【ヒロアカ】緑谷出久(デク)を徹底解説!名言や最新の活躍まで網羅

ヒロアカ デク サムネイル

大人から子どもまで支持を集める、超王道ジャンプ漫画『僕のヒーローアカデミア』。

本作を盛り上げる主人公・緑谷出久(みどりや いずく)はどんなキャラクターなのだろうか。

いじめられっ子だった頃から、No.1ヒーローへと成り上がっていく彼の魅力を余すことなく紹介する。

いじめられっ子でヒーローに憧れ続けた緑谷出久(デク)の生い立ち

ヒロアカ デク

出典:amazon.co.jp

ジャンプの主人公はド派手でかっこいい!

だが本作の主人公・出久は、見た目は地味でいかにも気の弱そうな少年だ。

昔から涙もろくて体力にも恵まれず、おまけに極度の人見知りで女性と話すと顔を真っ赤にしてしまう不器用ぶりである。

そのため周りからは蔑称として「デク」と呼ばれてしまう…。

しかし彼には、内に秘めた熱い想いがあった。

出久はとびっきりのヒーローオタクで、「ヒーロー分析ノート」を書いたり、ポスターやフィギュアを集めたりしていた。

中でも、心から愛してやまないのは、No.1ヒーロー・オールマイト。

普段からオールマイトのような、どんな人でも助ける思いやりの精神や、どんな敵にもひるまず立ち向かう勇気など、熱い正義感を胸に抱いているのだ。

そして彼の夢は、オールマイトのようなどんなに困っている人でも笑顔で助ける最高のヒーローになること

実は、気の弱そうな見た目とは裏腹に、彼の体は鍛え抜かれており、オールマイトを目指して努力していたのである。

しかし彼には、ヒーローには向いていない致命的な理由があった

「個性」が無いのだ。

ヒーローになるためには、能力を発揮する「個性」がいるが、彼は幼い頃から個性が出現しなかった。

周りに個性がないことをバカにされ、彼自身も「本当に自分はヒーローになれるのか」と葛藤する。

それでも彼は、誰に何と言われようと、どれだけヒーローに不向きでも、絶対に諦めない強い心を持っていた。

デクのプロフィールはこちら。

誕生日 7月15日
身長 166cm
血液型 O型
ヒーロー名 デク
個性 ワン・フォー・オール
学年 雄英高校ヒーロー科1年A組18番
出身地 静岡県あたり
出身校 折寺(おるでら)中学校
好物 カツ丼
入試実技 7位
個性把握
テスト
20位
一年一学期
中間学力
テスト
4位

無個性がヒーローになる転機となった、オールマイトとの出会い


デクに転機が訪れたのは、『僕のヒーローアカデミア』1巻冒頭のこと。

彼が敵(ヴィラン)に襲われた際に、No.1ヒーロー・オールマイトが助けてくれたのだ。

憧れ続けたヒーローを目の前にした彼は、チャンスを逃すまいと立ち去ろうとするオールマイトにしがみつく。

「ヒーローになりたいが無個性」という悩みをオールマイトに打ち明けたが、そこで目にしたのは、全身が瘦せこけたオールマイトの真の姿(トゥルーフォーム)だった。

敵との壮絶な戦いで身を削ったオールマイトの姿を見て、彼はとてもショックを受ける。

オールマイトは、ヒーローの厳しさをデクに教えたのである。

現実を知り、打ちひしがれたデクだったが、その後幼馴染の爆豪勝己(ばくごう かつき)が敵に襲われるのを見て、助けようと咄嗟に走り出す。

それを見たオールマイトは、無個性の少年が人を助けようと動き出す姿に感銘を受け、デクにこう告げた。

君はヒーローになれる

オールマイトは、ヒーローとして活動できる時間が刻一刻と短くなっており、No.1ヒーローを継承する力のある者を探していた。

デクはオールマイトの想いを汲み、髪の毛を食べ「ワンフォーオール」という個性を受け継ぐ。

もちろん、簡単に扱えるような個性ではない。

二人三脚で毎日のように特訓していたが、中々思うように力をコントロールできなかった。

だが、持ち前の諦めない気持ちで、とうとうヒーロー科の名門・雄英高校に入学が決まる。

デクはオールマイトと出会ったことで、「架空」が「現実」に変わりゆくヒーローとしての人生を歩み始めたのだ。

親友であり最大のライバル、爆豪勝己(かっちゃん)との関係は?


