BLEACH 心に残る名言・名シーン10選

週刊少年ジャンプが誇る、バトル漫画の『BLEACH』。

全74巻という大作の中で活躍していたキャラ達は、私たちに様々な名言を残してくれた。

2020年にはBLEACH20周年プロジェクトも始動し、最終章『千年血戦篇』のアニメ化も決定したため、ここで今一度名言を振り返っていきたいと思う。

もう一度『BLEACH』を読み返したくなること間違いなしの名言を10個紹介する。

死ににいく理由に他人を使うなよ(浦原喜助)

ルキアが尸魂界へ連れ去られたために、居ても立っても居られなくなった黒崎。

「修行をすれば、尸魂界への行き方を教える」と話す浦原に、彼は「そんな悠長なことをしている暇はない」と話すのだが、そこで炸裂したのが次の名言だ。

朽木ルキアさんを救うため?甘ったれちゃいけない。死ににいく理由に他人を使うなよ。

いくら覚悟があっても、それに伴わない実力ならどんなことも達成できないと教えられる名言だろう。

俺が命をかけるのにそれ以上の理由は必要ない(茶渡泰虎)

茶渡が放ったこちらの名言は、尸魂界篇で京楽に向けたものだ。

茶渡はもともと、気に入らないことがあると人を攻撃する乱暴な子供だったが、祖父の教えから「自分のために拳を振るわない」ことを決意する。

このため、暴力を振るわれてもただ我慢していた茶渡だったが、黒崎と「お互いのために拳を振るおう」と約束したことから、彼は変わることができたのだ。

圧倒的な実力差のある京楽にも立ち向かう茶渡は、「一護が命をかけている」というその理由から行動しているのであった。

ただ俺の…魂にだ!!!!!(黒崎一護・阿散井恋次)

黒崎は自分が守りたいものを守る強さを手に入れるため、自身の斬魄刀と向き合う修行中、ボロボロになっていた。

一方、阿散井もルキアを助けたいという本心から反旗をひるがえし、絶対的な力の差のある白哉へと立ち向かった。

お互いどん底に打ちひしがれようとも、2人は次のように叫ぶのだ。

誓ったんだよ…絶対に助けるってな…誰でもねえよ…ただ俺の魂にだ!

自分が誓ったことだから、絶対に曲げないという強い信念を感じる名言である。

“正気”かよ。生憎そんな面倒なモンは最初から持ってた覚えは無えな(更木剣八)

ルキア奪還に向けて、一護の仲間になった更木。

彼は、狛村や東仙などの隊長格に向かって「1人で相手にしてやる」と挑発したため、「挑発のつもりか。君はどうやら誇りだけではなく、正気まで失っているようだな。」と呆れられてしまう。

そこで更木は「正気なんて面倒なものは、最初から持っていない」と返すのだ。

BLEACHキャラの中でも戦闘狂と言われる更木だが、その男勝りなところが団員から慕われる由縁かもしれない。

憧れは理解から最も遠い感情だよ(藍染惣右介)

尸魂界篇で黒幕だった愛染は、副隊長の雛森が自身に憧れていることを知った上で、彼女を利用していた。

雛森が刺された姿を見て彼女の幼馴染である日番谷が「雛森が憧れていたことを知っていたはずなのに…。」と愛染を責めた時、彼は次のように語ったのだ。

知っているさ。自分に憧れを抱く人間ほど御しやすいものはない。良い機会だ。一つ覚えておくといい。憧れは理解から最も遠い感情だよ。

この状況でよくそんなことを言えたなと思えるセリフだが、あまりにも深い言葉のために話題にされることも多いシーンである。

5回とも同じ人を好きになる(井上織姫)

井上の持つ「事象の拒絶」という能力に、興味を示した愛染。

彼の命を受けたウルキオラは、仲間の命を人質にして井上についてくるよう命令したのだ。

「悟られないように、1人だけ別れを告げてもいい」と言われた井上が選んだ人物は、黒崎だった。

人生が5回くらいあったらなぁ!そしたら、あたし5回とも違う街に生まれて。5回とも違うものおなかっいっぱい食べて。5回とも違う仕事して…。

それで5回とも同じ人を好きなる…。

いつもは天真爛漫で明るい井上だが、黒崎への秘めた恋心をストレートに表した名言と言えるだろう。

死なない為に死ぬほど準備することなんてみんなやってることでしょう(浦原喜助)

千年血戦編で浦原の前に現れた敵は致死量を操る能力を持ち、彼は絶体絶命の危機に陥ってしまった。

しかし、浦原は持ち前の機転と数々の備えで無事敵を撃退することができたのだ。

千の備えで一使えれば上等。可能性あるものは全て残らず備えておく。それがアタシのやり方です。

敵のボスであるユーハバッハは、浦原を「未知数の手段」と警戒していたが、まさにそれが当たったと言えるだろう。

私の誇りに刃を向けたからだ(朽木白哉)

これは、妹・ルキアを殺そうとした相手に白哉が放った言葉だ。

ルキアは学生の頃、四大貴族である朽木家へ義理の妹として迎えられた。

その理由は、白哉の亡き妻がルキアの姉であり、彼女が「ルキアを探して欲しい」と頼んでいたからだ。

一時は朽木家のためとルキアを処刑しようとしていた白哉だが、この戦いではっきりとルキアは自分の誇りであることを話している

我々科学者にとって完璧とは絶望ダヨ(涅マユリ)

涅が戦ったザエルアポロは、死の淵から何度も生き返ることのできる相手だった。

ザエルアポロはその凄まじい能力から、自身のことを「完璧な生命」と呼ぶが、それに対して涅は次のように語った。

完璧であれば、それ以上は無い。そこに創造の余地は無く、それは知恵も才能も立ち入る隙がないと言う事だ。

さらに彼は、科学者なら素晴らしいものを生み出すべきだが、さらに上を目指すために完璧であってもいけないと説いている。

しっかり生きて、しっかり年喰って、しっかりハゲて、そんで俺より後に死ね。そんでできれば笑って死ね(黒崎一心)

一護が幼い頃に亡くなった母親は、虚によって殺されており、彼はそのきっかけを作ったのは自分だとずっと後悔をしていた。

死神の力でその虚を倒したあとも、一護は「誰も責めてくれないのが苦しい」と父親の一心に打ち明けたのだが、彼は責める必要がないことを語ったのだ。

俺の惚れた女は、自分のガキを守って死ねる女だってことさ。

そして忘れんなよ。オメーはその俺が惚れた女が命がけで守った男なんだぜ。

一心の強い親心を感じさせられ、感動した読者も多いと思う。

まとめ

以上、『BLEACH』の名言10選を紹介した。

バトルシーンが目立つ作品だが、思わず考えさせられる名言が多いのも魅力の一つだ。

この記事を読んで、少しでも気になる名言があったなら、ぜひ本編を読み返してほしい。

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