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【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎は最期までかっこよかった!猗窩座との激闘や名言を振り返る

鬼滅の刃8巻

『鬼滅の刃』の登場人物の中でも、特に人気が高いのが煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)だろう。

劇場版『鬼滅の刃』無限列車編での活躍はすさまじく、ファンがこの影響でさらに増えたとか。

もし「上司にしたいアニメキャラ ランキング」があれば間違いなくベスト3に入る。ナンバーワンでもいいくらいのいい漢だ。

今回は、そんな煉獄杏寿郎のプロフィールから性格・名言や声優について余すところなく紹介したい。

炎柱を受け継ぐ真っすぐな男

出典:amazon.co.jp

誕生日 5月10日 / 牡牛座
年齢 20歳
身長 177cm
体重 72kg
生死 死亡
呼吸 炎の呼吸

性格は?

母からの教えを胸に抱いて、厳しい剣の修行に励んだ杏寿郎。

その結果、鬼殺隊の柱の1人である炎柱にまで登りつめた。

性格は本当に明るくて、正義感の強い面倒見のいい漢だと言えるだろう。

何より、後進や若い剣士たちの面倒見も良く、頼れるまっすぐな奴だ。そして、人の話を聞かない一面も持っている。

本編では、鬼殺隊の最高管理者である産屋敷耀哉(うぶやしき かがや)に対し、「心より尊敬するお館様であるが、理解できないお考えだ。全力で反対する!」と納得できなければ、目上の人間に対してもはっきりと意見を言える強さも持ち合わせている。

まさに、こんな上司がいたらついていきたい!と思わせる性格だと言えるだろう。

家族構成は?

父の槇寿郎(しんじゅろう)、母の瑠火(るか)、長男の杏寿郎、次男の千寿郎(せんじゅろう)の4人家族だ。

煉獄家は、男の名前に〇寿郎と付くのが特徴。

まず、父の槇寿郎は何と元炎柱。

炎の呼吸を使うことのできる実力に恵まれた剣士だった。

しかし、自分の無能さに打ちひしがれていた最中、妻の瑠火が病死してしまうのだ。

その後さらに気落ちしてしまい酒浸りの生活を送るように・・・。

母は、登場段階では病死しているという設定だった。(回想シーンで登場)

そして弟の千寿郎だが、彼は大人しい性格で兄の杏寿郎とは真逆。

炎の呼吸の使い手だが、他の部分で才能に恵まれず、剣士の道を選ばなかった。

「才能に恵まれなかった分、他の道で役に立つ」と方向転換したのだ。

母の教えを胸に鬼殺隊へ入隊。弱い者を守ってみせる!


それは、母の言葉が理由となっている。

母に言われた「弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です」という言葉に従い鬼殺隊に入隊した杏寿郎。

人間を鬼から守るために、己の持つ力を存分に役立てて散っていった杏寿郎。

もちろん、鍛錬も欠かすことなく常に強さを磨いていた。

弱いものを助けることが責務だと言われても、その通りに行動できる人が果たしてどれくらいいるだろうか。

現代社会では己の保身に走り、弱きものを見捨てる(見て見ぬふりをする)人が大半だ。

杏寿郎の姿勢は、わたしたちに刃を突き付けてきたかのような鋭さすら感じる。

炎を思わせる髪色と、煉獄家が受け継ぐ羽織

容姿

炎のような明るい髪色と鋭い眼力を持っている。

ところで、どうしてあの髪色なのか気になったことはないだろうか。

本編では煉獄家の髪色についての記述はなかった。

男子に受け継がれる遺伝かとも思えるが、実はれっきとした理由がある。

劇場版入場特典で「煉獄零巻」があったが、そのなかの「大正コソコソ噂話」に詳細が載っている。

実は、煉獄家には古来より代々伝わった「観篝(かんかがり)」というしきたりがあるのだ。

これは「子供を授かった妻は、お腹に赤ちゃんがいる間7日おきに2時間ほど大篝火を見る」というしきたり。

この儀式を経ることで、煉獄家の男子の髪の色が焔色になるんだとか。

煉獄家の妻たちも案外大変なようだ。

装備

鬼殺隊士として、日輪刀と隊服が支給されるがどんなものを身につけていたのか。

日輪刀

別名、「色変わりの刀」とも言われている。握った剣士の”呼吸”の適正によって刃の色を変えるというが・・・。

杏寿郎の刃の色は、赫い刃と炎のような形の鍔、白い柄と鞘だ。

そのほかの特徴として、燃え立つ炎のような刃紋の焼き入れも特徴的だ。

隊服

基本は他の隊士と同じ黒い詰襟で、背中には“滅”の字が描かれている。

雑魚鬼の爪や牙にはびくともしない丈夫さと特殊性は変わらない。

羽織だが、白地に炎の意匠が描かれている。

不思議なことに、腕は通していないのだが、戦闘でどんなに激しく動いても羽織が落ちる事はない。

『煉獄杏寿郎外伝』で、煉獄家に伝わる炎柱のみが纏う事を許された由緒ある羽織だということも明かされた。

鬼殺隊最強クラスの戦闘力と全集中 炎の呼吸の全て

戦闘能力は最強クラス

戦闘能力はとても高い。

まず、剣技は天才的な才能と常に鍛錬を欠かさない姿勢、最前線に立ち続けた経験からさらに極め抜いた。

これは鬼殺隊の仲間、特に同格の柱達からも信頼されており、また存在感も半端ない。

敵である”上弦の参”の猗窩座も、その実力を認めており、最高のライバルとして絶賛した。

過去には、階級が「甲」だったころ、当時の”下弦の弐”を単騎で倒し、柱になったという伝説まで持っているのだ。

全集中 炎の呼吸

全集中の呼吸は、師となる育手または剣士自身の我流で様々な種類がある。

炎の呼吸は、さまざまな流派がある中でも基本となる五大流派のひとつになっている。

炭治郎が身につけた水の呼吸と並び、特に歴史の古い呼吸だ。

過去を含めて、いつの時代にも”柱”がいたらしい。

しっかり踏ん張って放つ技を多く持つ風の呼吸と同じく、攻めの呼吸。

受けの呼吸となっている、水の呼吸とは正反対と言えるだろう。

技を高めるために必要なことは、「熱く心を燃やすこと」と言われている。

壱ノ型 不知火(しらぬい)

遠くの間から力強く踏み込み、炎を発生させる勢いで間を詰めて袈裟斬り。

杏寿郎が多用していた。

弐ノ型 昇り炎天(のぼりえんてん)

刀を下から上へ弧を描く様に振るう。

炎の呼吸の中では単純な斬断になっているが、素早く放てる。

参ノ型 気炎万象(きえんばんしょう)

弍ノ型とは対になっている技。

この技は劇場版「無限列車編」で初登場しており、「気炎万象」という字は劇場版の小説で明らかになった。

肆ノ型 盛炎のうねり(せいえんのうねり)

自分自身を起点にし、渦巻く炎のごとく前方の広範囲を焼き払う。

伍ノ型 炎虎(えんこ)

炎の猛虎を生み出すような刀振りで、相手を斬りつける。

玖ノ型 煉獄(れんごく)

炎の呼吸の奥義だ。

灼熱地獄のような威力と、轟音で相手を斬り捨てる技。

相手の身体を、一瞬で根こそぎ抉ることができる。

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