『進撃の巨人』のあらすじをシーズンごとに簡単紹介!

現在物語も最終章に突入した『進撃の巨人』。

漫画やアニメ、映画などあらゆるメディアにおいて映像化がされており、非常に人気の高い作品だ。

本記事では、アニメ『進撃の巨人』のシーズンごとのあらすじを徹底的に解説する。

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アニメ『進撃の巨人』シーズン1のあらすじ【エレン、調査兵団へ入隊!女型の巨人捕獲まで】

その日人類は思い出した
奴らに支配されていた恐怖を…
鳥籠の中に囚われていた屈辱を…

100年以上前、人類は巨人の手によって滅ぼされた。

残された人類は壁を作り、巨人の脅威から身を守るように平和に暮らしていた。

あの日が来るまでは…

その日は突然訪れた。

平和に暮らしていた日常は突如、50メートルの壁を超える大きさの超大型巨人によって破壊された。

主人公のエレン・イェーガーは家族と家を失い、ミカサと共に亡命を行う。

エレンは巨人によって平和な日常を蹂躙された事で、巨人に対して復讐心と憎悪の炎を宿しこう呟く。

駆逐してやる  この世から 一匹残らず

845年、エレンの住むウォールマリアの壁が超大型巨人と鎧の巨人によって破られ、人類の領地は大幅に後退するのであった。

王政は人口の口減らしの為に翌年総人口の2割を割き巨人と交戦するも敗退。

巨人の侵攻により、同じく家族を失ったエレンの親友・アルミンと共に兵士になる事を誓う。

5年間の過酷な訓練を終えたエレン達。

配属する兵団を決める式典を行う当日、超大型巨人によって再度壁が破壊されてしまう。

エレンは奮起し応戦するも、超大型巨人の討伐には至らず、人類は巨人による侵攻を再度許してしまう。

巨人の侵攻を食い止めるべく前線に新兵であるにも関わらず104期訓練生も配置され、人類と巨人の壁内の戦いが繰り広げられる。

最前線で戦うエレンは親友のアルミンを庇い、巨人に捕食された事がキッカケで巨人化の能力を覚醒させる。

窮地に追い込まれていたミカサを始めとする104期訓練生を救い、巨人化したエレンが超大型巨人によって壁に開けられた穴を大岩で封鎖する事に成功する。

人類史上初めて巨人に勝利した歴史的な喜ばしい日だったが、あまりにも多くの犠牲を生む事となった。

また人間であるにも関わらずエレンが巨人化をするという事実はエレンの未来を揺るがす事となる。

トロスト区の壁を塞いだエレンは3日間の昏睡状態から目覚め、自身が地下牢に拘束されている事に気づく。

牢屋越しにエレンを尋問するのは3つの兵団組織の1つ、主に壁外を管轄とする調査兵団・団長のエルヴィン・スミスと兵士長のリヴァイ。

エレンはなぜ自身が巨人化できるのか、また自身が何者かを理解できておらず、自身の能力の扱い方を掌握できていないエレンに対して兵長のリヴァイは問うのであった。

リヴァイ「お前がしたい事は何だ?」

エレン「調査兵団に入ってとにかく巨人をぶっ殺したいです。」

場面は変わり、審議場に通されるエレン。

目の前には調査兵団、駐屯兵団、憲兵団のトップ達とその組織を束ねるダリス・ザックレーが同席した。

審議場ではエレンの処遇を決める議会が開始されようとしている。

エレンの巨人化の能力は人類にとって御しきれない未知の力として恐れられ、受け入れない意見がほとんどの中、調査兵団が名乗り出る。

エルヴィンは次回の壁外への調査にてエレンが人類にとって必要不可欠な人材である証明を行う約束のもと、調査兵団預かりになる権利を勝ち取る。

 

エレンはリヴァイが構成する特別班に所属する事になり、巨人化の能力について調査兵団分隊長のハンジと共に解明を試みる。

巨人に対して人類初勝利を収めたトロスト区防衛以降、延期となっていた新兵の所属を決定する式典にてアニ・レオンハートを除く104期生達は調査兵団への入隊を希望する。

1ヶ月間の訓練後、エルヴィン率いる調査兵団はカラネス区からウォールマリアを奪還する為に発つのであった。

 

