1番面白い!と思ったおすすめ本まとめ【読書好き40人に聞いた!】

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今年あなたはどのような本を読みましたか?

震えるような感動を与えてくれる作品に出会えましたか?

この記事では、「読書が大好き!」な40名の方に教えていただいた「今年読んだ最も面白かったおすすめの本」をジャンルごとに紹介します。

優れた作品ばかりですので、ぜひ読んでみてください!

面白い「小説」ベスト28

28位:『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』長野まゆみ

うぐはら

作者、長野まゆみさんの作家30年記念作品というだけあって、内容の充実度は保証済み。
カンパネルラをはじめ、おなじみのあの人が、書簡形式の本文からひょっこり顔を出します。
『銀河の通信所』を読んでから、本書を読むとまた違った解釈が生まれそうです。
読了後、あなたは立派な宮沢賢治マニアになっていることでしょう。

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『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』の基本情報
出版社 河出書房新社
出版日 2018/12/14
ページ数 224ページ
発行形態 単行本、電子書籍

27位:『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』

今年の上半期は、北欧ミステリーの火付け役ともいえる『ミレニアム』シリーズに挑戦してみたところ、『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を読んだ時点でシリーズを制覇したいくらいにはこのシリーズのファンになりました。
ダークな社会派ミステリーで登場人物多数、舞台はスウェーデン。
複雑に絡み合う2つの謎に最後まで目が離せず、主人公たちも魅力的。
凄腕リサーチャー・リスベットの強烈な個性にも目が離せなかったです!

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『ミレニアム』の基本情報
出版社 早川書房
出版日 2011/09/08
ジャンル ミステリー
ページ数 469ページ
発行形態 文庫、オーディオブック

26位:『吉祥寺よろず怪事請負処』結城光流

RISA

現代の陰陽師物語なんですが、庭にまつわり起こる、1つ1つの怪事もその展開もとても面白いです。
怪事の他にも、まだまだ謎に包まれてることもありそうで、もっともっとと、どんどん読み進められます。
登場人物がみんな穏やかなのに、怪事はなかなかスリルでそのギャップも楽しいです。
久しぶりにシリーズもので、ミステリーとあやかし系が読みたいなという方にすごくおすすめです。

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『吉祥寺よろず怪事請負処』の基本情報
出版社 KADOKAWA
出版日 2017/04/25
ページ数 288ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

25位:『美しき愚かものたちのタブロー』原田マハ

一蔵とけい

奇跡が積み重なった国立西洋美術館の誕生秘話。
史実に基づいたフィクションです。
松方幸次郎を始めとするタブロー(額縁におさめられた絵)に魅せられた男たちが描かれています。
何よりも全てをタブローに注ぎ込む人たちの物語は刺激的で物語に引き込まれました。

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『美しき愚かものたちのタブロー』の基本情報
出版社 文藝春秋
出版日 2019/05/31
ページ数 448ページ
発行形態 単行本、電子書籍

24位:『都会のトム&ソーヤ』はやみねかおる

勝哉

2003年に始まってから今もなお続いている、大人気YA文学シリーズ。
奇抜な発想でどんな危機的状況も乗り切れる「内藤内人」と、天才的脳みそを持つ「竜王創也」。
この2人がコンビを組み、様々な事件と対峙しつつ、伝説のゲームクリエイター「栗井栄太」にゲーム制作で挑む、謎解き&クリエイティブ小説となっており、その驚きの展開には、大人が読んでも「ぎゃふん」とさせられる事間違いなしだろう。
都会のトム&ソーヤ書評記事のアイキャッチ画像『都会のトム&ソーヤ』原作小説あらすじと感想【夢を追う少年たちの痛快冒険譚‼︎】

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『都会のトム&ソーヤ』の基本情報
出版社 講談社
出版日 2012/09/14
ジャンル ミステリー
シリーズ 都会のトム&ソーヤシリーズ既刊17巻
ページ数 368ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍、オーディオブック

