【2021年】読書好きが厳選した面白いおすすめ小説ランキング100選(ジャンル別)

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読書が好きな人はもちろん、苦手な人でも読みやすくて、心から「面白い!」と思えた作品を、読書好きの方70名に合計100作品教えてもらいました。

どれも今すぐに読んでみたくなる本ばかり!お気に入りの1冊や、素敵な読書ライフのきっかけとなる1冊を見つけてみてください。

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目次

「泣ける」おすすめ小説ベスト16

16位:『図書館の神様』瀬尾まいこ

思い描いていた未来をあきらめて赴任した高校で、驚いたことに“私”は文芸部の顧問になった。…「垣内君って、どうして文芸部なの?」「文学が好きだからです」「まさか」!…清く正しくまっすぐな青春を送ってきた“私”には、思いがけないことばかり。不思議な出会いから、傷ついた心を回復していく再生の物語。ほかに、単行本未収録の短篇「雲行き」を収録。
(BOOKデータベースより)

ビブリオバトル普及委員:舞子

主人公は、学生時代バリバリの体育会系だった非常勤講師の清(きよ)。
暗い思い出を抱える彼女だけど、赴任先の高校では、まさかの文芸部顧問に。
読書経験も少なく、本が好きというわけでもない清が、たった1人の部員・垣内君を通じて読書の楽しみを感じていく姿に心打たれます。
読書の1番の魅力は、本の楽しさを誰かと共有する瞬間にあるんだと感じる1冊でした。
この本を読んだら、あなたもきっと誰かにお勧めしたくなるはず。
『図書館の神様』の基本情報
出版社 筑摩書房
出版日 2009/07/08
ページ数 240ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

15位:『世界から猫が消えたなら』川村元気

郵便配達員として働く僕は、脳腫瘍で余命わずかだと宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。男は自分が悪魔だと言い、「この世界から何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得ることができる」という奇妙な取引を持ちかけてきた。僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計…僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。世代を超えて受け継がれる、奇跡の物語。
(BOOKデータベースより)

ヤマハ

郵便配達員として働く僕は数年前に母を亡くし、猫と一人暮らし。
ある日、脳に悪性の腫瘍が見つかり末期だという。
そんな僕の前に悪魔と名乗る自分そっくりの容姿の男が現れる。
悪魔は言う、「キミは明日死ぬよ」「この世界からモノを一つ消してほしいんだよね。その代わりにキミの命を一日分だけ延ばしてあげる」。
人は失ってからその「もの」の大切さに気付く。
自分の周りの「もの」や人の思いについて改めて考えさせてくれる1冊。
『世界から猫が消えたなら』の基本情報
出版社 小学館
出版日 2016/04/20
ページ数 221ページ
発行形態 単行本

14位:『星の降る家のローレン』北川恵海

母に捨てられた少年・宏助が知り合ったのは、謎多き中年画家・ローレンだった。宏助は彼を慕っていたが、やがてローレンは姿を消し生死不明となってしまう。大学生になった宏助のもとに、ローレンから「自分の絵を売ってほしい」と手紙が来る。絵を売るため個展を開催する宏助だが、そこで「ローレンは人殺しだ」という噂を聞く。宏助は、個展の客・雪子と一緒に真相を探り始める。雪子もまた、ローレンと関わりがあった親友・杏奈の行方を捜していた。過去と現在がつながったときに見えてきた、ローレンの美しい絵の中に秘められていた真実とは―!?親の愛情を失った子供、孤独な女子高生、子供のいない夫婦。ローレンを通して人々は『家族』という形に集約されていく―それぞれの愛が心に迫る感動作。
(BOOKデータベースより)

サンクチュアリ出版:ヨシダマイコ

デビュー作で70万部を突破した『ちょっと今から仕事やめてくる』の北川恵海の作品。
親に捨てられた少年、孤独な女子高生、子供のいない夫婦……
それぞれが謎多き中年画家・ローレンを通して、「家族の愛」を知っていく物語。
予想できない展開にどんどん引き込まれ、最後は清々しい涙がこぼれました。
誰の人生にも”ローレン”は存在して、そして自分もいつか誰かの”ローレン”になりたい、そう思える作品でした。
『星の降る家のローレン』の基本情報
出版社 KADOKAWA
出版日 2018/11/22
ページ数 290ページ
発行形態 単行本

