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3人の嫁がいる音柱・宇髄天元(うずいてんげん)は遊郭編で大活躍!【鬼滅の刃】

鬼滅の刃9巻 宇髄天元

【遊郭編】宇髄天元の活躍は?上弦ノ陸「堕姫・妓夫太郎」を撃破!


遊郭編では、宇髄天元は上弦ノ陸である堕姫と妓夫太郎を倒すためにとても大きな役割を果たしたので、彼の活躍を紹介したい。

上弦ノ陸である堕姫は、長い間、遊郭の花魁を装って美しい遊女たちを喰らってきた。

自分の気に食わないものをいたぶる残忍で残酷な性格をしており、遊郭に潜入していた須磨やまきをも帯として封印され、食糧庫に閉じ込められていた。

天元は伊之助と共に妻たちを助け出し、一足先に堕姫と戦っていた炭治郎の元へ駆けつける。

堕姫はヒノカミ神楽の呼吸を使った炭治郎すらも圧倒するが、音柱である天元はそんな堕姫の頸を一瞬で落としてしまった。

しかし、本当の上弦は堕姫ではなく、彼女の兄である妓夫太郎だった。

妓夫太郎は妹の堕姫を遥かに上回る力を持ち、自分の血液を猛毒の鎌として相手を切り裂く血鬼術を使う。

そして、上弦ノ陸である妓夫太郎を倒すためには、妓夫太郎と堕姫の頸を同時に斬り落とすことが必要だった。

妓夫太郎たちの禍々しい猛攻により、毒に冒され左腕まで失った天元。

そして、満身創痍の状態まで追い込まれた炭治郎、善逸、伊之助だったが、天元が「譜面」を完成させたことで戦局が覆る。

天元は右腕1本で妓夫太郎の攻撃のほとんど捌き切り、妓夫太郎の頸の切断を炭治郎へ、堕姫の頸を善逸と伊之助へと委ねた。

命を懸けた炭治郎たちの攻撃で夫太郎と堕姫の頸を同時に切断することができたが、天元はこの戦いで左腕と左目を失い、自身の耐性を超える猛毒で瀕死の状態だった。

自分は、もう助からないだろう……。

3人の妻たちに遺言を残そうとした天元だったが、そこに間一髪、禰豆子が現れて血鬼術で体内の毒を燃やし、何とか一命を取り留めたのだった。

左目左腕を失い柱引退の宇髄天元は鬼殺隊の指南役へ

天元は上弦ノ陸「妓夫太郎・堕姫」との死闘を辛くも勝利したが、左目と左腕を失う重傷を負ってしまった。

そんな彼は柱を引退し、鬼殺隊の指南役として隊員の基礎体力の強化を担当することになった。

遅い遅い遅い遅い、何してんのお前ら意味わかんねぇんだけど!!まず基礎体力が無さすぎるわ!!

と、竹刀片手に隊員をしごく天元。

天元の妻である須磨、まきを、雛鶴の3人は、天元にしごかれた隊員たちのために大量のおにぎりをつくって、彼と共に隊員たちのサポートを務めている。

天元は上弦ノ陸との戦いを共に乗り切った炭治郎、善逸、伊之助たちのことを認め、彼らのことを継子と呼ぶようになった。

柱稽古にやってきた炭治郎に「よォよォ! 久しいな」と嬉しそうに笑って歓迎していることからも、炭治郎たちのことを大切に思っていることが分かるだろう。

鬼舞辻無惨との最終決戦では、亡き産屋敷耀哉に代わって98代目当主となった産屋敷輝利哉を守るため、煉獄杏寿郎の父・煉獄槇寿郎と共に輝利哉の護衛についた。

最終決戦後は、入院している炭治郎たちの見舞いに訪れ、その後も頻繁に交流している。

嫁3人と冨岡義勇で温泉旅行にも行ったようだ。

【最終話(現代編)】宇髄天元の子孫は体操選手で金メダリスト!

