ナミの魅力とは?強さや名言などを徹底解剖!【ワンピース】

ナミの魅力とは?強さや名言などを徹底解剖!【ワンピース】

連載開始から23年、今なお愛され続ける『ONE PIECE』。

夢を追いかけることの素晴らしさ、大冒険の魅力、仲間たちとのかけがえのない友情。

少年漫画の王道テーマを掲げ、海賊たちの物語を展開する大人気作品の中から今回はこのキャラクターに焦点を当ててご紹介する。

 

好きなものはお金とみかん!

艶のあるオレンジ色の髪がトレードマークで、才色兼備の女性キャラ。

明るい性格で一味の中で欠かすことのできない存在が、ナミだ。

ワンピースは恋愛が描かれることが少ないので実際にはヒロインはいないが、もしヒロインを選べと言われたら多くの人はナミの名前を挙げるだろう。

笑顔が素敵で、スタイルも抜群。

露出の激しい衣装を着ることも多く、男性ファンの心をしっかり掴んでいる。

またファッションセンスも高く、シリーズごとにお洒落な衣装も身につけている。

新世界に入ってからは髪型が変わり、ウェーブがかったロングヘアーになっている。

今回はそんなナミの魅力を、生い立ちやこれまでの活躍、そして強さや名言にも触れながらお伝えしようと思う。

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過酷な海を越えるのに不可欠!ナミの麦わらの一味でのポジションは?

必要不可欠!麦わらの一味に欠かせない存在

出典:www.amazon.co.jp

ナミの一味でのポジションは、「航海士」だ。

麦わらの一味の中で絶対に死んではならないキャラが誰かと問われたら、ナミとチョッパーだと思う。

偉大なる航路(グランドライン)の天候は凄まじく、並の航海士では船を操ることも天候を読むこともできないが、ナミは一味違う。

気象に関する精通した知識をもっており、航海の際に船の指揮を執る。

行き当たりばったりな性格で、航海術を全く持ち合わせていない麦わらの一味においては非常に重要な役割を担っていると言えるだろう。

天候を肌で読む!センスに満ち溢れたナミの航海術

ナミの凄いところはもう1つあり、それは肌で天候を感じ取るセンスを持っていることだ。

実際に、予兆が一切無いためどれだけ膨大なデータや知識を駆使しても読み切れないと言われるグランドラインのサイクロンを予報している。

空島では、通常の人間であれば乗ることすら難しいとされるウェイバーをいとも簡単に乗りこなしていた。

正直、戦闘員としてはまだまだな部分も見受けられるが、それを補って余りあるほどの航海スキルを併せ持つ彼女が、麦わらの一味に欠かせない存在であることは言うまでもない。

抜群の美貌とスタイルだけじゃない!ナミの魅力とは?

サンジもメロメロ!ナミの女性としての魅力とは?

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ナミの魅力をまず挙げるとするならば、その美貌とスタイル、そして天真爛漫な性格だろう。

絶世の美女と言っても過言では無い容姿をしており、自身の美貌やプロポーションを利用して男性を虜にする描写も多い。

また羞恥心は持ち合わせておらず、裸を見られても動じない。

アラバスタでは、女風呂を覗こうとする男性メンバーに対して、「幸せパンチ」という裸の状態でバスタオルをはだけさせるという技を披露している(見た人間は1人あたり10万ベリーの支払いが必要と本人は言っている)。

明るい性格で責任感が強い一面も!

性格は明るく、暗い顔をあまり見せることはない。

人懐っこい性格ゆえに、周りの人ともすぐに打ち解けることができる。

また責任感が強く、幼少の頃を過ごしたココヤシ村では村民の命を救うために1人で全てを抱え込み戦っていた。

幼少の時から海図を描く能力に長けており、「自分の目で見た世界中の海図を描くこと」を目標としており、麦わらの一味での航海を経てその夢を叶えようとしている。

友達が困っていた場合や、仲間を救うためなら全財産を全て捨てることも厭わない心の優しさを持つ。

子供にも優しく、同じような境遇の子供達に頼られた際には困難に立ち向かう心意気も新世界では見せてくれた。

普段はお金と身の安全を最優先にしがちではあるが、本当に大事な時の判断は自分の中にある「正義」から逃げることはない。

それがナミの本当の魅力であり、多くの人が彼女に魅了される理由なのだろうと思う。

お金とみかんが何より大好き

お金とお宝には目がなく、金銭が絡むと目が「ベリー」になる。

仲間に金を貸すことも良くあるが、利子は3倍で返すことを要求していたり、仲間に料理を振る舞う際には有料でお金を取ったり、アラバスタでビビを助けることをイガラムに交渉する時には、10億ベリーを報酬として要求するなど、本当に抜け目がない。