13位:『あつあつを召し上がれ』小川糸

この味を忘れることは、決してないだろう―。10年以上つきあった恋人との、能登へのお別れ旅行で味わった最高の朝食。幼い頃に、今は亡き母から伝授された、おいしいおみそ汁のつくり方。何年か前に家族みんなで並んでやっとありついた、天然氷でつくった富士山みたいなかき氷…。ときにはほろ苦く、ときには甘く優しく、身も心も温めてくれる、食卓をめぐる7つの感動の物語。
(BOOKデータベースより)

ayana

“あつあつ”といえば何を思い浮かべますか。
“あつあつ”の裏にあるのは、大切な人に1番美味しく料理を食べてもらいたいという気持ち。
この本は、そんな温かい物語が7つ詰まっています。
美味しい料理を食べたくなる、思い出の味が懐かしくなる、そんな1冊。
家族や恋人、大切な人を思い浮かべながらぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
『あつあつを召し上がれ』の基本情報
出版社 新潮社
出版日 2014/04/28
ページ数 159ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

12位:『西の魔女が死んだ』梨木香歩

中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも…。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。
(BOOKデータベースより)

柴田

楽しいことも辛いことも人生にはある。
家族との関係に悩んだり、学生生活への窮屈さ、日常の物事に敏感で生きづらさを感じている子は周りに相談出来ないことが多い。
ある時、「魔法」を授けてくれたのはおばあちゃんこと、西の魔女。
主人公の女の子の視点を通して、今まで気が付かなかったことや別の見方、考え方があることを教えてくれる。
読み終えたあとは、ほっと出来る様な1冊。
『西の魔女が死んだ』あらすじと感想【思春期の心の成長を描いた傑作】『西の魔女が死んだ』原作小説あらすじと感想【思春期の心の成長を描いた傑作】
『西の魔女が死んだ』の基本情報
出版社 新潮社
出版日 2001/08/01
受賞 第28回日本児童文学者協会新人賞受賞/第13回新美南吉児童文学賞受賞/第44回小学館文学賞受賞
ページ数 226ページ
発行形態 単行本、文庫

11位:『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス

32歳になっても幼児なみの知能しかないチャーリイ・ゴードン。そんな彼に夢のような話が舞いこんだ。大学の先生が頭をよくしてくれるというのだ。これにとびついた彼は、白ネズミのアルジャーノンを競争相手に検査を受ける。やがて手術によりチャーリイの知能は向上していく…天才に変貌した青年が愛や憎しみ、喜びや孤独を通して知る人の心の真実とは?全世界が涙した不朽の名作。著者追悼の訳者あとがきを付した新版。
(BOOKデータベースより)

Cartus

精神遅滞者だった主人公が手術によって天才になる物語。
賢くなって嬉しいはずが、知らなくてもよいことまで知ることになり、もともと備えていた優しさや思いやりを失って孤独に陥っていく様子が巧みな心理描写で描かれている。
このトリッキーなSF設定の裏には、私たちすべてに通ずるものがある。
映画化・ドラマ化もされているが、原作小説のよい点は主人公の知能レベルが変わっていくさまが巧みな文章表現で表されているところだ。
幼かった主人公が知的で賢くなり、やがて元に戻っていく過程は、私たちが普通に経験する人生での成長と老いの過程そのもの。
人生論でもあるこの作品は”幸せとはなにか”という問いを考えさせられることだろう。
『アルジャーノンに花束を』あらすじと感想【知能が上がり見えてきた人間の本当の姿とは?】『アルジャーノンに花束を』原作小説あらすじと感想【知能が上がり見えてきた人間の本当の姿とは?】

10位:『星の王子さま』サン・テグジュペリ

砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。
(BOOKデータベースより)

Cartus

誰もが名前を一度は聞いたことがある有名タイトルだが、ちゃんと読んだという人は案外多くないかもしれない。
いっけん、子ども向けとして知られる名作だが、内容的には実は大人が読んでも読み応えのある作品だ。
むしろ、子どものときに読んだことがあっても、ピンと来なかったという人もいるだろう。
人生経験をある程度積んでからの方が、数々の名言がより心に沁みわたるかもしれない。そんな作品のひとつだ。
蛇やバラなど抽象的な暗示を与える物が登場し、読む人や時期によっても解釈が異なる作品だが、「大切なものは目に見えない」というキツネのセリフが普遍的で心に刺さる。
息苦しい世の中で心が疲れたときに珠玉となる一冊であり、プレゼントにも最適だ。
『星の王子さま』あらすじと感想【忙しそうにしているきみの、いちばんたいせつなことはなに?】『星の王子さま』あらすじと感想【いつも忙しそうにしているあなたへ】