壁外では巨人となるべく遭遇しないような隊形を保ち、目的地を目指す一行。

そんな中、アルミンの持ち場で知性を持った女型の巨人に遭遇する。

調査兵団の隊員を蹂躙しながら隊形を破壊していく女型の巨人。

アルミンはこの巨人の目的がエレンの捕獲なのではないかと疑問を持つのであった。

同時刻、隊列の最も安全な位置に配置されたリヴァイ班は、索敵が機能せず調査兵団に緊急事態が起きていると悟る。

団長のエルヴィンは兵団の中に諜報員がいるのではないかと仮定していた。

そして壁外に出れば、兵団内に潜んでいる諜報員が人類の侵攻を防ぐための妨害を試みてくるのではないかと…

エルヴィンの疑念が確信に変わった時、ウォールマリア奪還作戦は表向きの目的を捨て、諜報員の炙り出しに意図を変えるのであった。

女型の巨人によって隊形を大幅に崩されながらも一部の班は巨大樹の森の中へと走り出した。

作戦の意図がわからないままリヴァイ率いる特別班はエレンを連れて馬を引く。

目的のエレンをめがけて猛然と走り出す女型の巨人。

間一髪のところで待ち構えていたエルヴィン達の罠によって女型の巨人の生け捕りに成功するも、巨人の必死の抵抗により捕獲は叶わず。

女型の巨人の甚大な被害を受けた調査兵団は壁内に戻るべく、帰路に着く。

調査兵団は戦果が挙げられず、遠征に掛かった費用と損害による痛手によってエレンの身柄は憲兵団に身柄を移されてしまう。

エレンの身柄が王都に拘束される前に奪還を試みる調査兵団は、女型の巨人の正体が104期訓練生アニ・レオンハートである可能性にたどり着く。

アルミンの計らいによりアニを追い詰める事に成功するもアニの巨人化を許してしまい、壁内のストヘス区が戦場に変わる。

調査兵団と巨人化したエレンによってアニの捕獲に成功するも、アニは体の表面を硬質化させ調査兵団の追及を逃れるのであった。

人類は多大なる犠牲のもと、真相に少しずつ近付いている事実をエルヴィンは説く。

そして壁の中に潜むすべての巨人をあぶりだす事を当面の目標とするのであった。

アニメ『進撃の巨人』シーズン2のあらすじ【vs鎧の巨人&超大型巨人!】

時は遡り、104期生の中に諜報員がいると容疑を掛けられた訓練生はウォールシーナのひとつ外側のウォールローゼ内地に隔離されていた。

調査兵団の監視下の中、突然巨人が襲来してきたことを知る。

ウォールシーナに巨人が発生してきているという事は、壁が破壊された事を意味する。

104期訓練生と一部の調査兵団は4つに分かれて、この緊急事態を各所に知らせるために分散する。

ウォールシーナの壁が壊されたという事実は人類最悪の日が更新された事を意味する。

104期訓練生はそれぞれの出身村に立ち寄るが、そこで奇妙なものを見つけるのであった。

身動きがとれない巨人を発見し、自身の母親の面影があると感じた104期訓練生のコニー・スプリンガー。

村がもぬけの殻になっていた事と緊急を要する為に急いで村を発つコニー達。

一抹の疑念を拭う事ができなかったが、自身の村の死亡者が誰もいなかった事が彼の唯一の心の救いであった。

兵団各所に伝達が行き渡り、壁の破損を見つける為に捜索するもなかなか見つからずに夜を迎えてしまった。

一行はしばしの足休めの為、ウドガルド城という古城に立ち寄る。

一方エレン達はウォールシーナ内地ストヘス区にてアニと交戦後、破損した壁から、壁そのものの正体が硬質化された巨人という事実を知る。

壁が神より与えられた贈り物という信仰の元、崇拝されるウォール教のニック司祭によってこの世界の真相が語られようとする。

信仰上自ら語る事ができないニック司祭は壁の真実を語る資格を足る人物が104期生の中にいる事を話し出す。

名前はクリスタ・レンズ。

訓練生の中で最も小柄で分け隔てなく皆に優しい女性兵士である。

エレン一行は壁の真相に迫る為にウドガルド城にいるクリスタに話しを聞くために南下するのであった。

 

