典:amazon.co.jp
【個の武力】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(10)
【大将軍度】★★★★★★★★★★★★(12)
現在でも人気が高いキャラクターである王騎。
序盤で死んでしまったので、大将軍の代名詞といえる存在に。
副官に騰を擁していた時代の王騎軍は、『キングダム』作中を通して“最強”の軍と言って間違いない。

龐煖(ほうけん)
出典:amazon.co.jp
【個の武力】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(10)
【大将軍度】(0)
ついに、信と羌瘣によって倒された龐煖。
彼の存在は一体なんだったのだろう・・・と思うのは私だけだろうか。
「独りで強くなっても、“最強”にはたどり着けない」ことを信に教えてくれたのだろうか。
とにかく彼の身勝手な姿勢は、不人気の最たる原因だった。
生き方といい、キャラといい、ちょっとかわいそうな存在となった。
藺相如(りんしょうじょ)
【個の武力】☆☆☆
【大将軍度】★★★★★★★★★★★★(12)
体は弱く、病弱ゆえに短命だった藺相如。
史実でも廉頗と「刎頸の交わり」という故事を残すほど、固い友情で結ばれていた。
先を読む能力がずば抜けていて、中華の行く末を見通すほど。
信や王賁と死闘を演じた、趙峩龍(ちょうがりゅう)や尭雲(ぎょううん)は彼の部下で、藺家十傑(りんけじゅっけつ)の一員だった。
つまりあんなのが、十人いたというのだ。
それなら往年の王騎軍に引けを取らないだろう。
まとめ
今回は最新版の『キングダム』最強ランキングを考察してみた。
飛信隊は以前の羌瘣がいたなら、もっと順位は上だっただろう。
『キングダム』ファンには皆それぞれのお気に入りキャラがいるので、賛否両論の記事になるとは思うが、大目に見ていただきたい。
今後、新たなキャラが出てくると思われるので、なるべく最新版を更新していきたいと思っている。
ご意見・ご感想がありましたら、ぜひお願いしたい。
記事に項燕は項羽のいとことか書かれてますが、いとこではなく祖父です。
コメント、ありがとうございます!
仰る通り項燕は項羽の祖父にあたる方でした。
私の不注意をわざわざご指摘いただきまして、感謝しております!
ンフフフ、決まってるでしょ 天下の大将軍ですよ!
お前は何者だ
蒙武が王賁より弱いのはいくらなんでも
むちゃくちゃすぎじゃないすか。。
蒙武が13位は予想外だった…理由を愚かな私にお教えください!
李牧はもうちょっと下のほうじゃないですか