逆に言えば、金銭感覚に疎い一味の中でナミだけはお金の管理をきっちりしているので、彼女が麦わらの一味の財布を握っている。

島や街に着くと、ナミから一味のメンバーはお小遣いを渡され、その範囲内で好きなものを購入するようなシステムになっている。

フルーツが好物で、その中でも大好きなのがみかんである。

ゴーイング・メリー号にも、サウザンド・サニー号にもナミの故郷ココヤシ村から移したみかんの木が乗っている。

一味のメンバーは餓死しそうになったとしても、「手をつけた場合ナミに殺される」という理由で絶対にこのみかんには手をつけないそうだ。

親を殺された悲惨な過去!育ての親との感動エピソード

ルフィとの出会いが彼女の運命を変えていく


ナミは海賊でありながら海賊が大嫌いで、世界で1番嫌いなものは海賊だと言っても過言ではないだろう。

なぜ彼女がそこまで海賊嫌いになってしまったのか、それは過去の経験によるものが大きい。

ルフィと初めて出会ったのは、ルフィがゾロを仲間にしてすぐのタイミング。

ワンピース作中の話数で言えば第8話にすでにナミは登場している。

この際、ナミはルフィに自身の素性は一切明かしておらず、「海賊専門の泥棒」だと自己紹介しており、仲間に加わるのではなく共通の敵であったバギーを倒すために組まないか?と持ちかけている。

3人目の船員として船に乗り込み、ウソップやサンジよりも先にルフィに出会っているが仲間にはなっていないのだ。

ナミの素性が詳細に描かれるのはバラティエでサンジを仲間に加えた後、彼女に奪われたゴーイング・メリー号を取り戻すためにナミの故郷ココヤシ村を訪れた時である。

ナミは気丈な性格なのでルフィ達には一切見せていなかったが、非常に悲しい過去を持っており心に大きな傷を負っている。

壮絶な生い立ちとベルメールとの出会い

ナミは戦争孤児である。

戦争によって滅びた国でノジコと共に育ての親である女性の軍人ベルメールに拾われる。

親であるベルメール、姉のノジコとも血は繋がっていないが、本当の家族以上に深い絆で繋がれておりココヤシ村で幸せな生活を送っていた。

しかし、ノコギリザメの魚人アーロン率いる海賊団がココヤシ村を占拠したことで3人に悲劇が襲う。

アーロン一味はココヤシ村を武力で支配し、奉納金を差し出せば命だけは助けてやるが払えない奴は殺すと言い、義務として「大人10万ベリー・子供5万ベリー」の支払いを要求する。

ある時アーロンはベルメールの自宅へ押しかけ、奉納金を納めていないことを問い詰める。

ベルメールの手元には10万ベリーしか貯金はなく、このままでは自分の分の奉納金しか支払うことはできない。

ナミとノジコは戦争孤児でココヤシ村の人間ではなかったので、アーロンにもその存在は知られていなかった。

つまり2人の娘の存在を隠せばベルメールは生き延びることができるが、その場合ナミとノジコは村を出ていかなければならず、ベルメールとの親子の縁はここで切れてしまうことになる。

命か家族の絆か、ベルメールの選んだ選択は、自分の命を捨ててでも2人の親でいることだった…!

このシーンには涙を流した読者も多いのではないだろうか。

せっかくなので、ベルメールのこの時の言葉を紹介しておこう。

子供二人で10万ベリー……!!それは私の娘達の分。私の分は足りないわ。たとえ命を落としても……!!口先だけでも親になりたい。あいつら…私の子でしょ?

もっといろいろ…本でも!!洋服でも!!いっぱい買ってあげたかった…!!!ごめんね…!!私…母親らしいこと何もしてあげられなかったね…

自分が命を奪われる直前まで、ベルメールは自分の子供達のことだけを考え、愛していた。

そして、2人に「大好き」と伝えベルメールはアーロンによって射殺されてしまう。

この出来事こそ、ナミが海賊嫌いになった1番の原因だ。

愛する母を目の前で殺され、大好きな村を蹂躙され、それでもナミは1人で戦い続けていた。

そんな時にナミはルフィ達に出会い、救われ、仲間を信じることの大切さを知った。

ナミは海賊嫌いではあるが、麦わらの一味だけは特別なのだろう。

腕力不足は頭脳でカバー!ナミの戦闘スタイルは?

登場当初、ナミは三節棍のような棒を武器にして殴打を基本とした戦闘スタイルだったが、アラバスタ以降、気候を自由に操る武器「天候棒(クリマ・タクト)」という武器を愛用している。

初代クリマ・タクトと、2代目となる完成版“天候棒”(パーフェクトクリマ・タクト)はウソップが製作しており、新世界から使用している魔法の天候棒(ソーサリー・クリマ・タクト)はウソップとフランキーの共同製作によって完成したウェザリアの「天候の科学」によって強化されたクリマ・タクトである。

肉体を駆使して戦うメンバーが多く、そのほとんどが超人的な強さを誇る麦わらの一味の中では単純な力では劣ってしまうが、クリマ・タクトを活用することで非力さをカバーしている。

