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『るろうに剣心』キャラ強さランキングTOP15!最強の剣士は誰だ?

和月伸宏が描く超人気漫画『るろうに剣心(るろ剣)』。本作は1999年に1度連載を終えたが未だに根強い人気を誇り、続編である『るろうに剣心-北海道編-』が2017年9月から連載中である。

この記事では、そんな本作のキャラ強さランキングTOP15を紹介する。

京都編で人気を博した十本刀から北海道編の劍客兵器まで勢揃いなので、本作最強キャラが誰なのか、ぜひその目で確かめてほしい!

ランキング選出基準
東京編・京都編・人誅編・追憶編、最新作である北海道編、アニメオリジナルの島原編を加えた中からキャラを選出し、各キャラの戦績や和月先生の登場人物製作秘話を参照した上で順位を決定した。

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15位:鵜堂刃衛(うどうじんえ)

声優 大塚明夫(おおつか あきお)
実写キャスト 吉川晃司

鵜堂刃衛は元新選組の隊士で「浮浪人斬り(はぐれひときり)」として暗躍し、明治に入ってからは兇賊「黒傘」として元維新志士の政府要人を暗殺していた人物だ。

二階堂平法と呼ばれる流派の剣術を使い、自身の眼力を通して剣気を叩き込む「心の一方」で金縛り状態にした者を斬り殺す、という惨い殺し方をする。

剣心との戦いでは背車刀で深手を負わせたが、薫に手をかけようとしたことが仇となり、人斬り抜刀斎に立ち戻った剣心の抜刀術「双龍閃」によって敗北の末、自害した。

ちなみに、刃衛のモデルは幕末の四大人斬りであり土佐勤王党の志士「人斬り以蔵」として知られる岡田以蔵である。

14位:魚沼宇水(うおぬまうすい)

声優 流山児祥(りゅうざんじ しょう)
実写キャスト 村田充

魚沼宇水は十本刀で2番目の実力を持ち「盲剣の宇水」の異名を持つ。志々雄真実に両目を斬り裂かれて失明したが、その後、山中を彷徨い死の淵に立ったことで異常聴覚を身に付けた。

作中では自分より弱いものを相手に一方的に殺戮する描写が目立つ。

しかし、亀甲の盾ティンベーの丸みを活かして敵の攻撃を逸らし、手槍ローチンで突くという故郷琉球に伝わる武術を使って斎藤一の両足に深手を負わせるなど実力は高い。

そんな宇水だが、「志々雄への復讐を本当は諦めている」ことを齋藤に見抜かれ、激昂して攻撃をしかけたところ、牙突零式を受けて上半身を吹っ飛ばされるという凄まじい最期を迎えた。

13位:外印(げいん)/夷腕坊(いわんぼう)

実写キャスト 綾野剛

京都編では十本刀「丸鬼(まりおに)の夷腕坊」として、人誅編で自称・機巧芸術家(からくりあるてぃすと)の外印として登場。普段は骸骨の面を被って素顔を隠しているがその素顔は老人だ。戦闘は操り人形・夷腕坊に乗って行う。

操り人形は夷腕坊の他に弐號機と猛襲型夷腕坊参號機があり、どれも表皮が分厚いゴムのような素材でできていて衝撃に強い。

猛襲型夷腕坊参號機の攻撃力は特に高く、指先をドリルのように回転させて繰り出す「穿指穿腕撃」は剣心に深手を負わせるほどの威力を持つ。

剣心に敗れた後は四乃森蒼紫と生身で闘い、鋼線に火をつけて焼き殺そうと目論むが、逆にそれを利用され火の海に落とされて焼死してしまった。

12位:悠久山安慈(ゆうきゅうざんあんじ)

声優 原康義(はら やすよし)
実写キャスト 丸山智己

悠久山安慈、通称「明王の安慈」は十本刀No.3の破戒僧(破壊僧)で「二重の極み」の考案者だ。

自身が面倒を見ていた子供たちを間接的に死なせた明治政府を恨んでおり、救世のために志々雄一派に加担する。

相楽左之助との戦いでは、刀剣を用いて二重の極みの衝撃破で離れたものを破壊する「遠当て」、相手の二重の極みによる打撃を無効化させる「極み外し」、更には拳のみならず肘や足からも二重の極みを打ち出し、終始、左之助を圧倒する実力を見せた。

京都編での実力は宇水よりも下とされるが、そこから5年以上の歳月を経た北海道編では鍛錬に磨きをかけ更に強さを増したと推測し、宇水よりも上位にランクインさせた。

11位:相楽左之助(さがらさのすけ)