太陽の光がなくては活動が不可能とされる巨人の性質には反して、夜間にも関わらず活動する巨人の襲撃により、ウドガルド城は苦戦を強いられていた。

調査兵団の戦闘兵士たちは巨人に応戦するも城を守り切れず殉死する。

絶体絶命の104期生の中に、クリスタの親友ユミルが語り出す。

お前、胸張って生きろよ

クリスタの価値観が理解できないながらも、彼女の優しさに気付いているユミルは、クリスタに別れのセリフを残すと巨人化する。

ユミルもまた知性を持ち合わせた巨人だったのである。

ユミルの応戦の甲斐もあり、エレン一行と合流する事に成功するのであった。

アニの謀略の後、久しぶりの再会に喜ぶ同期の訓練生達。

ウドガルド城での危機を凌いだ一行は、巨人の発生の原因である壁の損傷を探る。

しかし壁の損傷が見つからず一体どこから巨人が現れたのか分からないまま、100年以上平和を保っていた人類史において、直近の5年間の事象が予想できないことだらけである事に気づく。

巨人に対して新たな認識を共有する中、再開を果たした104期訓練生のライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバーにはアニ同様、諜報員の疑いがかけられていた。

エレンは寝食を共にした同期の中にアニ以外の諜報員が存在する事を信じられないといって様子。

不安な感情が渦巻く中、ライナー本人の口から自身が鎧の巨人であり、ベルトルトが超大型巨人である事を告白される。

彼らは共謀しており、目的は人類の壊滅であった。

事実を知ったエレンは悲しみに暮れながらも巨人化したライナーとベルトルトと戦う事を決意する。

鎧の巨人は皮膚全体が硬質化されており、エレンの攻撃や調査兵団の立体機動装置も歯が立たず苦戦を強いられる。

超大型巨人のベルトルトもその巨躯を活かして応戦するのであった。

戦況が動いたのはエレンが訓練生時代に覚えた体術を駆使して、鎧の巨人を追い詰めた時であった。

ベルトルトは超大型巨人の体躯をそのまま活かしてエレンに突撃する。

エレンはライナーとベルトルトに敗れ、連れ去られてしまうのであった。

壁内人類において104期訓練兵の中に巨人化の能力を所有し、人類の敵としてベルトルト、ライナーが認識されるまでにはそれほど時間はかからなかった。

ベルトルトの大型巨人によって大打撃を受けたミカサやアルミンは調査兵団本隊と合流し、エルヴィン主導のもと、エレンの奪還作戦に打って出る。

エレンは共に連れ出されたユミルから巨人に関する情報を手に入れるも当時は情報の重要性に気づいていなかった。

調査兵団は多くの犠牲を払いエレンを奪還するも、ライナーの奇襲により半壊する。

戦況が混迷する中、自身の母親を捕食した巨人と対峙したエレンは秘められた力が覚醒する。

巨人の行動を思いのままに操り、ライナー曰く【座標】という力を身に付け窮地を乗り切るのであった。

アニメ『進撃の巨人』シーズン3のあらすじ【獣の巨人vsリヴァイ!壁の外側に広がっていたものは?】

壁内に巨人が発生した事で、ある可能性にたどり着く。

今作戦の巨人の討伐数は調査兵団コニー・スプリンガーの故郷であるラカゴ村の住人と同数であった。

コニーの母親が巨人化するも身動きが取れない事などから仮説でしかなかった「巨人はもとは人間説」が有力となる。

エレンと王家の血筋である104期訓練生のヒストリアを守る為に、リヴァイは班を編成し、王都から離れた山奥に拠点を移した。

今後の方針は、ウォールマリアの壁をふさぐ事を最優先とし、エレンの巨人に関する能力を追求する事とした。

そんな中、何者かによってウォール教の司祭・ニックが暗殺される事件が発生する。

ニックは拷問を受け殺害された事は間違いないが、事件を強盗と断定し、操作を進める憲兵団に調査兵団分隊長・ハンジは不信感を募らせた。

ニック司祭が殺された事によって巨人の真実からまたしても後退した事と、王政を取り巻く憲兵団に対してある疑念を抱くのであった。

ニック司祭は調査兵団に協力した事で殺されたのではないかと。

ハンジはリヴァイと合流後、王政を始めとする憲兵団が敵に該当すると確信する。

敵は王家の血を引くヒストリアと巨人の能力を駆使するエレンが標的となる事は間違いない。

リヴァイ達が巨人の能力強化を模索する中、王都を訪れるエルヴィン。

壁内に巨人が発生した事で治安が不安定になり、世界は混乱していた。

エルヴィンは現憲兵団に所属する同期のナイルと憲兵団の組織について話をする。

憲兵団はナイルが所属する表向きの憲兵団と王家直轄の中央憲兵団に分かれており、ニック司祭を殺害した事は中央憲兵団のしわざの可能性が高いという事が判明する。

得体の知れない敵を認識しながらも、リヴァイたちは町を管理するリーブス商会と手を組み、打倒王政に向け動き始める。

壁の正体が、硬質化された巨人であるという事実の隠蔽や、民衆の安全や巨人の脅威に目もくれない現在の王政に不信感を抱くエルヴィン達は、世界の真相を探る事と共に王政の転覆を目論むのであった。

