ワンパンマン キャラクター・登場人物を一覧で紹介!【ヒーロー・博士VSアンチヒーロー】

想像を遥かに超える実力を持ちながらも人気・知名度はイマイチ、それなのに知れば知るほど格好いい!?

そんなヒーローが惚れるヒーロー・サイタマが主役のヒーローバトル漫画『ワンパンマン』のキャラクターたちをご紹介します!

サイタマ【一撃必殺!宇宙規模の最強ヒーロー】

出典:amazon.co.jp

本作の主人公。

日常的に怪人が現れる世界で、怪人を倒し人々を助けるヒーローとして活動しています。

スキンヘッドの25歳の青年で、OPPAIと書かれたTシャツやパーカーを着ていたり、めんつゆTシャツを保有していたりと独特のファッションセンスの持ち主。

所属するヒーロー協会から与えられたヒーローネームは「ハゲマント(当人は気に入っていません)」。

他地域に比べて怪人発生件数が圧倒的に高いためゴーストタウンとなったZ市郊外のマンションで暮らしています。

3年前、就職面接に落ちた帰り道で怪人に襲われていた子供を助けたのをきっかけに、子どもの頃の夢だったヒーローを目指し特訓を積んだサイタマは、鍛えすぎて禿げてしまったのと引き換えに、とんでもない強さを得ます。

強くなり過ぎたために、ヒーロー活動も今では軽いパンチで終わってしまう状態。

そんな日々に感情が薄れていっていると己を顧みつつも、次の瞬間には叩き逃した蚊に激怒したり、後に知り合ったキングと対戦ゲームをして何十連敗もさせられて悔しがったりと自己分析とは程遠い感情豊かな一面も見せます。

かつて戦いの際に心の中で渦巻いていた恐怖、焦り、怒りをまた感じられるようなヒーロー活動を望みながら、ワンパンで済んでしまう戦いに物足りなさを抱えて過ごしていました。

そんな日々は押し掛け弟子のジェノスに出会って転機を迎えます。

ジェノスからプロヒーロー制度の存在を教わったサイタマは、ヒーロー協会本部に出向いてテストを受け、プロヒーローとして活躍するうちに様々なヒーローたちと知り合い、一人暮らしだった部屋はいつの間にかヒーローのたまり場に。

ひとつの市を壊滅させるほどの宇宙から来た強敵さえも、一撃で葬ってしまうほど強いサイタマですが、無名時代の数々の功績はその場に居合わせたヒーローたちの功績とされ、桁外れ過ぎる身体能力はプロテストの場でも不正や機械の故障扱いにされて最下位C級ヒーローとして登録されてしまいます。

(23巻時点ではB級にランクアップしています)

本人の実力と世間の評価がかけ離れていることを知る人はごく少数、持て囃されることもなく、淡々と自身が思うヒーロー像を実現しようとするサイタマの姿は既存のヒーロー像とは一味違った格好良さがあります。

サイタマが本気を垣間見せたのは、ジェノスに本気の手合わせを希望された3巻17撃目、宇宙から強敵を求めてやって来たボロスと戦った7巻36撃目、再戦にやって来たソニックに見せたマジ反復横跳び9巻44撃目と、23巻までのシーンの中で数えるほどしかありません。

ジェノス【正統派イケメン鬼強サイボーグヒーロー】

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金髪に黄色い瞳のサイボーグの青年で、年齢は19歳。

ヒーローネームは「鬼サイボーグ」。

15歳の時に暴走サイボーグに家族を殺され自身も瀕死の重傷を負い、旅する正義の科学者クセーノ博士に助けられ、身体の大部分をサイボーグ化した過去を持っています。

仇の暴走サイボーグを捜して旅をしていたジェノスはサイタマの強さを目撃し、その強さの秘密を教わりたいと押し掛け弟子になりました。

弟子入りの条件として、一緒にプロヒーローになるテストを受けようと誘われ、プロテストでは最上級のS級ヒーローと即認定されています。

ちなみにいきなりS級認定を受ける新人は2年ぶりで、超大型新人として期待を寄せられます。

サイタマの強さの秘密を知りたいと住み込み弟子になり、先生と呼び尊敬するサイタマの様子や言葉などを日記に記しながら過ごす生真面目な性格。

倒した敵のパーツなどをクセーノ博士に提供し、新しい技術を取り入れ強さを増し、サイタマに並び立つ日を目標に、平和のために力を尽くす、まさに正統派のヒーローです。

電撃を纏った拳を敵に打ち込む「ハイボルテージフィスト」、拳の連撃「マシンガンブロー」、跳躍し落下衝撃を足した蹴撃「ロケットスタンプ」といった高い攻撃力の技を駆使し、怪人を次々に倒す12巻63撃目は必見です。