かくして、鬼殺隊は鬼舞辻無惨との戦いに勝利し、天元も無事に生き残ることができた。

最終話「幾星霜を煌めく命」では、そんな天元の子孫にも出会うことができる。

天元の子孫と思われる青年の名前は「宇髄天満(うずいてんま)」。

天満は天元に良く似た美青年で、体操の日本代表として金メダルを獲るアスリートだ。

美形で女性を惹きつける魅力があり、身体能力も優れているところはまさに天元にそっくりだが、似ているのはそこだけではない。

天満は金メダリストでありながらも、中指を立てたり記者の首を絞めたり(我妻燈子いわく全部相手が悪いらしい)できる自由さや破天荒な気質も持ち合わせており、天元の内面も少なからず受け継いでいるようだ。

だが、一つの疑問が残る。

『鬼滅の刃』の最終話は、登場人物のそれぞれが誰と結ばれて子孫を残したのか分かりやすいが、天満に関しては須磨・まきを・雛鶴の3人のうち、一体、誰の血を引いているのだろうか?

……それは、宇髄天元とその一族に残された最後の謎なのかもしれない。

冷静な現実主義者?柱の中での立ち位置と天元が認める天才達

天元は己の限界を感じていたのではないだろうか?

上弦の陸・妓夫太郎との戦闘時、才能のある剣士と妬まれるシーンがある。

そこで天元は自身よりも優れた人材が鬼殺隊にはまだまだいると回答!

刀を持ってたったの2ヶ月で柱まで上り詰めた時透無一郎や、最古参で得体の知れない強さを誇る岩柱・悲鳴嶼行冥のことだろう。

自信家ではあるが、己の実力に関しては冷静に分析をしていたことがわかる。

上弦の陸との戦闘を生き抜いた炭治郎ら後輩が台頭してきたことを嬉しそうに話す天元。

戦線離脱後も鬼殺隊を支えるサポート役に徹していることから、産屋敷家への忠誠は本物だ!

【考察】宇髄天元は柱内では弱いほう?柱強さランキング

多くの柱たちが鬼舞辻無惨や十二鬼月との戦いで殉死するなか、宇髄天元は遊郭編を最後に最前線から退いている。

そんな彼は9人の柱の中でどのくらいの位置にいるのだろうか?

柱になった歴で言えば悲鳴嶼行冥に次ぐ古参の柱の可能性は捨てきれない。

鬼殺隊に長くいたとしても必ずしも強キャラというわけではないだろう。

なぜなら上弦の鬼たちに遭遇しなかった柱も多いハズだから。

時透のように2か月で柱となり、痣の発現や上弦の鬼の撃破などの活躍を考えると歴の長さと強さは直結しないだろう。

そこでいくつかの要素から天元を勝手に格付けしてみた!

結論、天元の柱としての強さの順位は非常に付けづらい…。

前線から離脱してしまったことが一番の理由だが、まず彼が残した戦果に注目してみようと思う。

格付けでまず考慮しなくてはいけない点は、天元は遊郭編の後に前線から引退しているため、無惨と直接対決する最終決戦には参加をしていないということだ。

また単独では上弦の鬼に勝てていなかった可能性が考えられる。

さらに遊郭編にて討伐した鬼も上弦の鬼の中では最も下に位置する。

この時点で柱最強という位置は考えにくいだろう。

では上弦の参と対峙し、殉死した煉獄杏寿郎と比較するとどうだろうか。

煉獄杏寿郎と比較をする際にスピンオフ作品・外伝を参照してみよう。

外伝は杏寿郎の父・槇寿郎が柱だった頃の話だ。

この時点で柱合会議に参加していた事から天元は柱として活動していたのだ。

外伝は作者が違うものの、原作者の吾峠先生が監修していることを考えると正規の設定であると仮定する。

この時点で柱だった人物は悲鳴嶼・冨岡・胡蝶・不死川と天元の5名。

柱になる条件は十二鬼月を一人倒す、もしくは低級を含む鬼を50体討伐することが条件である。

遊郭編にて天元は自身の力不足で多くの命がその手から零れ落ちたと自嘲していることから、隊士としての歴が長く、数々の戦場を経験してきたことが分かる。

あくまで妄想の域を出ないが天元の柱昇格は50体の鬼の低級鬼の討伐という可能性もあるのではないだろうか?

