羌瘣は飛信隊を支える最強ヒロイン!活躍やかわいいシーンを徹底深堀り【キングダム】

キングダム羌瘣サムネイル

クイック考察!信と羌瘣の結婚はあるのか?

筆者の予想では信と羌瘣は結婚するだろう。理由は結構明快、二人が相思相愛だからだ。

信は元々恋愛なる感情がほとんどなかったようで、意識しだしたのは羌瘣の思いを知ってからだろう。

しかし羌瘣はずっと信のことを思い続けてきた。ただその思いは恋愛感情なのかどうかは分からないまま、信を「大切な人として助けたい」一心だったと思われる。

確信に変わったのは幽連との戦いで深く呼吸を落とした際、闇の中から帰ってくる光が信の姿だった時だろう。

そしてあの世の入り口で象姉と再会した時、言葉にすることでハッキリと自分の心を確認できた。

また作者・原先生も元々羌瘣がヒロインであると仰っていることから、タイミングが来たら二人は結婚すると考察する。

羌瘣の成長と足跡を年表形式でまとめて紹介!

謎だらけのキャラとして登場した羌瘣。なかなかしゃべらないし、ギラギラした眼は異様にすら映る。当初は誰もが男の子と思っていた。

徐々に明らかになるその強さと、変化していく彼女の心を時系列を追って紹介していく。

  • 紀元前245年 羌瘣13才 5巻48話~7巻73話
    蛇甘平原の戦い

    身分:澤圭が伍長の一歩兵

    活躍:数々の危機に対して周囲に策を与え、危機を乗り切る

    羌瘣の変化:参戦当初、全くしゃべらなかった羌瘣だが、自軍の危機的な劣勢を知ると周囲に策を与え始める。必要最低限のコミュニケーションは取るも、全く心開かず。

    解説:魏軍の戦車部隊相手に防陣の策を講じる羌瘣。
    さらに信へのアドバイスで危機を突破する。
    続いて騎馬隊の波状攻撃も的確な指示を出し続け、部隊を前進させる。
    伍の仲間・尾平の危機には敵兵をなぎ倒し、その武の片鱗をみせる。

  • 紀元前244年 羌瘣14才 11巻112話~16巻173話
    馬陽の戦い

    身分:王騎直属の特殊百人隊(隊長・信)の副将

    活躍:敵将・馮忌(ふうき)を信が討つサポート、信と共に武神・龐煖と戦う

    羌瘣の変化:百人隊に加わった時、前伍長・澤圭に参戦を感謝され驚きの表情を浮かべる。
    また龐煖に敗れた信を、命を投げ出すように必死で守り抜く飛信隊員たちに、驚愕の表情を浮かべる。
    信を守り死んでいった尾到の死を悼む場面もあり、飛信隊に仲間意識を持ち始めた。

    解説:蚩尤族の中でも伝説とされていた武神・龐煖に、信と共に立ち向かうも完敗。
    この戦いで龐煖の強さのワケを見抜くも、龐煖と互角以上に戦う王騎の強さをこの時は理解できなかった。

  • 紀元前242年 羌瘣16才 18巻189話~23巻242話
    山陽の戦い

    身分:飛信隊副将

    活躍:廉頗四天王・輪虎を信が討つサポート
    前日負ってしまった羌瘣の傷を憂慮し、信は彼女を休ませるため予備兵に配置。
    しかし目の前の自軍が敵の強軍に襲われているのを見過ごせず、助けに向かう。
    結果、意識を失うほど死力を尽くし、敵強軍を壊滅させる。

    羌瘣の変化:命懸けで敵強軍を壊滅した際、飛信隊メンバーに羌瘣が女であることが知られてしまう。
    羌瘣が気を失う中、信は隊員たちに彼女の身の上を話す。
    そして孤独だった羌瘣に、新たな生きる場所として“飛信隊”が芽生えつつあることを伝えた。
    女性でありながら隊員を守るために命を懸けて戦った羌瘣に、飛信隊メンバーたちもより深い信頼と仲間意識を持つようになった。

    解説:精鋭である輪虎兵に狙われた楚水副長を助けに戻るも、羌瘣自身腹に傷を負ってしまう。
    その体のまま、輪虎と対決しひどい傷を負った信を治療する。
    その甲斐あって、信は強敵・輪虎を討ち、勝利に決定的な役目を果たす。

  • 紀元前242〜241年 羌瘣16〜17才 旅立ち 23巻242話 仇討ち 33巻356話~34巻363話
    仇討ちの旅

    羌瘣の変化:旅立ち前、飛信隊に戻るか結論が出ていなかった羌瘣だったが、幽連を倒した後は自分の居場所として確信していた。
    仇討ちを成就させる途中で、飛信隊と信の存在の大きさがどんどん増していったようだ。

