カイジ 心に響く名言・名シーン10選

言わずと知れたギャンブル漫画の代名詞『カイジ』。

借金まみれで自堕落な男カイジは一見ただのダメ人間のように見られるが、借金返済のために乗り込んだエスポワール号でのギャンブルをきっかけにその才能を開花させていく。

そのセリフ一つ一つには人間としての「覚悟」がみられるものや、物事の心理を捉えるセリフが多くある。

今回はそんな『カイジ』の中で特に心に響くセリフを厳選した。

目次

うんざりなんだよっ・・・・!!損だ得だ・・・・金だ資産だ・・・そんな話はもうっ・・・・・!そんなことを話せば話すほど・・・・オレたちは浅ましく醜く這い回っている・・・・この釜の底を・・・・!(カイジ)

エスポワール号での限定じゃんけんで、仲間を信じて一人別室行きとなったカイジ。

しかし仲間であったはずの安藤と古畑は目先の大金に目がくらみ、獲得した星でカイジを助けることなく現金と交換してしまう。

だが、諦めないカイジは機転を利かし、別室からの脱出に成功する。

カイジは怒り、安藤と古畑から獲得した星を取り返す。

取り返えした星は同じく別室にいた石田を救出するために黒服に渡した。

安藤と古畑は取り乱すも、金に目のくらんだ人間たちの浅はかさを前に、会場でただ一人その空気を打ち破ったのであった。

金を送れば救われる人間がこの世界中にそれこそいくらでも溢れているというのにオレたちは見て見ぬふり・・・・・・・決して金は送らない。結局自分の物欲や快楽に金を使っている・・・・つまり・・・・とことん・・・・知ったことじゃないんだ。他人がいくら飢えようが・・・・死のうが・・・・苦しもうが・・・・・知ったことじゃない・・・(カイジ)

エスポワール号を降り、借金返済のために働いているカイジのもとに、新たなギャンブルの誘いがあった。

そこで待ち受けていたのは、鉄骨の上を人間が渡るブレイブメンロード。

負債者たちが金のために命を懸ける様子を、金持ちたちがパーティ感覚で金をかけてギャンブルをしていた。

参加者の一人が金持ちたちを見ながら「最低だ・・・最低の人間たちだ」と言うのを聞き、「自分たちも他人の死を見て見ぬふりをしているという点において、この金持ちたちと大して変わらない」と悟っていたのであった。

自分だっ・・・・・!!自分・・・・!自分を救うのは・・・・・・自分だけっ・・・・!!(カイジ)

鉄骨渡りに挑むカイジは、前回のエスポワール号の反省や今までの経験から、他人への期待などは無意味で裏切られるのみだということを知っていた。

絶体絶命の状況を脱出するには自分のことのみ信じるしかないと心の中で誓ったのであった。

つまり・・・・人は皆・・・・サラリーマンも役人も・・・・命懸けで金を得ている・・・・・!気が付いてないだけだ。極端に薄まってるからその本質を多くの者が見失っているだけ・・・・。金は尊い・・・・おまえらの認識想像よりはるかに尊い・・・・。(利根川)

鉄骨渡りが終わり、一千万円がもらえるかと思った成功者たちであったが、換金するにはまた新たな鉄骨渡り、しかも今度は落ちれば必ず死ぬという危険極まりない条件を利根川は参加者たちにつきつけた。

不満から反抗する参加者たちであったが、その参加者たちに利根川は一千万円という金の価値は重く、何もしてこなかったやつらは命を懸けなければならないほどに重い金額だと突き付けた。

仮に死ぬことになろうとも・・・・恥ずかしくは死ねないのだ。それだけはダメ・・・・・・それだけは拒否する・・・・・・!強く死ぬっ・・・・・!石田のように死ぬっ・・・・自分に今できる全てを・・・・尽くして死ぬっ・・・・!(カイジ)