もしもこの仮説が正しければ天元の戦果は柱内で大きいものではないだろう。

この時点で天元は真ん中より下に位置づけできるはずだ。

では次に体術や身体能力についてはどうだろうか?

原作の話のつなぎページにて描かれている腕相撲ランキングでは悲鳴嶼に次ぐ第二位である事が記載されている。

音の呼吸の型は剣術と体術を駆使するような技が多いことから身体能力の高さは間違いないだろう!

腕力が足らず頸を切れない胡蝶しのぶと比較すると断然の膂力を誇っていることになる。

最後に潜在的能力を決める家系についてだ。

忍の出自であるために、歴代炎柱を務める煉獄家のようなブランドや、秘伝書のようなものは天元には存在しない。

また時透のように日の呼吸の始祖、継国家の末裔というわけではない。

そのため、出自においてアドバンテージはそこまで多くはないだろう。

以上の事を踏まえて順位を決めてみた!

明確な順位付けは困難であるが、上弦の壱と対決して生き残った悲鳴嶼と不死川、最終決戦で生き残った冨岡が柱の中でもトップクラスの強さであると考えられる。

始まりの呼吸の一族の末裔、刀を握って2年間で柱に昇格、上弦の玉壷を単体で撃破したことから、時透は次点。

下弦の弐を単体で撃破、下弦の壱・厭夢を炭治郎達と協力して撃破、上弦の参・アカザを追い詰めつつも激闘の末殉死した煉獄が経験値と家柄から次点。

戦いの中で痣を発現させ、ほとんど単体で上弦の肆・半天狗を討伐した甘露寺。

彼女に関しては最終決戦まで生き残っていたが、もともと煉獄の継子であることから煉獄より下と位置付ける。

(弟子が師匠を超える事はあるが、煉獄が死んでしまっているため順位がつけづらい)

その下に関してはまさに混戦模様!

胡蝶ファンには申し訳ないが、鬼の頸を切れない非力さと単体での十二鬼月の討伐経験がない胡蝶は最下位確定…。

胡蝶の上に無惨との激闘の末に命を落とした伊黒といった順位にしてみた。

天元は伊黒よりも膂力が強かったことから、その上に食い込むだろうと仮定すると以下のランキングが完成!

生存しているか、家系、戦果などを踏まえた主観メインで作成した独自の考察のためご了承いただきたい。

主観的総合ランキング

1位  悲鳴嶼 ※上弦の壱を協力して討伐。痣発現。最終決戦後で命を落とす。柱最古参。

2位  不死川 ※上弦の壱を協力して討伐。痣発現。最終決戦後も生き残る。稀血の持ち主。

3位 冨岡  ※上弦の参を協力して討伐。痣発現。最終決戦後も生き残る。

4位 時透  ※上弦の伍を単体討伐。痣発現。日の呼吸の末裔。

5位 煉獄  ※下弦の壱・弐の討伐経験がある。代々柱を務める名家の出自。

6位 甘露寺 ※上弦の肆とほぼ互角。最終決戦で命を落とす。痣発現。煉獄の継子。

7位 宇髄  ※上弦の陸を協力プレーで討伐、伊黒よりもおそらく歴が長く、膂力は強い。

8位 伊黒  ※最終決戦まで生存しているが、戦果が少ない。痣発現。

9位 胡蝶  ※上弦の鬼を倒していない、鬼の頸を切れない腕力。

ランキング形式にすると宇髄天元は割と下の順位にランク付けということになる。

Google検索候補にも「宇髄 弱い」は見受けられるため、妥当な順位なのではないだろうか。

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