ヤンキー×タイムリープがテーマの大人気漫画『東京卍リベンジャーズ』はTVアニメも絶好調!多くのファンに愛される作品になりつつある。
腕っぷしが強いキャラがたくさん登場する本作だが、最強キャラはやはり無敵の男なのだろうか…。
今回は『東京卍リベンジャーズ』のキャラ強さランキングTOP15を考察していこう。
目次
ランキング選出基準はシンプルに喧嘩が強いかどうか
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『東京卍リベンジャーズ』ではタイムリープという特殊能力を使うことができる主人公の武道や、頭脳プレーで常に有利な立ち位置をキープできる稀咲鉄太のようなキャラクターがいる。
だが今回はヤンキー漫画らしく、キャラクターの「喧嘩の強さ」のみを選出基準にし、可能な限りでタイマン対決をベースにランキングを決めてみた。
15位:林良平(ぺーやん)|東京卍會
祝6万フォロワー突破!!!
参番隊隊長パーちんと参番隊隊長代理ぺーやん、3+3=6ってことで2人の初カラーです!
パーちん「3たす3がなんで6になるんじゃボケェ!」
ぺーやん「パーちんの脳ミソはスポンジだぞコラァ!」
(和) pic.twitter.com/hAoZM1L7sm— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) October 13, 2020
喧嘩の強さ:
第15位は東京卍會に所属している林良平(はやしりょうへい)、通称ぺーやん。階級は参番隊副隊長。参番隊隊長だった林田春樹(パーちん)が少年院に入ってからは、参番隊隊長代理を務める。
ぺーやんはパーちんの右腕として活躍していたが、実は腕っぷしはべーやんの方がずっと上で、三ツ谷が「腕っぷしなら俺より上だ」と認めるほど。
実際に関東事変では天竺の四天王の一人、斑目獅音を瞬殺した。あまり活躍しない地味なキャラではあったが、このシーンで強い印象を見せつけた。
パーちんの少年院の件で東京卍會に不満を持っていた時期もあり、半間に唆されてドラケンを襲うこともあった。その後は改心し、東京卍會の戦力として活躍した。
14位:武藤泰宏(ムーチョ)|東京卍會
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喧嘩の強さ:
第14位は東京卍會に所属していた武藤泰宏(むとうやすひろ)、通称ムーチョ。東京卍會伍番隊隊長だったが、実は天竺の創設メンバーで、東京卍會を裏切った後は天竺の総長代行を務めた。
伍番隊は東京卍會で唯一内輪揉めが許されている治安維持部隊で、ムーチョは自ら「隊長の中では俺が一番強い」と豪語している。実際にマイキーが彼の実力を認め、伍番隊隊長に任命していることからも実力は本物だろう。
また、ムーチョは“極悪の世代”と呼ばれる「S62世代」の1人で、非常に大柄な体格を活かしたパワープレーが得意だ。関東事変でアングリーに返り討ちにされたことでこの順位となったが、実力者であることは間違いない。
13位:河田ソウヤ(アングリー)|東京卍會
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喧嘩の強さ:
第13位は東京卍會に所属している河田ソウヤ、通称アングリー。階級は肆番隊副隊長。肆番隊隊長の河田ナホヤ(スマイリー)の双子の弟でもある。
通常時ではスマイリーの方が実力は上だが、アングリーは「泣くとリミッターが外れる」という設定があり、その際はスマイリーを遥かに凌駕する戦闘力を見せる。
関東事変では天竺の幹部・灰谷竜胆に関節技を決められて右腕と左足を骨折。しかしその状態で泣き出したことによりリミッターが解除され、骨折しているにも関わらず竜胆を撃破する。
その後、天竺四天王の望月莞爾とムーチョを一瞬で撃破し、たった一人で天竺の勢力を大幅に削り取った。

12位:半間修二|芭流覇羅
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— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) June 3, 2020
喧嘩の強さ:
第12位は芭流覇羅(ヴァルハラ)に所属していた半間修二(はんましゅうじ)だ。愛美愛主(メビウス)の総長代理、芭流覇羅の初代副総長、東京卍會陸番隊隊長、天竺幹部といったように、稀咲の相棒として数多くの組織を転々とした経歴を持っている。
登場当初はドラケンと互角に渡り合っていたことからも相当な実力者であることが分かる。だが、基本的に稀咲と共に傍観する立ち位置にいたため、戦闘シーンの描写は少ない。そのため第12位とした。
喧嘩という面で見ると、非常に打たれ強い印象がある。マイキーの蹴りをしっかり受け止めていることから反射能力が高いことが分かるし、ドラケンのパワーに対しても耐えられる体力もあるようだ。
11位:場地圭介|東京卍會
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喧嘩の強さ:
第11位は東京卍會に所属していた場地圭介(ばじけいすけ)だ。東京卍會の創設者の一人でもあり、壱番隊隊長にも就任していたが、内輪揉めを起こした後に東京卍會を脱退し芭流覇羅に入隊する。
マイキーとは幼馴染で、マイキーの祖父の道場で稽古をつけてもらっていた。その影響で喧嘩が非常に強い。
「血のハロウィン」では、羽宮一虎に刺されて重傷を負った状態で東京卍會参番隊50人を全滅させた。強者同士のタイマン対決の描写が少ないのでこの順位となってしまったが、東京卍會の中ではドラケンに並ぶほどの実力を有していたと思われる。
ちなみに芭流覇羅に入隊したのは稀咲の動向を裏から追跡するためであり、東京卍會の創設メンバーが宝であることをタケミチに伝えていることからも、非常に仲間想いであることが分かる。



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明石武臣が6位なのが理解しがたいです
戦闘描写もすくないですしワカやベンケイのほうがつよいとおもいます
武臣ってワカより強い…??
なんか逆な気がするけど。 頭は武臣の方がズバ抜けて
るけどね。