9位:『カラフル』森絵都

生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが…。不朽の名作ついに登場。
(BOOKデータベースより)

勝哉

【高校生が読みたい文庫ナンバー1&大人も泣ける青春小説】
出会いは中学校の図書室。
描かれるのは思春期ならではの悩みや、家族などの複雑な人間関係。
と同時に、それとは別に主人公には時間制限つきの”謎”が課せられていたり……。
まるで”カラフル”な絵の具達でいっぱいなパレットのように、ギュッとたくさんの要素が詰まっており、共感をするだけではなく、わくわくと胸が躍り、夢中になって読み込んでしまった1冊です。
『カラフル』の基本情報
出版社 文藝春秋
出版日 2007/09/10
ジャンル 青春
ページ数 290ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍、オーディオブック

8位:『舟を編む』三浦しをん

出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!
(BOOKデータベースより)

あや

泣けます。笑えます。
新しい発見があります。
読書の醍醐味がこれ1冊で!お得な1冊です。
『舟を編む』書影画像『舟を編む』あらすじと感想【辞書とは、言葉の海を渡る舟】
『舟を編む』の基本情報
出版社 光文社
出版日 2015/03/12
受賞 2012年本屋大賞受賞
ページ数 347ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

7位:『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和

お願いします、あの日に戻らせてください―。「ここに来れば、過去に戻れるって、ほんとうですか?」不思議なうわさのある喫茶店フニクリフニクラを訪れた4人の女性たちが紡ぐ、家族と、愛と、後悔の物語。
(BOOKデータベースより)

文学堂美容室 retri店主

脚本家の方が書いているので、頭の中で映像が流れるように読める小説。
過去に戻れる喫茶店での心温まるお話を読みながら、コーヒー片手に良い読書時間が過ごせるのでは。
『コーヒーが冷めないうちに』の基本情報
出版社 サンマーク出版
出版日 2015/12/04
受賞 2017年本屋大賞10位
ページ数 348ページ
発行形態 単行本、電子書籍、オーディオブック

6位:『蜜蜂と遠雷』恩田陸

近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた。
(BOOKデータベースより)

emosakana

音楽は好きだけど、クラッシックって何を聴いたら良いのかわからない。
でも、難しく考えなくても大丈夫!
聞き慣れた童謡から、本格的なクラッシック曲まで、じっくり堪能できる素晴らしいホールがここにあります。
開放感あふれるファンタジーな空間の中で、体いっぱいに音で満たされる幸福感を思う存分に味わいましょう。
そして全ての曲を聴き終えた後に、あなたがなりたくなってしまうのは、演奏家?それとも評論家?

文庫版の『蜜蜂と遠雷(上)』をオススメしたいです。
直木賞&本屋大賞受賞に加え、映画も公開されるなど、読書をしない人でもこの作品を知っている人は多いのでは。
個性豊かな登場人物たちは皆魅力的できっと誰かのファンになってしまうと思う。
正直言って普段本を手に取らない人にとって単行本は重いし高い。
だからこそ文庫本で試しに読んでみてほしい。
上巻を読み終える頃には、自然と下巻に手が伸びているはず!
『蜜蜂と遠雷』あらすじと感想【才能のぶつかるピアノコンクールの世界へ】『蜜蜂と遠雷』あらすじと感想【才能のぶつかるピアノコンクールの世界】
『蜜蜂と遠雷』の基本情報
出版社 幻冬舎
出版日 2019/04/10
受賞 2017年本屋大賞受賞/第156回直木賞受賞
ページ数 454ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

5位:『下町ロケット』池井戸潤

研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた―。男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!第145回直木賞受賞作。
(BOOKデータベースより)

Cartus

大ヒットドラマ『半沢直樹』を著した池井戸潤による小説。
この作品も阿部寛主演でドラマ化された。
下町の工場を営む主人公がロケット開発のために資金繰りに四苦八苦し、大企業を相手に孤軍奮闘する様子が描かれる。
シビア路線だった『半沢』との違いは、話や設定に未来への夢がある点だ。
日本の産業の大半を占めているのはまさに作中に登場するような市井の工場であり、伝統である”ものづくり”産業に対する熱意とプライドに一心を賭ける男たちの熱い闘いに共感する方はとても多いだろう。
何より開発しているのは低予算で作れる最新型のロケット。
夢がありつつも、宇宙旅行がいよいよ身近になってきた今の時代だからこそ現実的なストーリーになっている。

