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スパイファミリー(SPY×FAMILY) のキャラクター一覧【秘密だらけの家族が暗躍する痛快コメディ】

少年ジャンプ+初の大ヒット作品と言われている『SPY×FAMILY』(以下、スパイファミリー)。

夫はスパイ、妻は殺し屋、娘は超能力者という異色の組み合わせから巻き起こる痛快コメディ作品だ。2022年にWIT STUDIO × CloverWorks制作でアニメ化も決定している。

今回は『スパイファミリー』を彩るキャラクターたちを紹介していこう!

アーニャ・フォージャー

スパイファミリー2巻 アーニャ

表情豊かな元気少女で、心の声が聞ける超能力者!

超能力 他人の心が読める
声優 種崎敦美

孤児院にいたところをロイドに拾われ養子となる。アーニャはある謎の組織の研究によって、他人の心の声を聞く超能力をもっており、その力が原因で里親から気味悪がられ孤児院を転々としていた。

実年齢は4〜5歳と思われるが、小学校を入学する年齢の孤児を探していたロイドに気に入られるために6歳を演じている。オペレーション梟の完遂のために、父ロイドの協力と持ち前のエスパーを駆使して難関イーデン校に無事入学を果たす。

ロイドをちち、ヨルをははと呼び、同じ学年の中でも幼い印象を受けるアーニャだが、任務のためにデズモンド家の次男・ダミアンと仲良くなれるようにあの手この手を使い現在も試行錯誤中!

表情豊かで作中を盛り上げる人気キャラクターのひとりだ!

スパイファミリー1巻 アーニャ【スパイファミリー(SPY×FAMILY) 】可愛すぎるアーニャの魅力とは?シリアスな背景を塗りつぶす!

アーニャがっこうもがんばる!(アーニャの名言)

2巻MISSION7。

補欠合格であったものの無事イーデン校の入学を決めたフォージャー家。

アーニャはご褒美に「城でのスパイ作戦ごっこ」を提案する。よりリアリティを求めるために、諜報員のすべての力とコネを使用してアーニャの願いを叶えるロイド。

スパイの父親、殺し屋の母親、孤児院ではできなかったワクワクをくれたロイドに感謝を伝え、任務に協力をしようと決意するアーニャであった。

100てんまんてんです ちちもははもおもしろくてだいすきです ずっといっしょがいいです(アーニャの名言)

1巻MISSION5。

イーデン校の三者面接にて両親に点数をつけたらという質問に対してのアーニャの解答。子どもを持つ親であれば一度は言われたい言葉である…。

面接の練習を繰り返し暗記した回答はどこかたどたどしいアーニャであったが、この時だけは自分の意志で答えていることが表情からも伝わってきた。

ロイド・フォージャー/黄昏

スパイファミリー1巻 ロイド

一流イケメン諜報員!
コードネーム 黄昏
声優 江口拓也

西国で最も優れた諜報員(スパイ)、暗号名・黄昏。100の顔を持つ黄昏は得意の変装術を駆使し、さまざまな任務をこなす作中イチのイケメンだ。

仕事に忙殺される黄昏であったが、そんな彼に舞い込んだ新たな任務は東西戦争を企む、国家統一総裁ドノバン・デズモンドの監視と接触を図るというもの。

作戦名・オペレーション「梟(ストリクス)」遂行のため、1週間で所帯を持ち子供を彼の息子の通う名門イーデン校に通わせるという指示内容だ。腕利きのスパイといえど、さすがの無茶ぶりにコーヒーを吹き出す始末!

孤児院から超能力を持つアーニャを引き取り、偶然の出会いから殺し屋のヨルと結婚。フォージャー家が誕生する。

表の顔は精神科医ロイド・フォージャーとして生活を送り、アーニャをクラスメイトのデズモンド家の次男・ダミアンと接触させるために奮闘する。

作中では数少ない常識人であり、ツッコミに回る事が多い。なんでもこなせてしまう彼はなんと、かじった程度の練習で元プロテニスプレーヤーを圧倒してしまう…!そんな完璧人間ロイドでも自由奔放なアーニャにはいつも頭を悩ませており、作中を通してロイドの父親としての成長も見どころの一つと言えるだろう。

世の親たちはこんな高難度ミッションをこなしているのか…!(ロイドの名言)

1巻MISSION1。

任務のためとはいえ、突然アーニャと家族となったロイド。子どもが苦手で接し方が分からない彼は、子育て本を読み漁り猛勉強を行う。西国一のスパイの彼でも予測不能な子どもの行動にはなす術もない。

現実生活でもありそうな新米パパの子育て風景についつい親近感を覚えてしまう読者も多いハズ…。

遅くなり申し訳ない ヨルの夫のロイド・フォージャーです(ロイドの名言)

1巻MISSION2。

利害関係が一致し、ヨルの恋人のフリをし、ホームパーティに参加するはずだったロイド。しかし、運の悪いことにスパイの任務と重なり、約束の時間に大幅に遅れて参上!!

