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【東京卍リベンジャーズ】橘直人(ナオト)徹底解説!死亡シーンや黒幕説まで

橘ナオトサムネイル

ナオトが黒幕であることを否定する理由


その一方で、ナオトの黒幕説を否定する有力な根拠がある。

まず、ナオトには姉のヒナを殺す理由がない。

ヒナを殺すことがナオトの目的なら1回目のタイムリープでナオト自身は生存しているので、それ以降タケミチをタイムリープさせる必要がないはずだ。

また、稀咲はナオトが情報をリークしなくても、稀咲自身がヒナを殺そうとしている限り、常に動向を把握して誰かを差し向けるはずである。

そのため、ナオトと稀咲が裏で手を結ぶような必要もない。

しかも、ナオトは8回目のタイムリープで稀咲に撃たれて殺されている(15巻134話)ので、ナオトと稀咲が手を組んでいる説の根拠は更に薄くなる。

そして、9回目のタイムリープにおける現代のエピソードも、ナオト黒幕説を否定する有力な根拠だ。

ナオトはヒナが助かった未来ではタケミチと握手してもタイムリープが発動しない。

それは、ナオト自身それ以上未来を書き換えたいと思っていないため、トリガーの役目を終えてしまったためだろう。

以上の根拠から、ナオトが黒幕である可能性は低いと考えられる。

おわりに

主人公タケミチの良き相棒である橘ナオトのことを徹底解説した。

ナオトは9回目のタイムリープでトリガーとしての役割を終えてしまったが最終章でも出番があるといいな、と筆者は思っている。

タケミチがヒナを救うことを諦めなかったのは、ナオトがタケミチを何度も励まし勇気づけてくれたからだ。

ナオトは本当にイイ奴で、頼りになる相棒なのである。

そんな彼の新たな見せ場が最終章であるのを期待しながら、今後も本作を追っていこう。

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