4位:『神様のカルテ』夏川草介

栗原一止は信州にある「二四時間、三六五日対応」の病院で働く、悲しむことが苦手な二十九歳の内科医である。職場は常に医師不足、四十時間連続勤務だって珍しくない。ぐるぐるぐるぐる回る毎日に、母校の信濃大学医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば最先端の医療を学ぶことができる。だが大学病院では診てもらえない、死を前にした患者のために働く医者でありたい…。悩む一止の背中を押してくれたのは、高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。二〇一〇年本屋大賞第二位、日本中を温かい涙に包み込んだベストセラー、待望の文庫化。
(BOOKデータベースより)

しゅんすけ

「何たる失態だ…!」激務に忙殺され遂に結婚記念日までもすっぽかした私は今日も地域の総合病院で医療に従事する。
そんなある日、大学病院から勧誘の声が私にかかった。だが、果たしてそれは正しい選択なのか。悩む私は入院中の1人の末期癌患者と向き合う中で答えを見出だすことなる。
栗原一止 。職業、内科医。愛読者、草枕。好きなもの、コーヒー。
自然あふれる長野県の信州松本を舞台に生と向き合う医師と人々を描いた感動作。
『神様のカルテ』あらすじと感想【彼は誰よりも患者のことを思う医師】『神様のカルテ』原作小説あらすじと感想【彼は誰よりも患者のことを思う医師】
『神様のカルテ』の基本情報
出版社 小学館
出版日 2011/06/07
受賞 第10回小学館文庫小説賞受賞/2010年本屋大賞2位
ページ数 256ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍、オーディオブック

3位:『本日は、お日柄もよく』原田マハ

OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された!目頭が熱くなるお仕事小説。
(BOOKデータベースより)

yurika

日本語を母語とする人には絶対読んで貰いたい本!
この本で初めてスピーチライターという職業を知りましたが、日本語、特に話す日本語が分析されていて、躍動感がある本は見たことありません。
本が苦手な方でも、スラッと読めます。
『本日は、お日柄もよく』原作小説あらすじと感想【原田マハの人気作!スピーチライターのお仕事小説】
『本日は、お日柄もよく』の基本情報
出版社 徳間書店
出版日 2013/06/07
ジャンル 青春
ページ数 381ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

2位:『かがみの孤城』辻村深月

どこにも行けず部屋に閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然、鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先の世界には、似た境遇の7人が集められていた。9時から17時まで。時間厳守のその城で、胸に秘めた願いを叶えるため、7人は隠された鍵を探す―
(BOOKデータベースより)

にしざわ

読書が得意じゃないので最初500ページ以上ある本の分厚さにひるんでいましたが、読み始めたら一瞬で世界観に引き込まれ、先がどうなるのか気になってしまい、読むのが止まらなくなりました。
終盤の怒涛の展開は読み終えたあと、あなたを何とも言えない気持ちにしてくれるでしょう!
どんな人の心にも必ず響き、出会えてよかったと思える作品です。
『かがみの孤城』あらすじと感想【本屋大賞!鏡の向こうの孤城で少女が出会うのは!?】『かがみの孤城』あらすじと感想【本屋大賞!鏡の向こうの孤城で少女が出会うのは!?】
『かがみの孤城』の基本情報
出版社 ポプラ社
出版日 2017/05/11
受賞 2018年本屋大賞受賞
ページ数 554ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

1位:『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾

悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか?3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが…。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?
(BOOKデータベースより)

石田

泥棒3人組が逃げ込んだ古い家には、過去からの悩み相談の手紙がやってくる。
手紙の返事をしていくと、次第にナミヤ雑貨店ととある児童養護施設に関わる様々な人の過去と悩みが絡み合った奇蹟が明らかに…!
人との繋がりを大切にしたいと感じた作品でした。
伏線が多いですが、読み易く分かりやすいので、読書初心者の方も安心です。
泣ける場面もあり、読後は温かい気持ちになります。
あなたもこの奇蹟を見てみませんか?
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』あらすじと感想【時空を超えてつながる手紙と心】『ナミヤ雑貨店の奇蹟』ネタバレあらすじと感想【時空を超えてつながる手紙と心】
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の基本情報
出版社 KADOKAWA
出版日 2014/11/22
ジャンル ミステリー
ページ数 413ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

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