ガロウ【怪人に憧れるアンチヒーロー】

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髪をM字状に逆立てた18歳の青年。

毎回倒されてしまう敵役に幼いころから感情移入し、強いヒーローを狩ることを目標に掲げ活動を始めました。

怪人協会という悪の組織に勧誘されますが、興味ねえと突っぱね、単独でヒーローを敵に回して戦い続けます。

容赦なくヒーローたちを襲撃するものの、金属バットとの戦いでは妹が割って入ったために拳を下ろして去ったり、ヒーロー名鑑を読ませてくれた子供・タレオを身体を張って助けたり、ガロウなりの戦いの美学を持ち続けています。

ソニック【サイタマのライバル!?最速忍者】

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長めの黒髪をまとめた姿で、初回登場時には忍者装束で現れた青年。

忍者の里で幼少期から技の研鑽を重ね、素早さに絶対の自信を持っていましたが、用心棒を引き受けていた時に共通の敵を追っていたサイタマに出会い、動きを見切られてしまいます。

プライドを傷つけられたソニックは、暗殺から用心棒まで何でも請け負う最強の忍者・音速のソニックとしての稼業はサイタマに勝つまでお預けだとライバル宣言をし、再戦を約束して去ります。

ぷりぷりプリズナーが収監されている臭蓋獄に投獄されましたが、即脱獄。

後に怪人から勧誘され口にしただけで強さを得られる怪人細胞を受け取りますが、食べ方に悩み過熱してナイフとフォークで優雅に食し、その怪人化の効果を加熱殺菌し無効化してしまうなど意外とうっかりな一面もあります。

バング【武術の達人!頼れるいぶし銀ヒーロー】

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オールバックで短髪を逆立てた、口ひげの年かさの男性。

流水岩砕拳の使い手の老人で、S級ヒーローでもあり、ヒーローネームは「シルバーファング」。

代々続く流水岩砕拳の道場をZ市に持っており、隕石がZ市に接近してくるのを止めるようにとの無茶な要請にも応じてヒーロー協会本部に顔を出した面倒見のいい性格。

ヒーロー狩りのガロウはバングの元弟子なため、責任を感じ自ら決着をつけようと別流派・旋風鉄斬拳(せんぷうてつざんけん)の達人である兄のボンブと討伐に向かいます。

金属バット【不屈の気合で何度でも立ち上がる!根性ヒーロー】

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ヘアスタイルは黒髪のリーゼント、いかにもつっぱりといった外見の青年。

S級ヒーローとして活躍しており、ヒーローネームは「金属バット」でその名の通りに固い金属バットで敵と戦います。

妹の前では暴力を見せないとの家庭内の決め事があり、それを律儀に守っています。

タツマキ【巨大宇宙戦艦も砕く!小柄クール女子超能力ヒーロー】

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毛先がくるくる渦巻く、肩にかからない程度のヘアスタイルが特徴的な、28歳の小柄な女性。

服装は深いスリットの入った黒いワンピース姿で、B級ヒーローのフブキの姉です。

妹のフブキがピンチになると現れて、救助して帰ります。

S級ヒーロー2位の彼女は「戦慄のタツマキ」と呼ばれ、敵からは恐れられ味方からは畏敬の念を抱かれている超強力な超能力の持ち主。

強力な力を持つもののそれに比例して性格も口調もキツく、協調性はほぼ無し。

何でも一人で片付けようとしがちです。

超能力で空中浮遊して移動したり、宇宙から来た巨大戦艦から射出された無数の砲弾を全て超能力で受け止めて弾き返すなど、その力は広範囲に及びます。

フブキ【特技はワークシェア?超能力美女ヒーロー】

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黒髪ボブヘアの二十代の美女、B級ヒーローのフブキは、同じランクのヒーローたちを勧誘しフブキ組を結成しています。

ヒーローネームは「地獄のフブキ」。

働きに応じてヒーロー活動で得たポイントを分配して、B級のトップに君臨し続けています。

順調に順位を上げてきたサイタマに注目し、いつもの通りに勧誘しに来た時に、たまたまサイタマに戦いを挑みに来たソニック、それを迎え撃つサイタマの住み込み弟子のジェノスの激闘に巻き込まれてしまいます。

技名は「地獄嵐」で肉を裂き骨を砕くタツマキを発生させて敵を倒します。

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