リーブス商会の協力の元に、中央憲兵団の兵士を拘束する事に成功したリヴァイとハンジは兵士を拷問する事で、ヒストリア・レイスの家系であるレイス家が王家そのものであるという情報を得る。

壁内の事実を嗅ぎまわる調査兵団を煩わしく思う中央憲兵団の策略によって、調査兵団は活動停止まで追い込まれ、団長のエルヴィンは民衆の殺害容疑で拘束されてしまう。

更にエレンとヒストリアが攫われてしまい中央憲兵とリヴァイ達との闘いは加速する。

エルヴィンは王都に拘束されながらも駐屯兵団のピクシス指令、ザックレー総統の協力もあり、現王政の転覆に成功する。

王都の機能が停止し、新たな王の座にヒストリアを即位させるべく、リヴァイ達は壁の実質的な最高権力者であるロッド・レイスのもとを目指すのであった。

 

ハンジはロッド・レイスの行動から巨人の能力を継承するには自身も巨人化して対象の巨人を取り込む事で能力を継承されるという可能性を想定した。

また正当な能力を行使するためには王家の血筋が必要不可欠である事も紐解いたのだ。

正当な血統であるロッド・レイスに触れられたエレンは巨人の能力を継承した際に、同時に記憶も継承する事から自身を含め過去の記憶を邂逅する。

そして失われていた記憶の中に、エレン自身が巨人になったキッカケを思い出すのであった。

エレンはその事実に驚愕しながらも、ヒストリアの助力もあり、ロッド・レイスの手から逃れる。

窮地に立たされたロッド・レイスは人為的に巨人化する為の薬を用いて暴走をする。

エルヴィン含め、調査兵団全体で、巨人化したロッド・レイスを討伐し、ヒストリアを新王として即位させることに成功する。

壁内の実質的権力を掌握した調査兵団はいよいよウォールマリアの奪還のために、空けられた壁の穴を塞ぐ作戦に移行するのであった。

そしてそこにはライナーとベルトルトを率いて、獣の巨人ことジーク・イェーガーが立ちはだかるのであった。

ウォールマリアの壁をエレンの硬質化で塞いだ後、遂に人類VS巨人の最終決戦の火ぶたが切って落とされた。

鎧の巨人であるライナーは調査兵団の新兵器雷槍によって敗北。

ライナーを捕虜として確保を試みたところに、超大型巨人のベルトルトが参戦。

超大型巨人の発する高火力エネルギーの爆発によってほとんどの兵士たちは死滅してしまう。

壁の外では、調査兵団の逃亡を防ぐために獣の巨人が行く手を阻む中、人類最強の兵士リヴァイが応戦するのであった。

混とんとする戦況の中、団長のエルヴィンは新兵と自らの命を犠牲に活路を見出す。

勝敗は痛み分けとなり、獣の巨人と鎧の巨人は間一髪で逃亡するのであった。

ウォールマリアの奪還と共に、当初の目的のひとつであったこの世界の真実が隠されているとされるエレンの生家にある地下室の捜索が始まる。

地下室にはエレンの父グリシャ・イェーガーの巨人の誕生に迫る秘密が隠されていた。

そこには巨人は人為的に作られた事。

壁内人類を狙う敵はまた他にいる事。

そしてグリシャ自身もエレン達とは異なる国から来た事実が残されていたのであった。

巨人の支配から逃れ、領土を取り戻した人類は初めて壁の外側の世界を見に行く事となる。そこにはアルミンが幼少期の頃、本の中で見た海が広がっていた。

感動する104期訓練生たちとは別に、自分たちの命を狙っている敵とは海の向こうの世界であると知る。

主人公のエレンは壁の外には大きな自由が広がっていると考えていたが、より過酷な現実がこれから待ち受けている事を悟り、遠くを見つめるのであった。

まとめ

以上、アニメ『進撃の巨人』のシーズン1~3までのあらすじを紹介した。

シーズン4は、いよいよ物語が最終章に突入し、完結に向かう。

果たしてエレンを始めとする104期訓練生達の未来はどうなるのだろうか。

最後まで目の離せない展開になる事は間違いない。

本記事を読んで、ぜひアニメ『進撃の巨人』シーズン4をお楽しみあれ。

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