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【鬼滅の刃】ほわほわかわいい伊之助の魅力とは?強者に怯まず、猪突猛進で突き進む美形少年!

鬼滅の刃7巻書影画像

男は胃袋を掴まれると…?未来の嫁・神崎アオイとの馴れ初め


最終回では、作中のペアが子孫を残しており、鬼のいない平和な現代を享受するシーンが描かれている。

炭治郎はカナヲ、善逸は禰豆子まではなんとなくわかるが、なんと伊之助の嫁はアオイ

アオイは胡蝶屋敷で治療全般を統括しており、最終選別を突破しているものの過酷な鬼との戦いに心が持たず、現在では負傷した隊士の治療や、復帰するまでの機能回復訓練などのサポートに回っている。

責任感が強く、いつも表情が硬い彼女なのだが、どのような経緯で伊之助とくっついたのか気になってしまう。

伊之助は作中で大幅に人間として成長をしたことは事実であるが、それでも世間とはかなりズレており、色恋の素養はほとんどないだろう。

一方、アオイは常識人であり行動もテキパキしており、なんともアンバランスなカップルである。

 

無惨との最終決戦に決着がつき療養中の一コマで、伊之助は食堂でつまみ食いをしようと忍び寄る。

アオイに気づかれ、失敗に終わってしまうのだが、アオイは伊之助専用のおにぎりを用意してくれていた。

「このお盆に乗ってるものはあなた専用ね、これだけはいつでも食べていいから」

アオイの気遣いに嬉しさを隠し切れない伊之助。

嬉しそうな伊之助の表情は何とも可愛いらしい!

やはり男の胃袋を掴むというのは男女の付き合いの中では、大きいのかもしれない!

第2弾公式ファンブックでは、伊之助とアオイの関係性について、「伊之助があまりにも予想外のことばかりするので度々笑わされている」と記されている。

タイプの異なる二人ではあるが真面目すぎるアオイには破天荒な伊之助が良かったのかもしれない。

宿敵、上弦の弐・童磨との壮絶な戦い!

いくらイノシシに育てられたといえど、彼にも産みの母親はいるハズだ。

伊之助の出生の謎にはある鬼が関わっている。

それは上弦の弐・童磨。

無限城にて、童磨との戦いの末殉死した蟲柱・胡蝶しのぶ。

しのぶの仇を取るべく堂磨に立ち向かうカナヲだったが、刀を奪われ絶体絶命のピンチに追いやられてしまう。

そこに加勢したのが、伊之助だ!

鎹鴉に強い鬼がいる場所を無理やり案内させ、たどり着いた童磨。

伊之助はまだ気づいていない。

これが自身の出生に関わる因縁深い対決だということを…!

過去、伊之助の母・琴葉は、夫の暴力に耐えかね、赤子だった伊之助を連れて童磨が教祖を務める極楽教という寺に逃げ込んだ。

ひとときの安息を得るも、童磨が鬼であり、信者を食べていた事を知り狼狽する伊之助の母・琴葉。

命の危険を感じるも逃げ場所がなかった琴葉は伊之助だけでも逃がそうと崖から伊之助を落とすのだ。

見つかってしまっては親子もろとも童磨に殺されてしまうと考え、取った行動ではあるがなかなかに琴葉も破天荒である!

童磨の話を聞き、おぼろげだった過去の記憶を取り戻す伊之助。

仲間と母親を殺した宿敵を目の前にして、感情を露わにして立ち向かうのであった。

胡蝶しのぶに対して、母性を感じていたのはしのぶが母親である琴葉に似ていたためだ。

感情を爆発させながらも、カナヲと見事に協力して童磨を撃破!

因縁の対決に終止符が打たれたのである。

伊之助の型破りな名言5選

何だコラ…俺の顔に文句でもあんのか………!?

「鬼滅の刃4巻26話」

伊之助がはじめてイノシシの被り物を取り素顔を見せるシーン。

作中トップクラスの美形男子である…!

見た目にうるさい善逸も納得するほどだ。

伊之助は当初鬼である禰豆子を殺そうと襲い掛かるも、善逸が庇い続け間一髪のところで炭治郎に阻止される。

ボコボコにされ手を出してこない善逸に対し、自身に立ち向かってくる炭治郎にライバル心を剥き出しにして、襲い掛かる伊之助!