23位:『マカン・マラン』古内一絵

華奈

ドラァグクイーンのシャールが経営する、昼と夜とで全く違う顔を見せる2つのお店。
“ダンスファッション専門店シャール”
お針子たちの賄い用に始めた夜食カフェ、”マカンマラン”。
いつしかマカンマランは人生や仕事に疲れた悩める現代人が集う憩いの場となっていく。
毎日を懸命に生きる不器用なあなたへ、シャールさんの作る温かな料理と言葉が心に沁みます。

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『マカン・マラン』の基本情報
出版社 中央公論新社
出版日 2015/11/21
ページ数 265ページ
発行形態 単行本、電子書籍

22位:『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア・マルケス

Reiko

これは現代の魔法の書。普通ではない読書体験を。

ある一族の盛衰の物語を読んでいくうちに、血の繋がりが結ぶ百年の長い時間と、月の満ち欠けや細胞の新陳代謝などの絶えず繰り返されている短いリズムを同時に感じて、なんとも言えない不思議な気持ちになった。
読み終えたときには、まるでどこかの国の神話を読んだような、小説とは違う長い余韻が残っている。
単行本のみでかなりのボリュームがあるし、海外文学だとハードルは高いかもしれないけど、いつかは体験してもらいたい。

『百年の孤独』の基本情報
出版社 新潮社
出版日 2006/12/01
ページ数 492ページ
発行形態 単行本

21位:『夏の陰』岩井圭也

さつき

殺人犯の息子と警官である父親を殺された息子。
両者を語り手にしており、その苦しみが痛いくらい伝わる。
どちらにも肩入れしてしまい、行き場のない感情に押し潰される。
読んでいてひたすらしんどい。
それでも、先を読んでしまう。
そしてエピローグ。
これを泣かずに読みきれる人はそういないと思う。
今まで読んだ中で1番です。

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『夏の陰』の基本情報
出版社 KADOKAWA
出版日 2019/04/26
ページ数 256ページ
発行形態 単行本、電子書籍

20位:『夜が暗いとはかぎらない』寺地はるな

ゆいな

目には見えないけれど、きっと誰しもが悩みを抱え、どうにもならない現実と向き合い、落ち込んで。
そんな日にも夜は必ずやってきて、誰のもとにもいつも通り朝はやってきます。
ドラマみたいな奇跡なんて起きないし、人生はこのまま続き、生きていくしかないのです。
だけど、そんなとき、この本があれば。
この本さえ手元にあれば、わたしは生きていける気がします。
お守りのような、そんな大切な本です。‬

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『夜が暗いとはかぎらない』の基本情報
出版社 ポプラ社
出版日 2019/04/11
ページ数 316ページ
発行形態 単行本、電子書籍

19位:『とにかくうちに帰ります』津村記久子

鹿田

「うちに帰りたい…」と切実に願ったことはありませんか?
この本は、日常生活に潜むそんな願いや、人間関係のモヤモヤした思いを切り取った短編集です。
職場のおじさんに文房具を返してもらえない時。
微妙な成績のフィギュアスケート選手を応援する時。
そして、豪雨で交通手段を失った日、長い長い橋をわたって家に向かう時。
そんな時のやりきれない思いを、絶妙なリアリティで描き出していて、ひとかけらの希望を与えてくれる1冊です。

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『とにかくうちに帰ります』の基本情報
出版社 新潮社
出版日 2015/09/27
ページ数 208ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

18位:『奇跡の人』原田マハ

yurika

三重苦の少女、ヘレン・ケラーとその師であるアン・サリヴァンの関係を、明治期の日本、青森県弘前市の男爵家長女介良れんと、洋行帰りの家庭教師去場安に舞台を変えた作品。
しかし、この話はただ舞台を変えた話だけにとどまらない。
物語の縦糸がれんと安の関係とするならば、横糸は青森県。
ボサマやイタコなど、盲目の人が生きる術を持つ下地がある土地である。
ボサマのキワとれんの交流が物語に更なる深みを与えているように感じる。

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『奇跡の人』の基本情報
出版社 双葉社
出版日 2018/01/10
ページ数 432ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

