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サンジの魅力とは?強さや名言、伏線などを徹底解剖!【ワンピース】

サンジの魅力とは?強さや名言、伏線などを徹底解剖!【ワンピース】

サンジの生き様が表れている数多くの名言!

人は“心”だろうが!!!!

「ワンピース21巻115話」

アラバスタで、Mr.2ボンクレーと戦闘中、マネマネの実の能力でウソップの顔に変身したボンクレーに蹴りを入れた際にビシッと言ったセリフ。

この言葉には痺れたが、その後ナミの顔に変身したボンクレーには攻撃ができなかった。

サンジの場合、女性は特別な生き物であることが伺える。

・・・タバコの火ィ・・・!!! 欲しかった・・・トコだ・・・!!!!

「ワンピース30巻284話」

空島にて、ウソップとナミを護るため「神エネル」と対峙した際、全身に雷を浴びて黒コゲになりながら放った一言。

このシーンでは、エネルの攻撃を浴びても屈することのない闘志を表している。

”女のウソ”は許すのが男だ

「ワンピース38巻359話」

ウォーターセブンで、ロビンが自らの意思で一味を抜けて去ってしまった時に、チョッパーへ放った一言。

ロビンの行動が理解できず心配するチョッパーに対して、サンジなりの正義観が詰まったセリフだと感じた。

男としての生き様を貫くサンジが放つからこそ、非常に重いセリフ。

おれは女の涙を疑わねェっ!!!!

「ワンピース65巻640話」

信じていたはずが、実はドンキホーテファミリーの一員だったことが分かった、ヴァイオレットへ放った一言。

裏切られてもヴァイオレットが見せた涙を、信じ抜く姿に惚れ直した読者も多いのではないだろうか。

女の…涙の落ちる音がした

「ワンピース69巻680話」

たしぎを助けるため、裏切り者のヴェルゴを蹴り飛ばした後に放ったセリフ。

サンジは救世主として場に現れるシーンが結構見受けられるけど、いつも本当にサマになっている。

さァ食え!!食いてえ奴にゃ食わせてやる!!

「ワンピース90巻902話」

ビッグ・マム海賊団からルフィたちはサンジを奪還することに成功し、サンジはもう一度心置きなく料理の腕を振るえるようになった。

同刻、サンジの育ての親であるゼフも海上レストラン「バラティエ」にて、来店した粗暴の悪い海賊に対して料理を提供していた。

そんな2人が同時に放ったセリフ。

「空腹」という真の恐怖を、誰よりも知っている2人だからこそ持てた信念のようなものがこの言葉には詰まっている。

張り巡らされた伏線が明らかに!過酷な出生について

出典:www.amazon.co.jp

登場時から、サンジの出生には謎が多かった

グランドラインに入る前からの仲間は、全員東の海(イーストブルー)出身だったのに、サンジだけ北の海(ノースブルー)出身だということ。

ONE PIECEの世界では、世界は「偉大なる航路(グランドライン)」と「赤い土の大陸(レッドライン)」によって、4つの海にハッキリと分かれており、それぞれの海を行き来するのは困難である。

にも関わらず、サンジは生まれた場所と育った場所が違う。

 

空島に向かう前に立ち寄ったジャヤで、絵本「うそつきノーランド」のことでサンジが北の海出身ということが判明したが、ウソップが話を聞こうとするも、「どうでもいいさ」と流して出生の詳細を語ろうとはしなかった。

 

また、サンジは「プリンス」や「王国」というキーワードに絡められることが多い。

例えばアラバスタでバナナワニに食べられそうになっていたビビを救い出す際、「Mr.プリンス」と名乗っていたり、デービーバックファイトで戦う際には、ゾロから「王子様のようだぜ アホ王国の」と言われていたり。

この頃からサンジの出生に伏線を張っていたのだとしたら、やっぱりすごいな尾田先生は。

ついに明かされるその素性!