声優 うえだゆうじ
実写キャスト 青木崇高

相楽左之助は剣心の頼れる友人で打たれ強さがウリの喧嘩屋。初期は「喧嘩屋・斬左」の異名の通り斬馬刀を用いて戦った。

元は赤報隊の生き残りで、隊長・相楽総三を不当に処刑した明治政府と維新志士を憎んでいたが、剣心との戦いで考えを改める。

また、剣心戦以降は完全に徒手空拳となり、京都編では悠久山安慈から打撃を驚異的な破壊力にする技「二重の極み」を教わり、続く安慈との死闘でそれを超える「三重の極み」を編み出した。

安慈に勝利していることから、本ランキングでは彼より上位に位置付けた。余談だが、左之助のモデルは新選組十番隊組長の原田左之助である。

10位:四乃森蒼紫(しのもりあおし)

声優 安原義人(やすはら よしと)
実写キャスト 伊勢谷友介

四乃森蒼紫は天才剣士の異名を持つ御庭番衆の最後の御頭。性格は寡黙で冷静沈着、小太刀と御庭番式拳法を駆使して戦う。

剣心との再戦に備えて身に付けた「御庭番式小太刀二刀流」によって繰り出される「回転剣舞・六連」は大木すらも切り倒す威力を持つ。

部下の般若たちを失って以降は、最強の称号を彼らの墓前に供えるため、志々雄一派に加わり、仲間だった柏崎念至(翁)に重傷を負わせるなど修羅の道を進んでいたが、二度目の剣心との戦いに敗れた後は味方となり、外印や四星の朱雀を倒すなど頼もしい活躍を見せた。

同率8位:永倉新八(ながくらしんぱち)

永倉新八は元新選組の二番隊組長。実在の人物で動乱の幕末を生き残り、明治の世では樺戸集治監の剣術師範として活躍した。

とても穏やかで人当りが良く大味な性格をしているが、その実力は剣心の折り紙付き。

「一と二、そして三番の組長とは幾度か一対一で闘ったが 結局 決着は着かずじまいでござった…」(48幕)

と剣心に言わしめるほどだ。

剣術では「受ける」・「崩す」・「叩き斬る」の三連動作を得意としており、瀬田宗次郎の縮地の2歩手前の攻撃に余力を残して対応できるほどの実力がある。

本作ではまだ真の実力を見せていないが、斎藤一と同等かそれ以上の実力を持つと推定。

同率8位:斎藤一(さいとうはじめ)

声優 鈴置洋孝→成田剣
実写キャスト 江口洋介

斎藤一は元新選組の三番隊組長で、「悪・即・斬」を信念とする狼のような警察官である。

実在する人物で設定もおおむね史実通りだが、彼の技「牙突」は和月先生のオリジナル(ただし、土方歳三の考案した片手平突きは齋藤の得意技である)。

十本刀で2番目に強いとされる魚沼宇水に勝ち、人斬り抜刀斎の精神に立ち戻った剣心とも互角に戦った確かな実力者。

北海道編で永倉新八と剣を交えた瀬田宗次郎が、自身の縮地を「刺し違えても破りそうな人」として想定している人物が斎藤一である可能性が高いため、本ランキングでは齋藤を8位に位置づけた。

7位:瀬田宗次郎(せたそうじろう)

声優 日高のり子
実写キャスト 神木隆之介

瀬田宗次郎は「天剣の宗次郎」の異名を持つ十本刀最強の男

幼少時、家族に殺されかけ、逆に皆殺しにしたトラウマから、喜怒哀楽のうち「楽」以外の感情が欠落している。

超神速の移動術「縮地」の使い手で、その速度は走行中の馬車に追いついて大久保利通を暗殺し、同じく神速を誇る剣心の背後を取るほどのもの。

剣心との一度目の戦いで彼の逆刃刀を折り、二度目の戦いは縮地を使った抜刀術「瞬天殺」で挑むが、技の破壊力で勝る「天翔龍閃」に破れた。

余談だが、宗次郎のキャラデザインのモチーフは新選組一番隊組長の沖田総司であり、名前も彼の幼名である「宗次郎」から取られている。

6位:凍座白也(いてくらびゃくや)

凍座白也は、北海道編で登場する武装集団「劍客兵器」の部隊将の一人。

逆立った頭髪と2メートルを超える長身が目立つ大男であり、相手の力量(闘姿)を見抜ける特殊な目を持つ。

剣心との最初の戦いでは九頭龍閃を4回も受けて敗北したものの、凄まじい戦闘能力とタフネスを見せつけた(しかも於野冨鷹によれば本気で闘っていないとのこと)。

斎藤一との戦いでも彼の刀を折り、左腕を骨折させているため、本ランキングでは斉藤よりも上位に位置付けた。

戦闘を好み、敗北と再起を繰り返すことで強くなっていく性質があるため、今後の展開によっては更に上位にランクインする可能性もあるだろう。

5位:天草翔伍(あまくさしょうご)

声優 井上純一(いのうえ じゅんいち)