最後の鉄骨渡りでは参加者のほとんどが落ち、カイジの後ろを歩く石田はこれ以上渡ることは不可能だと悟り、チケットをカイジに託した。

カイジはそのあと、渡りながら後ろを振り向くと、そこにはもう石田の姿はなかった。

石田は、カイジに余計な不安や緊張を与えないために、自分が落ちる瞬間での叫び声一つ上げずに落ちていったのだ。

石田の覚悟は、カイジの精神を立て直し、カイジは鉄骨を渡りきることができた。

このEカード この心理戦がらみのギャンブルは違う・・・・・!言葉一つ発せずとも・・・・真剣だっ!!真剣にお互いの心を測ろうとしている 真実を追いかけている。ギャンブルこそ国籍年齢貧富の差性別・・・・そういう垣根をあっさり乗り越え語り合える・・・・・共通の言語なのだ・・・・!(利根川)

鉄骨渡り終了後、利根川と究極の心理戦「Eカード」で対決することになったカイジ。

相手の様子や心理状態まで思いを馳せながらゲームをするカイジを見た利根川がこの言葉をかけた。

日常での友との会話や相談、打ち明け話も全部嘘ばかり。

それに比べてこの心理戦は、相手が何を考えているのかを真剣に理解しようとする。

ギャンブルこそが唯一、人と人とが本当にできる会話だと利根川はカイジに説くのであった。

言ってたよな・・・・おまえ・・・・奴隷は持たざる者・・・・・・猶予のない・・・・・虐げられし者・・・・しかし・・・・・・・その何も持たない・・・・どうしようもない奴隷だからこそ・・・・皇帝を撃つ・・・・と・・・!これが・・・・オレと仲間のギリギリ・・・最後の声・・・死の淵での・・・・・・最後の意地だっ・・・・・・・・・!(カイジ)

Eカードで利根川に追い詰められ、絶体絶命のカイジ。

利根川がカイジの耳に着けられた機械から脈拍の変化を時計に送信していることを見抜いたカイジだったが、そのことすらも利根川は読んでいた。

脈拍の変化が少ないことから安パイである「市民」のカードを読んでいた利根川が「皇帝」のカードを出すものの、なんとカイジの出したカードは皇帝を倒すことができる「奴隷」のカードだった。

実はトイレで仲間に会ったときに、カイジは自分の耳の機械を切断し、仲間の脈拍を利根川に送らせていたのだった。

カイジたち奴隷が皇帝である利根川たちを撃った瞬間だった。

負けられない・・・・っ!勝つんだ・・・・・!それしかないぞっ・・・・!それしかない・・・・!オレは・・・・これまで幾多の困難・・・・苦境を・・・・結局は・・・・勝つことによって超えてきたじゃないかっ・・・・・!!(利根川)

Eカード12戦目、利根川はこれまで計器に頼りカードを出してきたが、今回は計器も外され、初めての真剣勝負に挑む。

さすがの利根川も、勝つ保証のない真剣勝負では追い詰められていた。

この勝負を落とすと会長は容赦なく自分を落とすことを知っている利根川は、ここにきて初めて余裕のない精神状態を見せた。

驕るさっ・・・・!!優秀だから・・・・!ここまでクズを寄せ付けず・・・・勝ち続けてきたんだから・・・・。(カイジ)

Eカード最終戦、利根川はカードを出す直前で、カードについている血痕からカイジの思惑に気付き、勝利を確信して皇帝のカードを出した。

しかし、カイジのカードはまさかの奴隷。

「奴隷は二度刺す」と放ち、カイジは勝利を収めた。

カイジは利根川が今まで見た大人の中で一番優秀だと言い、そんな優秀なやつがこの思惑に気付かないはずがないと考えた。

その優秀さを逆手に取り、カイジは見事勝利を収めた。

胸を張れっ・・・・!手痛く負けた時こそ・・・胸を・・・・(カイジ)

Eカードを終えたカイジは、真に倒すべきは利根川ではなく会長であると悟り、会長にギャンブルを仕掛ける。

カイジたちはティッシュ箱に細工を仕込み、勝利を確信するも会長に見破られて敗北。

カイジは指をすべて切断されることになる。

カイジは謝って許してもらおうと心の中で考えるが、今まで落ちていった仲間のことを思い出し、指や金を失ってもそれだけはできないと考えたのであった。

まとめ

『カイジ』に登場する名言を10個厳選して紹介した。

あなたの人生の役に立ちそうな心に響く言葉はあっただろうか。

ストーリーが気になる人は、ぜひ本編を読んで楽しんでもらいたい。

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