17位:『トリニティ』窪美澄

ishida

窪美澄さんは見れなかったり、見て見ぬ振りをしてたものを教えてくれる。
俺が女性だったら、選択肢が多すぎてきっと途方にくれていた。
「女性は強い」とよく言うけど、本当はそうじゃないのかもしれない。
イバラが多いから、強くなることを求められているだけなんじゃないだろうか。
産み出したものが時代を越えて続いていく。
受け継いでいくことは、たぶん人生よりも尊い。
「誰かの道を明るく照らせる人生は幸せだ」と願ってやまない。

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『トリニティ』の基本情報
出版社 新潮社
出版日 2019/03/29
ページ数 461ページ
発行形態 単行本、電子書籍

16位:『日本人の恋びと』イサベル・アジェンデ

コーイチロー

ゴッホの「花咲くアーモンドの木の枝」を大胆にあしらった美しい装丁。
これだけでも購入の価値があるこの1冊は、内容もとても美しいものです。
老人ホームで働くことになったイリーナは、寡婦のアルマと接しているうちに、彼女の秘密を少しずつ知ることになっていく。
毎週届く1通の手紙と、クチナシの花、その送り主はいったい誰なのか。
激動の時代に翻弄されたアルマの生涯と、イチメイ・フクダという日本人との秘密の関係。
この1冊は生きるということ、老いるということを教えてくれる。

ああ、アルマ。
ぼくはあなたのように老いることができるでしょうか。

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『日本人の恋びと』の基本情報
出版社 河出書房新社
出版日 2018/02/24
ページ数 320ページ
発行形態 単行本、電子書籍

15位:『風町通信』竹下文子

きりしま志帆

風町で起こる不思議な出来事がつづられている短編集。
表紙がとてもかわいらしく、登場人物やキーアイテム、文体は絵本のような感覚なのに、ストーリーの着地点はどの話もまったく予想がつかず、だからこの世界にはまっていきます。
休日の午後、明るい窓辺にお茶とお菓子を準備して読んでほしい本です。
『風町通信』の基本情報
出版社 ポプラ社
出版日 2017/09/04
ジャンル ファンタジー
ページ数 171ページ
発行形態 文庫

14位:『インカの黄金を追え』クライヴ・カッスラー

ミレット

200人がかりでも持ち上げられない長さ214メートルの「聖なる黄金の鎖」を始めとする、インカの偉大な統治者ワスカルが16世紀にインカ帝国から国外へ送り出した膨大な財宝の行方を追う、という、映画「キングソロモンの秘宝」や「インディージョーンズシリーズ」が好きな方は絶対にはまる秘宝、秘境探しの謎解き盛りだくさんの壮大な冒険譚です。
上下巻構成ですが全く飽きさせない緻密に計算された展開で、読み応えも十分です!
『インカの黄金を追え』の基本情報
出版社 新潮社
出版日 1994/12/01
ページ数 444ページ
発行形態 文庫

13位:『ぼくのメジャースプーン』辻村深月

happi_kuroba

この本は、不思議な力を持つ主人公の僕と、真面目で心優しい女の子の話です。
私にとって、この本は不思議な力が無くても、大事な人を思う気持ちさえあれば、その人を救うことができるのかもしれないと考えるきっかけになりました。
是非とも、自分は無力だが、誰かを救いたいと思う人にほど読んで欲しい本です。

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『ぼくのメジャースプーン』の基本情報
出版社 講談社
出版日 2009/04/15
ページ数 520ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

12位:『人間小唄』町田康

itsuki

他人の短歌を勝手に引用したことで監禁されてしまった作家。
そこで課されたのは「短歌を作るorラーメンと餃子の店を繁盛させるor暗殺」のどれかを成功させるという難題だった。
不条理に次ぐ不条理。
予測不可能な展開が待ち受ける強烈な作品。
巧みなワードセンスが物語に独特のリズムを生み、麻薬的感覚を読者に植え付ける……などと、くどくど魅力を語るのもこの作品においては全くナンセンスなので、とにかく読んでほしい。