そしてついに語られたサンジの正体、それは「北の海」の世界唯一の海遊国家「ジェルマ王国」の王族「ヴィンスモーク家」の三男。

つまり、マジで王子様だった。

1人の姉と、四ツ子の兄弟を持ち、唯一の「出来損ない」として生まれたのがサンジだったのだ。

 

サンジの父であるジャッジは、我が子を戦争で勝つための道具とすることを目的に、妊娠中に「血統因子」を操作することを決定。

感情を持たない人間兵器を作り出そうとするジャッジの意見に、サンジの母ソラは大反対。

最後の抵抗として出産前に劇薬を口にする。

しかし、抵抗むなしくサンジの兄弟達は次々と超人的な能力に目覚め、感情が欠落した人間兵器になっていく。

しかし、サンジだけは違った。

誰よりも優しく、愛情を持った「人間」として成長していく。

 

ジャッジはサンジが普通の人間であることがどうしても許せず、「出来損ない」だと思っていた。

そして親子の縁を切るような形でサンジはヴィンスモーク家から抜け出す。

コックとして客船「オービット号」で航海し、ゼフに出会い、ともに遭難し、バラティエを立ち上げて副料理長の座についた。

つまり人生の大半をゼフとともに過ごしており、サンジの人柄や騎士道は、ゼフの影響が大きいと言える。

 

彼の作る料理が人よりも美味しいのは、母親であるソラと、育ての父であるゼフの「愛」を誰よりも受け継いでいるからではないだろうか。

サンジが主役!ホールケーキアイランドでの行動をまとめて紹介

ゾウにいたサンジの元に、ビッグ・マムの娘であるプリンとの結婚式の招待状が届いたことをキッカケに、憎き家族の元へ向かうことになるサンジ。

ちなみに、サンジの手配書だけ「DEAD OR ALIVE(生死問わず)」ではなく「ONLY ALIVE(生け捕りのみ)」になっていたのもこれが理由だ。

ホールケーキアイランドに到着してから、サンジは政略結婚を断ろうとするが、父親ヴィンスモーク・ジャッジから、海上レストランバラティエと恩人であるゼフの命を脅しの材料に使われてしまい身動きがとれなくなってしまう。

自分が悪者になれば、ルフィは諦めてくれると考えたサンジは、ホールケーキアイランドまで迎えに来た無抵抗のルフィを蹴り続け、大粒の涙を流しながらその場を後にする。

自分さえ全て受け入れ我慢すれば事が丸く収まると考えていたサンジだったが、ビッグ・マムが結婚式でヴィンスモーク一家を殺し、科学力を奪う陰謀を持っていたことを知る。

恩人ゼフの命と、大嫌いだが家族であるヴィンスモーク一家の命。

心優しいサンジには、「逃げる」という選択肢は選べなかった。

その時、サンジの頭に浮かんだのは船長であるルフィのこと。

ルフィと再び約束の場所で合流し、涙ながらに心の内を全てさらけ出したサンジに対して、「おれ達がいる!!!式をブッ壊そう」と伝えるルフィ。

そして迎えた地獄の結婚式。

誓いのキスで、サンジがプリンのベールを上げた時に、プリンが第3の目を露わにしサンジを怯ませ射殺する、それがヴィンスモーク家暗殺の合図だった。

しかし、サンジは怯むどころかプリンの目を見て「なんて…美しい瞳だ…」とこぼし、その言動に忌み嫌われていた過去を思い出したプリンは涙を流してしまい、結果として結婚式での暗殺計画は失敗に終わる。

その後、サンジは食いわずらいを発症したビッグ・マムを止めるため、プリンたちと協力しながら最高のウエディングケーキを完成させ、見事ビッグ・マムの食いわずらいを止めることに成功する。

最終的にはプリンに別れを告げ、改めて麦わらの一味のコックとして航海を続けることとなるのだが、改めてホールケーキアイランド編ではサンジの責任感の強さと優しさがたくさん描かれていたように感じる!

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