頭から血を流しながら自己紹介をするロイドに周囲はドン引き。流血の理由を患者が暴れてせいだと苦しい言い訳をするロイド。

恋人のフリをするはずが、この言い間違えがきっかけでヨルと夫婦関係となるのであった。

ヨル・フォージャー/いばら姫

スパイファミリー3巻 ヨル

料理も殺人術!?子育てに奮闘する新米ママ
年齢 27歳
殺し屋名 いばら姫
声優 早見沙織

ロイドの妻、旧姓ヨル・ブライア。市役所で勤務しつつ、幼少期に叩き込まれた殺人術と体術を駆使し殺し屋を生業としている。

早くに親を亡くしたことで、弟のユーリを立派に育て上げるために殺し屋として生計を立てていた。姉を心配するユーリを安心させるための小さな嘘からロイドと出会い、フォージャー家の妻・母親として迎えられた。

誰にでも敬語でおっとりとしており、どこか天然な雰囲気がある。掃除以外の家事全般が苦手なため(特に料理はヒドイ…)フォージャー家の母親として自信が無くネガティブな思考に発展しがち…。

また、酒癖が悪く、酔うと見境が無くなってしまう。そんなマイナス思考なヨルでもアーニャに危機が迫ると体を張り闘うお母さんとして大活躍をする!

大変恐縮なのですが…息の根止めさせて頂いてもよろしいでしょうか?(ヨルの名言)

1巻MISSION2。

幼い頃から殺し屋として生計をたてていたヨル。依頼主(店長)から命じられるままにターゲットを単独で、殺す優秀な殺し屋である。

普段は天然でホワホワした雰囲気のあるヨルだが、殺しの依頼が入ると表情が激変する。丁寧な言葉使いのせいもあり、より怖さが引き立ってしまうのだ。

…あのロイドさん、こんな時に何ですが…結婚しませんか?(ヨルの名言)

1巻MISSION2。

ホームパーティの帰り道、敵に襲撃されるロイドとヨル。周囲に怪しまれず殺し屋としての仕事を続けるために、ロイドとの疑似夫婦の延長を提案するヨル。

この突然の提案にさすがの西国一のスパイもヘッドスライディングというナイスリアクションだ!

世間的には逆プロポーズ…!こんなキレイな女性からであれば男なら即答でイエスに違いない。

ユーリ・ブライア

スパイファミリー5巻 ユーリ

姉さん姉さん姉さん…!姉想いのシスコン秘密警察

表の顔は外務省勤務のエリート、裏の顔はスパイを取り締まる秘密警察。幼い頃、生活を支えてくれた姉への恩返しで猛勉強をして外務省に勤務するまでに大成する。

姉に早く結婚して幸せになってもらいたいと思う反面、姉を失いたくないという矛盾に苦しんでいるユーリ。品行方正なロイドに対して敵意をむき出しにし、離婚させたいと画策しているサイコパスな一面もある。

敵国のスパイであるロイドとスパイを取り締まる立場のユーリの互いに正体を隠した攻防は今後もしばらく続きそうだ!

ボクは姉さんのいるこの国を守るためだった何だってする、何だってだ(ユーリの名言)

2巻MISSION11。

ユーリの人間性がよくわかる迷言。幼い頃から姉と二人暮らしだったために、姉への愛情が非常に強く粘着質なシスコンへと成長してしまった…。秘密警察としては優秀だが、公私混同をしてしまうのが玉にキズ!

昔の偉い奴は言った「知は力だ」と(ユーリの名言)

5巻MISSION26。

愛する姉・ヨルの頼みでアーニャに勉強を教える羽目になってしまうユーリ。そこで彼は姉がより良い生活ができるように勉学に励んでいた事を明かす。

ボクは国語をがんばった、弁が立てばジャーナリストや弁護士になって姉さんのいるこの世界をより良くできると思ったからだ

幼少期の頃からユーリの行動理由には常に姉の幸せがあった。大人になり外交官として大成をしたのは良かったが、姉への歪んだ愛情も同時に育ってしまったようだ…!