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『人間小唄』の基本情報
出版社 講談社
出版日 2014/01/15
ページ数 272ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

11位:『マスカレード・ホテル』東野圭吾

篠崎

私は都内のホテル勤務3年目になるのですが、昨年はベルボーイ、今年はフロントでの勤務です。
ホテルスタッフ目線で読んで、かなり忠実に表現されていますし、私が現在頑張る指針の1つにもなっています!
映画化されてキャストも凄く豪華ですし、シリーズは3作品あり、読むととても充実感がある作品ですのでぜひお手に取ってみてください😊
都内のホテルにもぜひ足を運んでください🐾

『マスカレード・ホテル』あらすじと感想【映画化で話題!今度の主人公はホテルマン!?】『マスカレード・ホテル』あらすじと感想【ホテルに次々現れる怪しい客たち】
『マスカレード・ホテル』の基本情報
出版社 集英社
出版日 2014/07/18
ジャンル ミステリー
シリーズ マスカレードシリーズ既刊3巻
ページ数 520ページ
発行形態 単行本、文庫

10位:『陽だまりの彼女』越谷オサム

よち

「女子が男子に読んで欲しい恋愛小説NO.1」と謳った書店パネルが話題を呼んだ小説

10年ぶりに幼馴染と再会。
冴えない主人公の前に見違えるほど魅力的に変身して現れた彼女。
怖気づいて会わなくなった年月が“時の砂”の様に指の間すり抜けてしまっても、昔と変わらず守ろうとした手の中にはしっかりと愛だけは残っていた。
怯まず一歩前進するが運命の彼女には秘密があった…
映画化にもなり小説と比較しながら読み進めると最後は「素敵じゃないか」と言いたくなる作品です。

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『陽だまりの彼女』の基本情報
出版社 新潮社
出版日 2011/05/28
ジャンル 恋愛
ページ数 342ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

9位:『Story Seller』

ふみち

小説界のスーパースターたちが織りなす贅沢な作品集です。
面白さ、温かさ、美しさがあり、この本のおかげで私の読書の視野も広がりました!
普段本を読む方も、あまり読まない方もドキドキできると思います。
本全体で見るとボリューム感はありますが、それぞれのお話は短編で独立しているので、気に入った(気になる)作家さんから読んでみるのも楽しみの1つです。
1冊で7名の作家さんの作品を味わえるので、お得感があるのも魅力ですよ〜!
『Story Seller』の基本情報
出版社 新潮社
出版日 2009/01/28
ページ数 674ページ
発行形態 文庫

8位:『麦本三歩の好きなもの』住野よる

あんこ

「住野よる史上いちばんキュートな主人公」の宣伝に嘘偽りはありません!
とにかく三歩が可愛い。
おっちょこちょいで天然な愛されキャラの三歩の日常を覗き見しているような作品です。
嫌なことや悲しいことがあっても、好きなものがある毎日は何だかんだで幸せなのかもしれないなぁと思える、肩の力が抜けるステキな1冊です。
『麦本三歩の好きなもの』あらすじと感想【なんでもない日常の贅沢をあなたに】『麦本三歩の好きなもの』あらすじと感想【なんでもない日常の贅沢をあなたに】

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『麦本三歩の好きなもの』の基本情報
出版社 幻冬舎
出版日 2021/01/14
ジャンル 日常
ページ数 296ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍、オーディオブック

7位:『卵の緒』瀬尾まいこ

ayana

2019年本屋大賞受賞作家のデビュー作。
彼女の作品のやさしさ・温かさの原点は、ここにあると感じられる1冊です。
家族の形がどうであれ、子どもを想う親と親を慕う子ども、その強い絆に心が揺さぶられました。
読み終えてから見るタイトル「卵の緒」は、どこか特別で、大切なものに感じられます。
毎日家族と顔を合わせている方にも、家族と離れている方にもぜひ読んでほしい素敵な作品です。

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『卵の緒』の基本情報
出版社 新潮社
出版日 2007/06/28
ページ数 216ページ
発行形態 単行本、文庫

