宇宙兄弟 人生やキャリアに役立つ名言・名シーン10選

大人気漫画『宇宙兄弟』。その名の通り、宇宙を題材とした作品だ。

アニメ化や映画化もされており、多くの人が目にするようになったこの漫画だが、実は作中には深みのある名言が多く描かれているのをご存知だろうか。

今回は、そんな『宇宙兄弟』の中から、「キャリアに役立つ名言10選」をご紹介しよう。

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メロディなきメロディを奏で 道なき道へ行こう そこに俺にとって一番の金ピカがあるのだ(南波六太の名言)

南波六太

出典:amazon.co.jp

日々人は小さな頃交わした約束を守り宇宙飛行士になった。

しかし、六太は会社をリストラされ、職探しの真っ最中。

そんな時、事情を聞いた日々人から「昔録音していたテープを聞いてみろ」とメールが来る。

日々人との約束を思い出した六太はその後、見事筆記試験に合格する。

喜びのあまりトランペットを吹き鳴らしていた。

敷かれたレールの上を走る人生ほどつまらない物は無い。

道なき道でも、自分が信じた道を進んだ先に、きっと一番大切な何かがあると教えてくれる名言だ。

「運も実力のうち」だ(オジー・スミスの名言)


ヒューストンの六太の家の近くに住む、穏やかでユーモアのある老人、オジー・スミスの名言。

日々人に六太が宇宙飛行士になるため準備中ということを聞かされており、宇宙飛行士選抜試験期間中、ヒューストンに滞在していた六太の親代わりとして支えてくれていた。

この言葉は、「運が全て」といった意味で使われているのではなく、運を呼び込めるのは自分を信じて行動し続けた者だけだ、という六太へのエールが込められている。

諦めんなよ もし諦め切れるんなら そんなもん夢じゃねえ(南波日々人の名言)

南波日々人

出典:amazon.co.jp

六太は小さい頃、勉強も優秀で、運動能力も普通以上持っていた。

一方の弟・日々人は六太に比べると普通の域を出ない平凡な少年だったが、宇宙飛行士になるという夢を先に叶えたのは日々人だった。

その後、日々人は兄に対し夢を「諦めるな」と伝えるためこの言葉を送った。

夢から目を背けず、誰よりも直向きに努力した日々人が言うからこそ説得力のあるセリフだ。

ここまで来たんだ 自分の”年”なんて忘れよう 私の夢は年をとっていない(福田直人の名言)

六太と共に宇宙飛行士選抜試験を受けた受験生。

年齢は受験生の中で最年長の54歳。

順調に試験をクリアしたものの、惜しくも落選。

現在はロケット開発に携わってきた経験を活かし、スイングバイ社に再就職している。

年齢にハンデがあることに、コンプレックスを持っていた福田だったが、試験の中で自分の中の「夢の火」は消えていないことに気がつく。

若い人でも、年齢を言い訳にしている人は少なくないのではないだろうか。

本当にやりたかったことは何か、自分の夢はあるか。

人生の中で振り返ることの大切さを、この言葉は教えてくれる。

知りたいことのおおよそ半分は ネットや本で調べればわかることだ どこにも載っていない「もう半分」を知るためには……自分で考え出すか 経験するしかない(真壁ケンジの名言)


宇宙飛行士選抜試験の三次試験で、課題として与えられた白いジグソーパズル。

誰も解けなかったそのパズルを解こうと向き合いながらこのセリフを放った。

答えを調べれば、知ったような気持ちにはなれる。

しかしそれでは面白くない。

見たり聞いたりするだけではなく、自分で考えたり、やってみたりすることが大切だ。

インターネットやSNSが発達した現代では、「経験すること」が軽んじられているように思う。

本当の物事の価値を理解するためには、悩んだり考えたりしながら、自分で答えを見つけるしかないのだと、この言葉に改めて気付かされた。

グーみたいな奴がいて チョキみたいな奴もいて パーみたいな奴もいる 誰が一番強いか答えを知ってる奴はいるか?(南波六太の名言)

5人の受験者の中から2人の通過者を自分達で選ばなければならないという状況下で、六太は「じゃんけん」を提案する。

「投票にすべきだ」と反対するものもいたが、5人のメンバーに対して六太はこのセリフを言い放った。

適材適所、十人十色、1人として同じ人間はいない。

人間には、それぞれ良いところや、強みがあると分かっている六太だからこそ出せたアイデアだろう。

そうだな 世の中に”絶対”はないかもな でもダイジョブ 俺ん中にあるから(南波日々人の名言)

僕がこの漫画で一番好きなキャラクター、宇宙飛行士の南波日々人の名言。

一心不乱に宇宙飛行士を目指す幼少期の日々人が使う「絶対」という言葉に対し、兄の六太は「絶対」なんて言葉は簡単に使わない方が身のためだと、諭そうとした。

しかし六太に対し日々人は自信満々にこのセリフを放つ。

シンプルにめちゃくちゃカッコいい。

自分さえ信じていれば、「絶対」はある。

そう感じさせられたインパクトのある名言だ。

本気でやった場合に限るよ 本気の失敗には価値がある(南波六太の名言)

とある技術コンペに参加した際、六太は「作った物が壊れることを前提として、もう一機作れる余裕を持つべき」とチームのメンバーに伝える。

「いい素材をつかってもいいモノになるとは限らないが、失敗を知って乗り越えたモノはいいモノである」と言い放つ六太を見て「失敗に前向きだ」と他のメンバーは評価する。

失敗は成功の母という言葉を聞いたことがあるが、大切なのはただチャレンジすることではなく、どこまで本気でチャレンジできるか、だと考えている。

本気であれば、失敗した時に何がダメだったのかを考えることができるし、もう一度同じ問題に立ち向かう時、その失敗は糧となり自分を助けてくれるだろう。

個人の願いが集まって・・・”みんなの夢”って呼べるようになったらそれはきっと叶うわ(シャロンの名言)


月面天文台建設計画。

そんな大きな企画を持ち込む際、シャロンが飛行機の中で言ったのがこの言葉。

個人の夢を応援する、『宇宙兄弟』らしい名言だと言えるだろう。

個人の想いや願いが生むエネルギーはそこまで大きくなくとも、それが集まって全員が同じベクトルを向くことができたなら、それは大きなエネルギーとなる。

会社やチームが、共通の目標を持ち、同じビジョンを描くことの重要性をこの名言は教えてくれる。

行動無き自問自答は不毛だぞ 答えは常に”踏み出した先”だ お前の考えが正解かどうか 答え合わせをしてみろ(イヴァン・トルストイの名言)


パニック障害になったヒビトの面倒を見る、ベテランの宇宙飛行士イヴァン。

彼自身も宇宙飛行士で、ISS長期滞在848日の最長記録を持つロシアの英雄でもある。

彼自身も、頭で考えすぎてしまう性格のようで、この言葉にはある意味自分への戒めも込められている。

私たちは日常生活を何気なく送る中で、無意識のうちに「答え」を求めるようになってしまっている。

その癖が付いていたら、「まずやってみる」ということができなくなってしまう。

一歩踏み出した先にしか分からないことも必ずある。

大切なのは、その勇気を持てるかどうかなのだと教えてくれる名言だ。

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まとめ

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