ボンド・フォージャー

予知能力を持つフォージャー家のペット

フォージャー家のペットで、白くてモフモフした癒しの大型犬。名前の由来はアーニャが見ているアニメ『スパイ大戦争』の主人公ボンドマンから。

元々はプロジェクト<アップル>の実験動物で、投薬や電気ショックといった過酷な実験を受けたことで予知能力を得た。実験の影響で声帯が傷ついたせいか「ボフッ、ボフッ」としか鳴くことができない。

排外主義学生グループの爆破テロに使われそうになったところでアーニャと出会い、彼女のピンチを救ったり、一緒にロイドの死を阻止したりといった活躍をする。

ロイドの死を防いだ一件後はアーニャの強い希望でフォージャー家の一員となり、偽物とはいえ温かい家族に迎えられて嬉しそうな表情を見せた。以降も、ロイドと共にボルン社の研究所に忍び込み、彼の任務の手助けをするなど見事な名犬ぶりを発揮している。

フィオナ・フロスト/夜帷

スパイファミリー6巻 フィオナ

ロイドが大好きすぎる美人スパイ
コードネーム 夜帷

黄昏の後輩にあたる西国WISEのスパイ。暗号名は夜帷(トバリ)。表の顔はバーリント総合病院の事務員だ。

常に無表情(ポーカーフェイス)で任務に執着する彼女はスパイ仲間からも恐れられていた。

黄昏を尊敬し、いつしか恋愛感情に…。実はフィオナの目標は黄昏のお嫁さんになることであった…!任務とはいえ、黄昏と夫婦関係にあるヨルに嫉妬し妻役の交代を申し出るもあえなく撃沈。

普段の無表情からは想像できないほどの乙女であり、頭の中では常に黄昏との幸せな結婚生活を夢見ている。

すき すぅきぃーーーーーーー♡♡♡(フィオナの名言)

5巻MISSION30。

オペレーション梟の一環としてフォージャー家を訪れるフィオナ。超能力を駆使し、フィオナがスパイであることをすぐさま感じ取るアーニャ。

作戦内容においてロイドと意見がかみ合わず、言い合いになっているフィオナの心を覗く。そこには画面いっぱいのロイドへの好意が…!

無表情の下に隠されたロイドへの感情を目の当たりにして、固まるアーニャ。さすがのアーニャも二度見をかましてしまうほどの衝撃だったようだ!

よくできた作り物の笑顔 そこににじむ微細な感情(ほんね)(フィオナの名言)

5巻MISSION30。

100の顔を持つ腕利きスパイの黄昏。彼の演じる様々な人物を間近で見てきたフィオナは、ロイドがフォージャー家という仮初家族に対して愛情を持ち始めている事を感じ取る。

激しい嫉妬にかられ、雨の中フォージャー家をあとにするフィオナ。任務で活躍し、黄昏を振り向かせるため決意の炎を燃やすフィオナであった!

ヘンリー・ヘンダーソン

栄誉ある降格!!アーニャの担任Mr・エレガント

片目に眼鏡をはめ込み、執事のような恰好をしているイーデン校第一寮・寮長。性格はエレガント。このパワーワードをどこから説明をしたらいいかわからないが、規律を重んじ信念を持ったイーデン校の教員であることに違いはない。

受験生を足切りするための品定めなど容赦ない厳しい一面もあるが、同時に生徒の成長と学校教育を一番に考えている。

フォージャー家の入試面接の際、寮長のマードック・スワンを殴り飛ばし、初等科の担任教師まで降格してしまうが彼は全く後悔をしていない。アーニャの担任教師として、生徒たちの成長を影ながら支える名教師である!

ノットエレガント!!字も汚ぇ!!(ヘンダーソンの名言)

1巻MISSION4。

彼の物事の判断基準はエレガントか、そうでないか。

作中で唯一、ヘンダーソンの言葉が乱れた貴重なシーンだ!

30点という及第点ギリギリで合格したアーニャの解答用紙を見て一言。テストの点数と字の汚さから、家柄も比例するという独自の持論を展開する。イーデン校にふさわしい家柄や立ち居振る舞いを重んじる彼は、フォージャー家への粗探しに注力するのであった…!

我が校を侮辱したのはどっちだ…ふむ、我ながらエレガント(ヘンダーソンの名言)

1巻MISSION4。

面接試験において、行き過ぎた質問を繰り返した第二寮・寮長マードック・スワン。見た目から性格の悪さが滲み出る彼の横暴は、先代校長の一人息子という強いコネから生み出されていた。

傲慢で無神経な質問を繰り返し、有望な受験生を不合格に導く彼の不遜な態度に正義の鉄槌を下すヘンダーソン。

たとえ先代校長の一人息子であっても、ヘンリー・ヘンダーソンは容赦がないのだ!

ダミアン・デズモンド

父親に認められたいデズモンド家の次男坊

アーニャの同級生で、オペレーション梟のターゲット・デズモンド家の次男。登場初期は、上流階級のひねくれた子どものテンプレートのような性格の持ち主だった。

傲慢でナルシストな彼は、入学初日からアーニャに顔面パンチをお見舞いされ確執がある。

学校生活の中でアーニャの可愛さと一生懸命さから少しずつ距離が縮まる。好きな子についついちょっかいを出してまうという小学生ならではの接し方をするダミアンもまた可愛らしいヤツだ。アーニャが気になっている事は間違いないだろう!

