目次
5位:時透無一郎(ときとうむいちろう)
出典:amazon.co.jp
対鬼の戦歴:
キャラ同士の評価:
身体能力や技術:
年齢 | 14歳 |
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身長 | 160㎝ |
体重 | 56kg |
誕生日 | 8月8日 |
出身地 | 景信山 |
所属 | 鬼殺隊 |
階級 | 霞柱 |
痣 | 発現 |
赫刀 | 発現 |
透き通る世界 | 発現 |
呼吸 | 霞の呼吸 |
得意技 | ・壱ノ型 垂天遠霞(すいてんとおがすみ) ・陸ノ型 月の霞消(つきのかしょう) ・漆ノ型 朧(おぼろ) |
CV | 河西健吾 |
ランキング5位に選ばれたのは、霞柱の時透無一郎だ。
時透無一郎は、霞の呼吸の使い手で、柱最年少の14歳。
そして、宇髄天元によれば、刀を振るい始めて、たった2ヶ月で柱になった天才でもある。
時透無一郎は作品内で唯一、上弦の鬼を一人で倒している剣士である。
刀鍛冶の里では、上弦の伍である玉壺をたった一人で、しかも余力を持って撃破し、更には、上弦の壱である黒死牟を倒すために重要な役割を担った。
時透無一郎は、柱最年少ではあるものの、そのポテンシャルは柱ナンバーワンと言っても良いだろう。
そんな彼は残念ながら、鬼舞辻無惨との最終決戦まで生き残ることはできなかった。
しかし、痣や赫刀、透き通る世界の発現もあり、ランキング上位の柱と比べても勝るとも劣らない実力を持っていると考えて間違いないだろう。
4位:冨岡義勇(とみおかぎゆう)
出典:amazon.co.jp
対鬼の戦歴:
キャラ同士の評価:
身体能力や技術:
年齢 | 21歳 |
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身長 | 176㎝ |
体重 | 69kg |
誕生日 | 2月8日 |
出身地 | 東京府 豊多摩郡 野方村 |
所属 | 鬼殺隊 |
階級 | 水柱 |
痣 | 発現 |
赫刀 | 発現 |
透き通る世界 | なし |
呼吸 | 水の呼吸 |
得意技 | ・弐ノ型 水車(みずぐるま) ・参ノ型 流流舞い(りゅうりゅうまい) ・漆ノ型 雫波紋突き(しずくはもんづき) ・拾壱ノ型 凪(なぎ) |
CV | 櫻井孝宏 |
4位は、水柱の冨岡義勇。
冨岡義勇は、防御に長けた水の呼吸の使い手であり、主人公の竈門炭治郎が最初に出会った鬼殺隊の隊士でもある。
義勇をランキング4位の実力とした一番の理由は、鬼との戦歴だ。
下弦の伍である累を、義勇独自で編み出した水の呼吸、「拾壱ノ型 凪(なぎ)」で瞬殺。
上弦の参である鬼、猗窩座(あかざ)を討ち取り、鬼舞辻無惨との最終決戦においても右腕を失いながらも生還した。
その一方で、義勇には自身の実力について自己評価が極めて低いという不安材料がある。
過去の負い目のせいもあり、義勇自身は
「俺は水柱になっていい人間じゃない」
とさえ言っているくらいだ。
しかし、下弦の鬼とはいえ、累を瞬殺し、炭治郎と力を合わせて猗窩座を倒した戦歴や、痣と赫刀の発現などの事実を考えれば、その実力は客観的に柱の中でも4位以上であると考えて良いはずだ。
余計なお世話だろうが、義勇さんはもっと自分に自信を持つべきだ。
3位:煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
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対鬼の戦歴:
キャラ同士の評価:
身体能力や技術:
年齢 | 20歳 |
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身長 | 177㎝ |
体重 | 72kg |
誕生日 | 5月10日 |
出身地 | 東京府 荏原郡 駒沢村 |
所属 | 鬼殺隊 |
階級 | 炎柱 |
痣 | なし |
赫刀 | なし |
透き通る世界 | なし |
呼吸 | 炎の呼吸 |
得意技 | ・壱ノ型 不知火(しらぬい) ・弐ノ型 昇り炎天(のぼりえんてん) ・伍ノ型 炎虎(えんこ) ・奥義 玖ノ型 煉獄(れんごく) |
CV | 日野聡 |
異論があるかもしれないが、ランキング3位となったのは炎柱の煉獄杏寿郎である。
その性格は、情熱的で正義感が強く明朗快活。
炎の呼吸の使い手であり、剣士としての実力が高いだけでなく、戦況を把握し、指揮をする能力もズバ抜けている。
そんな煉獄杏寿郎だが、柱の最初の死亡者であり、他の柱と比べて早い段階で退場してしまった。
しかし、注目してほしいのは上弦の参である猗窩座(あかざ)との戦いである。
十二鬼月における上弦の壱から参は、113年もの間、顔ぶれの変更のない百戦錬磨の特別な鬼たちだ。
そんな上弦の参である猗窩座と一人で戦い(しかも傷を負った炭治郎を気遣いながら!)、猗窩座の頸を切断するところまで追い込んだ、ということが筆者が煉獄杏寿郎を3位に選んだ理由である。
猗窩座を含む上弦の壱、弐、参の鬼たちは、すべて鬼殺隊主要メンバー複数人で相手にして倒していることを考えると、猗窩座をたった一人で追い詰めた杏寿郎の強さを評価しないわけにはいかない。
また、彼の強さのポイントは戦歴だけではない。
杏寿郎は、甘露寺蜜璃や宇髄天元を始めとした柱からの評価も高く、それ以外の柱たちも、杏寿郎を一目置いた存在であることが窺えるような振る舞いを見せている。(第8巻の杏寿郎の死の知らせに対して)
痣や赫刀、透き通る世界の発現こそないものの、その状態で猗窩座を倒す寸前まで追い込んだ杏寿郎は、柱の中でも実力、ポテンシャルともに突出した存在だったと言えるはずだ!