    解説:象姉(しょうねえ)を卑怯な手段で殺した現蚩尤・幽連を倒すため、仇討ちの旅へ出る。
    途中、同じ羌族の先輩・羌明(きょうめい)の案内を受け、趙国の山中にて対決。
    死闘の末、仇討ちを果たす。
    そして羌瘣は、飛信隊を離れて392日後、ようやく帰途につく。

  • 紀元前239年 羌瘣19才 35巻379話~37巻401話
    著雍の戦い

    身分:千人将

    活躍:敵本陣への特攻(結果は失敗)

    羌瘣の変化:策を講じた王賁は無謀な攻撃を仕掛ける。
    信がその王賁を信じて凱孟という強敵と戦い続ける様を見て、羌瘣はつぶやく。
    羌瘣「この戦が“第一歩”なのかもな。天下の大将軍への“本格的”な第一歩」

    解説:軍師・河了貂が前進しすぎて、敵軍の捕虜となってしまう。
    敵軍師・荀早を捕えていた羌瘣は、人質交換を敵に提案。
    信に興味を持っていた凱孟はこの提案を受け交換に応じる。
    戦い終盤には隊長・信を囮にして羌瘣が敵本陣を突く奇策を展開。
    あと一歩のところで敵大将・呉鳳明の首は取り逃がす。

  • 紀元前238年 羌瘣20才 41巻442話~45巻484話
    黒羊丘の戦い

    身分:三千人将

    活躍:敵総大将・慶舎を信が討つ決定的なサポート、離眼の名将・劉冬を倒す

    羌瘣の変化:暗殺失敗の際に負った傷を手当てしてくれた老人が桓騎軍に虐殺される。
    その遺体を見た羌瘣が逆上し、桓騎軍と一触即発の状況へ。
    この件を巡り改めて信は自らの“天下の大将軍”への道を隊全体に語ることで示し、共有する。結果として、飛信隊の結束が一段と深まるエピソードとなる。

    解説:飛信隊が桓騎軍の傘下に入っての参戦。
    蚩尤族が得意とする暗殺を敵将・劉冬(りゅうとう)へ仕掛けるも、負傷してしまう。
    戦い後半、桓騎の策から危機一髪逃れた敵総大将・慶舎に特攻を仕掛ける飛信隊。
    その特攻を遮る劉冬軍との乱戦を制し、羌瘣は劉冬を葬る。
    なお飛信隊は大将・桓騎に逆らった咎で、手柄は帳消し。

  • 紀元前236年 羌瘣22才 46巻498話~59巻640話
    秦趙大戦(鄴攻防戦)

    身分:三千人将

    活躍:趙峩龍(ちょうがりゅう)を信が討つための決定的なサポート、信と共に趙国三大天・龐煖を討つ

    羌瘣の変化:今までの羌瘣も随分無理した戦いを見せてきたが、今回の趙峩龍軍の殲滅は彼女の限界を超えた鬼気迫る戦いとなった。
    「絶対に信を殺させはしない」、そんな思いで戦った末、彼女の帰還は気絶したまま田有に抱きかかえられる状態となってしまった。
    この戦いが激戦の限界点だと思っていたが、更なる強敵・龐煖がすでに信と羌瘣に近づいていた。
    龐煖の存在を察知した羌瘣は、翌朝信に向かってこう伝える。
    羌瘣「お前の危機は私が守る」
    今まで言葉にせず実践し続けてきたが、最大の試練を前に、ついに言葉で信に伝えた羌瘣だった。

    解説:兵糧不足と強力な敵戦力の前に苦戦が続く展開。
    敵将・趙峩龍軍に囲まれた信を助けに、包囲の中に飛び込んできた羌瘣だったが、脱出を諦め敵軍を殲滅すると言い出す。
    ここでも羌瘣は人知を遥かに超えた動きを見せ、敵精鋭部隊をことごとく葬る。
    歩兵副団長・松左も戦死したこの戦い、信は全ての出会ってきた者たちの思いを背負い、強敵・趙峩龍を葬り去る。

  • 紀元前234年〜 羌瘣24才 60巻649話~
    平陽・武城攻略戦に参戦中(対趙戦線)

    身分:五千人将

    活躍:戦場に突如現れた、かつての妹分・羌礼(きょうれい)。
    彼女の目的は蚩尤の掟を破り、外界で生きている羌瘣を葬ること。
    しかし本当は闇に落ちかけた彼女は、羌瘣に助けを求めてやって来た。
    そのことを羌瘣は一目見た時から見抜いていた。
    二人が戦う中で羌瘣は羌礼の素直な心を引き出し、正気へと導く。
    闇から救い出された羌礼は、その後飛信隊の強力な戦力となり羌瘣と行動を共にする。

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