5位はアニメオリジナルの島原編で登場した天草翔伍だ。

長崎・島原で天草四郎の生まれ変わりとして崇拝されており、剣心と比古清十郎以外で飛天御剣流を使える唯一の人物である。

奥義である「天翔龍閃」を含む全ての飛天御剣流の技を使えるだけでなく、相手の視力を奪う「雷龍閃」という独自の技を生み出し、一度目の戦いでは剣心を敗北に追い込んだ。

しかし、二度目の戦いでは天翔龍閃を打ち合った末に敗北し、その後、明治政府に国外追放を命じられ、彼を慕う民達と共にオランダへと旅立った。

剣心に2度目の戦いで敗れたことと、雪代縁は「天翔龍閃」を打ち破っていることから、本ランキングでは縁よりも下位に位置付けた。

4位:雪代縁(ゆきしろえにし)

声優 佐々木望(ささき のぞむ)
実写キャスト 新田真剣佑

雪代縁は、剣心の元妻・雪代巴の実の弟で、巴の仇である剣心に復讐を誓い修羅となった人誅編のラスボスにあたる人物。

大陸で独自に発達した剣術「倭刀術」に我流を交えた剣術を使い、密造武器を取り仕切る上海闇社会の頂点に立つ。

作中で剣心の最強奥義「天翔龍閃」を打ち破った唯一の敵であり、神経が異常発達することで得た「狂経脈」が発動した時に繰り出す技は、瀬田宗次郎の超神速・縮地を上回る超々神速であることから4位にランクインした。

そんな縁は、2度目の剣心との戦いに敗れた後、警察に捕まるも逃走。その後、京都の貧民街で抜け殻のようになって項垂れているところで父親の「オイボレ」と再会し、その姿を温かく見守られた。

3位:緋村剣心(ひむらけんしん)

声優 涼風真世(すずかぜ まよ)
実写キャスト 佐藤健

本作の主人公・緋村剣心は、伝説の人斬り抜刀斎として知られる幕末最強の剣客で、一対多数の戦いを得意とする古流剣術・飛天御剣流の使い手だ。

明治になってからは人斬りをやめて流浪人(るろうに)となり、逆刃刀を武器に「不殺」の道を歩むが、激しい戦いでタガが外れると人斬り抜刀斎としての感覚が蘇り、剣や動きの鋭さが桁外れに増す。

そんな剣心の身体は、志々雄真実や雪代縁といった強敵との度重なる死闘でダメージが蓄積しており、北海道編では連戦するのが難しい状態となった。

しかし、手合わせした弥彦によれば

「薫の言う通り体力は落ちていると思うけど 強さの天井は一寸たりとも落ちてねえ!」

とのこと。

実際、北海道編でも凍座白也を相手に九頭龍閃を4回も放って倒すなど、今後もまだまだ活躍が期待できる「生きた伝説」である。

2位:志々雄真実(ししおまこと)

声優 池田政典(いけだ まさのり)
実写キャスト 藤原竜也

2位は剣心の最大の宿敵であり、京都編のラスボス・志々雄真実だ。

幕末に剣心が行った「影の人斬り」の後継者で、その実力は剣術・知力ともに剣心と互角とされている。

そんな志々雄は、野心や支配欲を危険視されて戊辰戦争で裏切りに遭い火で焼かれたが生き残り、十本刀と共に国盗りを企てる。

殺人奇剣「無限刃」による火炎剣術を使い、斎藤一、四乃森蒼紫、相楽左之助の3対1で戦ってもそれを制するほどの実力を持つ。

剣心との最終決戦では、極限まで体温が上昇した末に人体発火によって焼死してしまったが、火傷によって長時間戦えないというハンデを背負いながらも剣心を瀕死まで追いつめたこと、前述の3人を同時に相手にしてなお圧倒したことから本ランキング2位の実力を持つと判定した。

1位:比古清十郎(ひこせいじゅうろう)

声優 池田秀一(いけだ しゅういち)
実写キャスト 福山雅治

堂々の第1位は、十三代目の飛天御剣流継承者で剣心の師匠である比古清十郎だ。

体に重りや筋肉が逆さに反り返るバネをつけたまま剣心と互角以上に戦える筋骨隆々の最強キャラで、剣心でさえも奥義の伝授時に最強奥義「天翔龍閃」で清十郎の「九頭龍閃」を打ち破った時にしか勝つことができなかった。

戦闘シーンは少なく、まともに戦ったのは前述の剣心戦と十本刀「破軍(乙)の不二」との戦いのみ。十本刀でも上位の実力を持つと思われる不二を相手に傷一つ負わずに勝利する圧倒的な強さを見せつけた。

それに加え、清十郎自身が本ランキング2位の志々雄真実を倒せると思わせる発言をしていることや、和月伸宏先生自身が清十郎を作中最強キャラと認めていることからも、彼こそが本ランキングTOPの称号を得るに最も相応しい人物と言えるだろう!

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