この頃は人間というよりも、野性味あふれる肉食動物のような立ち振る舞いの伊之助。

伊之助の読めない動きに炭治郎もまるで四足動物と戦っているようだと錯覚する程であった。

てめェェ!!これ以上俺をホワホワさすんじゃねぇぇ!!

「鬼滅の刃4巻31話」

那田蜘蛛山にて、蜘蛛のような血鬼術を使う鬼と対峙する炭治郎と伊之助。

猪突猛進というだけあって伊之助はなりふり構わず突っ込んでいく!

策にハマり伊之助がピンチのところを救われ、協力して鬼を討伐することを炭治郎から提案される。

野生の中で信じる者は己一人だけと考えてきた彼の心の中には微細な変化が…。

作中では他人の優しさに触れ、思いやりを感じ心が温まると『ホワホワ』と表現されている。

戦いを通し、仲間と触れ合う事で少しずつ人間らしさを取り戻していく伊之助なのだ。

ゴメンネ 弱クッテ

「鬼滅の刃6巻48話」

「ゴメンネ 弱クッテ」は、那田蜘蛛山の戦いで大怪我をした伊之助が病室で言った言葉だ。

いつも勝気で自信満々な伊之助にとって、非常に珍しい弱気台詞である。

伊之助は、戦いによって喉が潰されてしまっているのと、落ち込んでいるせいなのか、この時ばかりはほとんど喋らない。

自分の弱さに打ちのめされていつになく弱気になってしまった伊之助からようやく絞り出された一言だと思うと、伊之助本人には悪いが少しだけ可愛らしくもある。

そして、そんな伊之助を横から懸命に励ます炭治郎と善逸が微笑ましい。

この台詞以降の伊之助は、敗北の悔しさをバネに鍛錬を積み、今度は味方を鼓舞して励ますようになる。

弱くたっていいのだ。弱かったら、次はもっと頑張って負けないようにすればいい。

伊之助を見ていると、そんな気持ちが自然と湧いてくるから素敵だ。

悔しくても泣くんじゃねぇ どんなに惨めで恥ずかしくても 生きてかなきゃならねぇんだぞ

「鬼滅の刃8巻66話」

鬼殺隊最強の隊士の1人であり、炎柱の煉獄杏寿郎の命が猗窩座によって奪われてしまったときに伊之助が言った言葉。

自分の無力感に打ちひしがれる炭治郎と善逸を再び立ち上がらせるために言い放ったのだが、言った伊之助本人が猪のかぶり物から溢れるくらいの涙を流していた。

この台詞は「ゴメンネ 弱クッテ」の後に聞くと、もう、涙をこらえることができない。

他の生き物との力比べだけが生きがいだった伊之助は、無力で情けない自分を払拭するために修行して強くなった。

それなのに今度は大切な仲間を目の前で失ってしまった。

これ以上ないほどに悔しくて惨めで恥ずかしくてどん底の気持ちでも、それでもまだ生きていかなければならない。

『鬼滅の刃』という物語では、鬼舞辻無惨を倒すために多くの仲間の命が犠牲となり、それでも進み続けなければならない辛いシーンがたくさん登場する。

伊之助のこの台詞は、その辛さをもっとも的確に表現している台詞の一つと言えるだろう。

斬れねぇ、だめだ炭治郎、できねぇ

「鬼滅の刃23巻201話」

無惨との最終決戦。

多くの犠牲を払いながらも無惨の討伐に成功する鬼殺隊。

死にゆく無惨は最後の望みを炭治郎に託す…!

無惨の細胞を取り込み瀕死であったハズの炭治郎は蘇り、日光を克服した最強最悪の鬼として暴走を始める。

満身創痍の中、残った力を振り絞り、立ち向かう伊之助たちであったが、どうしても彼に刃を向ける事ができない伊之助…。

炭治郎との思い出が蘇り、炭治郎が自身にとって大切な仲間になっている事を改めて自覚するのであった。

イノシシの被り物からあふれ出るほどの涙と、炭治郎の頸を切る事ができない伊之助の姿に涙腺崩壊ものの名シーンである!

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