【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎は最期までかっこよかった!猗窩座との激闘や名言を振り返る2位:不死川実弥(しなずがわさねみ)
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対鬼の戦歴:
キャラ同士の評価:
身体能力や技術:
年齢 | 21歳 |
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身長 | 179㎝ |
体重 | 75kg |
誕生日 | 11月29日 |
出身地 | 東京府 京橋區 |
所属 | 鬼殺隊 |
階級 | 風柱 |
痣 | 発現 |
赫刀 | 発現 |
透き通る世界 | なし |
呼吸 | 風の呼吸 |
得意技 | ・壱ノ型:塵旋風 削ぎ(じんせんぷう そぎ) ・陸ノ型:黒風烟嵐(こくふうえんらん) ・捌ノ型:初烈風斬り(しょれつかざきり) |
CV | 関智一 |
柱強さランキングで2位となったのは風柱の不死川実弥だ!
不死川実弥は風の呼吸の使い手で、その剣技は暴風を巻き起こし、かまいたちのように敵を切り刻む。
また、数少ない稀血の持ち主でその血は鬼を酩酊させることができる。
不死川実弥は、名実ともに柱強さランキング2位に相応しい剣士だ。
まず、対鬼の戦歴においては、悲鳴嶼行冥と時透無一郎、弟の不死川玄弥の4人がかりとはいえ、最強の上弦である黒死牟に勝ち、かつ生き残っている。
また、強さに関する他者からの評価も、その黒死牟に「柱の中でも実力上位」とされていた。
初登場で、冨岡義勇のアシストがあったとはいえ、柱ではない竈門炭治郎の頭突きを喰らう危うい描写もあるが、最終決戦で深手を負いながらも、見事に生き残っていることから、炭治郎の一撃を喰らってしまったのは、自身のタフネスについての慢心もあったのだろう。
透き通る世界の発現こそないものの、痣と赫刀はしっかり発現し、最終決戦を戦い抜く、という活躍ぶりからも柱ナンバー2になる資格がある剣士かと思う。
1位:悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
出典:amazon.co.jp
対鬼の戦歴:
キャラ同士の評価:
身体能力や技術:
年齢 | 27歳 |
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身長 | 220㎝ |
体重 | 130kg |
誕生日 | 8月23日 |
出身地 | 東京府 靑梅 日の出山 |
所属 | 鬼殺隊 |
階級 | 岩柱 |
痣 | 発現 |
赫刀 | 発現 |
透き通る世界 | 発現 |
呼吸 | 岩の呼吸 |
得意技 | ・参ノ型 岩軀の膚(がんくのはだえ) ・肆ノ型 流紋岩・速征(りゅうもんがん・えんせい) ・伍ノ型 瓦輪刑部(がりんぎょうぶ) |
CV | 杉田智和 |
柱の強さランキング1位に輝いたのは岩柱の悲鳴嶼行冥だ。
柱最年長かつ柱をまとめるリーダー役でもある悲鳴嶼行冥は、岩の呼吸の使い手で、鉄球と手斧を鎖でつないだ日輪刀で戦う盲目の剣士。
悲鳴嶼行冥は、鬼との戦歴、登場人物同士の評価、身体能力と技術、そのどれをとっても柱最強に相応しい。
鬼との戦いでは、上弦の壱である黒死牟を倒し、かつ生き残った。
それに加え、鬼殺隊内のみならず敵である鬼でさえも、悲鳴嶼行冥はその強さを高く評価されている。
黒死牟「これ程の剣士は三百年振り」
嘴平伊之助「鬼殺隊最強」
竈門炭治郎「他の柱とは違う匂いがする」
宇髄天元「得体のしれない奴」
このような評価から、悲鳴嶼行冥が柱の中でも特に際立った存在であることが分かるだろう。
そして、さらにダメ押しで、痣に赫刀、透き通る世界、そのどれもが発現。
これではもう、悲鳴嶼行冥を客観・主観と共に1位に選ばないわけにはいかないではないか!
悲鳴嶼行冥は、文句なしで柱最強の男である!!
おわりに
『鬼滅の刃』柱の強さランキングを考察した。
賛否両論はあると思うが、なるべく主観を排除して、客観的に納得できるような根拠とともに選定したつもりだ。
ご意見や感想、他のファンの選定したランキングも興味があるので、もしよかったらコメントで教えていただきたい…!
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誰が好きですか?
悲鳴嶼行冥さん大好きです。!
鬼滅の刃は大大大大大好きです。❣️
悲鳴嶼行冥さんは,強いし,大きいし,声も好きだし見た目もいいし,武器もかっこいいし,柱リーダーだし,柱前,素手で鬼倒し,何もカモがすごいので,とても大好きです。❣️
これからも鬼滅の刃続けてください❣️見るのが楽しみです❣️