トルネード=テンポ

初代クリマ・タクトの技では1番強力な技だとウソップが言っている。

T字型に組んだクリマ・タクトの両端から鳩のフィギュアが付いたワイヤーが相手の体に絡みつき高速回転し、敵を吹っ飛ばすという技。

技の威力は凄まじいものがあるが、1人の敵に対して1発限りの大技である。

そのため、1対1のシーンでしか使用はできない。

サンダーボルト=テンポ

クリマ・タクトによって生み出された雷雲に電気泡(サンダーボール)を当てて雷を落とすという強力な技。

天候に対しての知見が深いナミだからこそ生み出せた技である。

蜃気楼(ミラージュ)=テンポ

パーフェクトクリマ・タクトで作り出した冷気を利用し、周囲の空気との間に寒暖差を発生させることで、「蜃気楼」を作ることができる。

敵はナミの蜃気楼を攻撃するのでダメージを受けることがない(主に回避に利用されている)。

蜃気楼=テンポ”幻想妖精(ファタ・モルガナ)”

蜃気楼=テンポの応用技。

「クール=チャージ」によって強力な冷気生み出すことで、複数の分身を発生させることが可能。

雷光槍(サンダーランス)=テンポ

「黒雲=テンポ」を繰り出し雷雲を作り、クリマ・タクトを避雷針代わりにすることで雷を作り打ち抜く技。

まさに雷の槍と言える大技で非常に強力な威力を誇る。

雷雲(ライウン)=ロッド

ブラックボールという雷の性質を持つ気泡を雷雲に変化させ、それらの気泡を鞭のように長く繋げることで広範囲の敵にダメージを与える。

天候の卵(ウェザーエッグ)

ソーサリー・クリマ・タクトから卵状のカプセルを生み出し、その中から気象現象を発生させることができる。

ウェザリアの天候の科学の結晶、天候(ウェザー)ボールを戦闘向けに改良した物だと思われる。

ゼウスブリーズテンポ

現段階でナミが使える技のうち最高火力を誇る技だと推測できる。

ビッグ・マムの下僕である、「雷雲ゼウス」を利用した技。

ゼウスに天候の卵を大量に食べさせることで巨大化させ、操ることで非常に強力な雷を相手へ向けて落とす。

強気な性格や男勝りな心意気!ナミの名言をご紹介

ごめんみんな!!!私と一緒に死んで!!!

ココヤシ村でアーロン一味と戦うルフィ達を見て、彼らを裏切ることはできないと感じたナミが村人達に対して放ったセリフ。

ずっと1人で戦ってきたナミに、本当に信頼できる仲間ができた瞬間である。

相手が風と海なら航海してみせる!!この船の”航海士”は誰!?

空島へ向かう途中、ノックアップストリームで海面から突き上げられた船の上で騒ぎ立てるクルーに対して一喝した名場面。

ナミの航海士としての統率力の高さとその技量が伺える名セリフだ。

神!?…ああ…ナンボのもんよ!!金より値打ちあんの!?

空島で、財宝を奪うためにエネルに背くことを決断した場面。

なんとも罰当たりに感じる言葉だが、ナミの財宝に対しての貪欲な姿勢が垣間見えるセリフだ。

子供に泣いて助けてって言われたら!!!もう背中向けられないじゃないっ!!!!

パンクハザードで、シーザーによって監禁され実験台にされていた子供達を助ける時に放ったセリフ。

ナミ自身も、戦争孤児だったところをベルメールによって救われ、女手一つで育ててもらった経験があるためか、子供の涙を裏切ることはできない心の優しさを持っている。

担当声優<岡村明美>

岡村さんが担当してきた有名キャラクター達


ナミの担当声優は岡村明美さん。

「紅の豚」のフィオ・ピッコロ、「ラブ☆コン」の小泉リサなど気の強い女性キャラを演じることの多い実力派声優だ。

岡村さんは元々朗読が大好きで、図書館で紙芝居を子供達に読ませたりしていた経験もあるようで、声優という仕事はまさに岡村さんの天職と言えるだろう。

転機は上述した紅の豚にてフィオ役に抜擢されたことで、そこからアニメやゲームなど幅広く活躍できるようになった。

ナミの声が変わった!?岡村さん休業のワケとは?

実はナミの声を別の方が演じていた時期がある。

岡村さんがご懐妊の際(2001年)、アニメ70話〜78話をナミの姉であるノジコ役の声優山崎和佳奈さんが務めている。

これは岡村さんが出産のために声優の仕事をお休みしていたからで、復帰後はまた岡村さんがナミの声を務めている。

まとめ

今回は、ワンピースの中でも重要な女性キャラであるナミにフォーカスを当てご紹介した。

彼女は悲惨な過去の経験をしていながら、前向きに明るい笑顔で周囲を元気付けているが、

それができているのは、麦わらの一味という居場所があるからだろう。

ルフィはナミを仲間にする際、ココヤシ村で彼女の父親代わりであるゲンさんからナミの笑顔を奪ったらお前を殺しにいく、と言われている。

ルフィはナミの笑顔を奪うようなことは絶対にしないだろうから安心だ。

これからも1人のファンとして、笑顔の素敵なナミを応援し続けたいと思う。

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