イーデン校特待生『皇帝の生徒(インペリアルスカラー)』でもある実兄の背中を追いかけ、父親に振り向いてもらえるように勉強に励む努力家の一面もある。国語が苦手なせいか、アーニャへの悪口もボキャブラリーに欠け、どこか憎めない存在だ…!

チョーシ乗んなよドブスが!!ブスブスブぅーーース!!(ダミアンの名言)

2巻MISSION8。

アーニャにバカにされたと勘違いし、激昂するダミアン。彼のボキャブラリーの無さが滲み出てしまっている名シーンだ。

これにはダミアンの子分たちも呆れ模様。成績優秀な事に間違いはないが、国語のテストだけ50点な理由が分かる気がする!

おまえはウチの学校が手違いや不正で星くれるような三流校だとそう思ってんのか?(ダミアンの名言)

3巻MISSION17。

人命救助でステラを獲得したアーニャ。同学年では第一号のステラ獲得者となったアーニャに対して、ベッキー以外のクラスメイトの反応は冷ややかなものであった。

アーニャの不正を疑うクラスメイトにダミアンが冷静に一言!当初は性悪なおぼっちゃまというイメージであったが、実力に対しては正当に評価し、時にはアーニャをかばい男らしさを発揮するダミアン。今後アーニャと恋愛関係に発展するのだろうか…目が離せない!

ベッキー・ブラックベル

チャーミングなおでこ、アーニャの大親友

アーニャの同級生、大手軍事企業ブラックベルCEOの娘。

筋金入りのお嬢様であり、高飛車な性格の持ち主であるが、入学当初にダミアンに足を踏まれた事に腹を立て、ダミアンを殴り飛ばしたアーニャを勝手に親友だと思っている。

ちなみにアーニャ本人はベッキーを助ける気はなかった模様。それ以降はアーニャの傍を離れず常に味方で居続けてくれており、学校内ではアーニャの良き理解者でもある。

先生…ヒトも所詮は動物です(ベッキーの名言)

5巻MISSION25。

工作の授業にて、立体的な動物をつくるように課題を与えられるクラス一同。

アーニャの家族写真を見て、ロイドのイケメンっぷりに感動したベッキーはロイドを模した作品を作る。ヘンダーソンから動物を作るようにと注意をされた時のベッキーの鋭い切り返し。

人間の真理をついたような発言に衝撃を受け言い返せないヘンダーソン先生であった。

もしかしてお買い物楽しくない…?(ベッキーの名言)

6巻MISSION36。

アーニャがダミアンに想いをよせていると絶賛勘違い中のベッキー。ベッキーはアーニャをモテモテ女子に変身させるべく、いざショッピングへ!

百貨店を貸切るという規格外のお嬢様ぶりを発揮するベッキー。洋服を買い漁るベッキーに対して、全く買い物をしないアーニャをみて一言。

ブラックベルの名に恥じぬようにオトナぶるベッキーは、そのせいで周囲の子どもに馴染めない幼少期をすごしていた。普段は明るい彼女がふと寂しさを見せた貴重なシーンである!

フランキー

情報屋でロイドの良き協力者

情報屋だが面倒見が良く、ロイドの任務に付き合わされることも。独身で出会いに恵まれず、偽りでも家族がいるロイドを羨んでいる。

「モジャモジャ」のあだ名で呼ばれるほどアーニャと仲が良く、2人でロイドとヨルのデートを尾行したこともある。(3巻EXTRA MISSION:2)

シルヴィア・シャーウッド

「鋼鉄の淑女」の異名を持つロイドの女上司

かつて5歳くらいの娘を戦争で亡くした模様。そんな壮絶な戦争体験からか、一分の隙もなく東西の戦争を防ぐために尽力する。

汚れ仕事も厭わず、爆弾テロの学生グループにも凄みのある尋問を見せつけた。(4巻20話)

ドノバン・デズモンド

ダミアンの父で東国の国民統一党総裁

戦争を目論み、東西の平和を脅かす危険人物ロイドいわく「掴みどころのない男」。

本作のキモとなるオペレーション〈梟〉(ストリクス)は、ドノバンと接触するための作戦であり、彼は本作のラスボス的な存在と言える。

おわりに

以上、『スパイファミリー』を彩る魅力的なキャラクターを紹介した。

1話完結の話も多く、分かりやすいストーリー設定の本作は漫画初心者でも安心して楽しめる作品だろう。

アーニャとダミアンの恋愛模様、ロイドとヨルの夫婦関係、オペレーション梟の進展など今後も楽しみが目白押しだ!

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2 Comments

匿名

ダミアンのところが間違っていました。(ヘンダーソンってかいてありました。)

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