6位:『フーガはユーガ』伊坂幸太郎

ヤマハ

双子の風我と優我。
彼らにはある特殊能力がある。
それは1年に1回、2人が入れ替わる…
扱っているテーマが子どもの虐待・いじめなど重く、話の雰囲気も伊坂作品にしては暗いと感じた。
ただ、双子の2人の小気味の良いやりとりや、固い絆で困難を乗り越えていく展開が読んでいて楽しい。
また、2人の瞬間移動という特殊能力が、物語の重要なキーとなって様々な場面で発揮されるのも面白い。

“風我が来る、想定外の外からだ”

『フーガはユーガ』あらすじと感想 【彼らは双子で、不運。だけど手強い。】『フーガはユーガ』あらすじと感想 【彼らは双子で、不運。だけど手強い。】

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『フーガはユーガ』の基本情報
出版社 実業之日本社
出版日 2018/11/08
ページ数 284ページ
発行形態 単行本、電子書籍

5位:『世にも奇妙な君物語』朝井リョウ

ちはる

世にも奇妙な物語が好きな方は必見です。帯通りのオチが本当にすごい!!
予想が全く出来ないオチに、ゾクっとさせられます。
第1話”シェアハウさない“は経済的にも、社会でも自立したシェアする必要のない人たちで成り立つシェアハウスの物語。
彼は何をシェアしているのか?
後味は怖かったです。
それぞれの短編集が、繋がりのあるものでサクサクよんでしまいました。
上半期1番印象に残った1冊です。

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『世にも奇妙な君物語』の基本情報
出版社 講談社
出版日 2018/11/15
ページ数 336ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

4位:『変身』東野圭吾

tsukasa

主人公が不慮の事故をきっかけに脳移植を受け、人格が変わってしまうお話です。
現実の世界では禁止されている事ですが、人格が変わっていく過程での主人公の苦悩と、周りの反応がとてもリアリティ溢れる描写で書かれていました。
読了後も人間の尊厳とは何か?
自分の死生観など深く考えてしまうほどインパクトの強い作品でした。

『変身』の基本情報
出版社 講談社
出版日 1994/06/06
ページ数 382ページ
発行形態 単行本、文庫

3位:『コンビニ人間』村田沙耶香

本屋さん専門デザイン・企画事務所:honne

普通とは何なのか?
普遍的なテーマで、ここまで面白く書けるのか。
普通になるために彼女が取る手段は狂っている。
彼女は普通ではない。
だけど、狂って彼女の気持ちも分からなくもなかった。
不思議なお話。
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『コンビニ人間』の基本情報
出版社 文藝春秋
出版日 2018/09/04
受賞 第155回芥川賞受賞
ページ数 168ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍、オーディオブック

2位:『阪急電車』有川浩

ゆうや

言わずと知れた有川浩さんの超名作!
大人気な理由が読んでみてやっとわかりました。
阪急電車の中で起こる様々な人間ドラマ。
涙あり感動あり笑いありキュンキュン要素あり。
ずっと乗っていたい、ずっと読んでいたい、そんな気持ちになる温かい作品でした。

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『阪急電車』の基本情報
出版社 幻冬舎
出版日 2010/08/05
ページ数 269ページ
発行形態 単行本、文庫

1位:『蜜蜂と遠雷』恩田陸

江戸君

直木賞と本屋大賞のW受賞で話題になっていた作品。
普段は隙間時間を使って少しずつ読んでいくスタイルの自分が、久しぶりに一気読みをしました。
ピアノコンクールの話ですが、知識がなくとも大丈夫。
物語を通してまるで1つの壮大な音楽を鑑賞したような気分になりました。
『蜜蜂と遠雷』あらすじと感想【才能のぶつかるピアノコンクールの世界へ】『蜜蜂と遠雷』あらすじと感想【才能のぶつかるピアノコンクールの世界】

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『蜜蜂と遠雷』の基本情報
出版社 幻冬舎
出版日 2019/04/10
受賞 第156回直木賞/2017年本屋大賞
ページ数 454ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

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