デクの幼馴染で、『僕のヒーローアカデミア』の「キャラクター人気投票」でも不動の1位を誇る、爆豪勝己。

彼はデクとは正反対に、気が強くて男らしい。

昔からよくデクをいじめていて、「デク」とあだ名をつけたのも彼だ。

デクは彼のことを「かっちゃん」と呼び、憧れさえ持っているが、爆豪はデクにだけは負けたくないし、頼りたくないと思っている。

雄英に入学してからも、無個性だったデクがヒーローになろうとしていることが癪に障り、二人の関係はギクシャクしたまま…。

転機となったのは、授業の課題で二人がペアになった時のこと。

デクと爆豪に渡された課題は「二人でオールマイトと戦うこと」

爆豪はデクに協力しようとせず、デクは、憧れのオールマイトと戦うことに抵抗を覚え、二人の弱点がぶつかり合い、まったく課題が上手くいかない。

しかし戦っていく中で、お互いの本心がだんだん暴露されていく……。

爆豪は幼い頃からオールマイトに憧れ雄英に入ったのに、デクばかりを可愛がることに嫉妬していた。

デクはというと、かっちゃんのことを尊敬していて、仲良くしたいと思っていた。

さらに爆豪は、デクがオールマイトの力を受け継いだという秘密を知り、デクのことを次第に理解し、認めていく。

オールマイトとの戦いで、少しずつだが助け合う関係になっていった二人。

ヴィラン連合との戦いで、ボロボロになったデクを必死に助けに行った爆豪の姿には感銘を受ける。

二人には真の友情関係が築かれているのだ。

受け継がれてきた超パワー、個性「ワンフォーオール」とは?【歴代継承者まとめ】


オールマイトから受け継いだ個性「ワン・フォー・オール」には、たくさんの謎が秘められている。

ワンフォーオールは元々、個性を奪うという最悪の個性「オールフォーワン」から派生してできたもの。

「力をストックする個性」と、「個性を与える個性」の二つが混じり合った力は、次第にオールフォーワンに抵抗するものへ強化されていく。

ワンフォーオールは、オールマイトだけが持っていた力ではない。

なんとデクは9代目の継承者だったのである。

この個性を受け継ぐと、過去の継承者の力も受け継ぐことになる。

練習すれば歴代の8人の能力も操れるが、個性が暴発してしまうというリスクが伴う。

実際にデクは歴代継承者の悪夢を見てうなされたり、力をコントロールできず暴れたりしたこともあった。

現段階で明かされている歴代の継承者とその能力は以下の通りだ。

初代:死柄木与一

個性はワンフォーオール。『個性を育て上げ、譲渡する個性』の持ち主だ。

なんと彼は、オールフォーワンの弟である。

二代目

全貌は明かされていないが、オールフォーワンの対抗勢力のリーダーだったという。

三代目

三代目の個性「発勁(はっけい)」は、一定の動作を繰り返すことで運動エネルギーを一時的に蓄積&放出できる個性だとされている。

屈伸などを行うことで、発勁を発動&エネルギーを蓄積するとデクの体からはエネルギーのモヤのようなものが放出される。

デクはこの個性の発現により、「OFA45%+黒鞭の弾性+発勁」を組み合わせることで、擬似的にオールマイトと同様のOFA100%を引き出せるようになった。

エネルギーの蓄積と放出というシンプルな個性だが、OFAと組み合わせることで個性の強みを最大限活かすことができている。

四代目:四ノ森避影(しのもり ひかげ)

個性は「危険察知」で、様々な危険を察知する能力を持つ。

五代目:ラリアット:万縄大悟郎(ばんじょうだいごろう)

個性は「黒鞭」で、体から黒いエネルギーを鞭のように放ち、自由自在に操る。

デクははじめ、この力をコントロールできずに暴走した。

六代目:煙(えん)

個性は「煙幕」で、煙を発生させて戦う。

七代目:志村菜奈(しむら なな)

個性は「浮遊」で、自由自在に空を飛べるのが特徴。

オールマイトの師匠であり、なんと女性だ(しかも、べっぴんさん)。

八代目:オールマイト:八木俊典(やぎ としのり)

ここでついにオールマイトの出番だ。

実は彼もデクと同じく「無個性」だったが、「力をストックする個性」を受け継いだことによって、誰にも負けない怪力を手に入れた。

平和の象徴となった彼だが、オールフォーワンとの戦いで致命傷を負い、現在は雄英高校の教師に専念している。

果たしてデクは、歴代継承者の力を使いこなし、No.1ヒーローへと駆け上がれるだろうか!?

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