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図書館戦争シリーズ『別冊 図書館戦争II』【シリーズ最終話!あの2人の恋の行方は・・・】

前回の『図書館戦争』シリーズの記事から、だいぶ間が空いてしまいました。

全6回に分けてお届けしてきた『図書館戦争』シリーズの記事も、この記事で最後!

この記事を書いてしまうと、終わってしまう~~という若干寂しい気持ちを抱えつつ綴ります。

もしよければ、最後までご覧ください。


おっと!

その前に、恋愛要素多めだった『別冊 図書館戦争Ⅰ』の記事をまだ読んでないよ~という方は、こちらを先にどうぞ☆

図書館戦争シリーズ『別冊 図書館戦争I』【終始ニヤニヤが止まらないデザートタイム】

あらすじ

郁が堂上と結婚し、独身寮から出て行った。

入隊時からずっとルームメイトの親友・柴崎も階級が上がり、そろそろ1人部屋に移動するはずが・・・ちょっと扱いにくい同期(水島)と同室になってしまう。

そして、これが波乱を呼ぶことに。。。

注意
以下、ネタバレ注意です。

『別冊 図書館戦争II』の感想(ネタバレ)

昔の話

結婚した郁と堂上の関係は相も変わらず、仲睦まじくて、羨ましくなってしまいます。

職場では、上司と部下の関係を保ちつつ、家では夫婦の時間です。

 

郁を落ち込ませてしまった堂上。

かわいかったから調子に乗りすぎた。

フォローしてもらって何様だった。

何でもひとつ言うこときく

今までの『図書館戦争』シリーズとはちょっと違い、堂上と小牧が新米だったころの話を聞くことができます。

シリーズ1作目の『図書館戦争』から読んでいると、堂上と小牧は頼れるしっかりした上司で、入隊時から仕事がよくできたコンビなんだと思ってしまいますが、この2人にもそんな時代があったんだな~と少し安心しました。

あの2人

容姿端麗な柴崎が図書館利用者のストーカーに付きまとわれ、卑猥なコラージュ写真がばら撒かれるなど度重なる陰湿な嫌がらせを受けてしまいます。

手塚を中心に図書特殊部隊が柴崎を護衛しても、どんどんエスカレートし、柴崎も珍しく憔悴。

読んでいるだけで耐え難い苦痛を感じます。

門限までに帰ると言った柴崎がまだ女子寮に帰ってないそうだ。

柴崎が連れ去られた。

最悪な事態が起きてしまいました。

このとき、すぐに寮を飛び出して柴崎を探しに行ったのはあの男でした。

「柴崎、どこだ――――――――ッ!」

「手塚ぁ―――――――――!」

柴崎の奪還に成功し、クールな柴崎も遂に乙女になるときが!!(めちゃくちゃキュンキュンするシーンなので、読んでほしいです。)

この事件があったからこそ2人の距離縮まりましたが、もし無かったら・・・ずっとただの同僚のままだったのでしょうか。

郁から柴崎へ

手塚と柴崎の結婚式で、友人代表のスピーチをした郁からの言葉が印象的でした。

今まで不器用だった分、これからたくさん幸せになってください

ちょっと鈍感な郁さんだと思っていましたが、やはり、親友なだけある!

柴崎が恋愛に関して不器用なことも見抜いていたのですね。

『図書館戦争』シリーズでは、「検閲」や「恋愛」を中心に記事を書いてきましたが、この2人の友だち関係っていうのもすごく素敵だなぁ~と思います。

一生の友」って言葉がピッタリです☆

まとめ

容姿端麗・仕事も立ち居振る舞いも完璧で、お金に目がないくらいしか欠点の見当たらない女 柴崎。

彼女には今まで隙という隙がほとんどありませんでした。

この卷は柴崎と手塚を結びつけるための卷でしょう。

憔悴した柴崎を手塚が迎えに行く。柴崎が素直になれてよかった。同性から見ても可愛かったです。


『図書館戦争』シリーズの記事も、これをもって終了です。

最後に、この本に合う曲をお届けしますので、あと30秒だけお付き合いください。

主題歌:いきものがかり/コイスルオトメ

今まで自分の気持ちをあまり話さなかった柴崎が、手塚に自分の思いを打ち明けて、素直になった。

それは、ツンデレでクールな柴崎が、「女の子」になった瞬間でもあった。

この曲は、いきものがかりの水野さんが、初めて女の子が歌うことを意識して作った曲。

柴崎から手塚への気持ちストレートに表現され、想い溢れる1曲ではないでしょうか。

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