目次
- 体育がダメなボクでも…速くなれますか!? かけっこ遅くてもボクは自転車に乗れますか…!?(小野田坂道)
- ええか小野田くん 全力いうのはな 汗も血も最後の一滴まで絞り切ることや(鳴子章吉)
- 自己流で…でいけ。おまえにはおまえのスタイルあるっショ、それを貫きゃいいっショ、オレはそれを貫いた(巻島裕介)
- 小野田よ 特異なモンが一つだけあってそいつにフタをされたら そんな時どうする 待つ?逃げる?それとも落ち込む?迂回する?突破するっきゃないっショ(巻島裕介)
- 今年もガンバリなサイ 彼からのあずかりものデス…これはあなたへと ジャージデス!!(ミスターピエール)
- おまえが倒れたらオレが支える だがもし他のヤツが倒れたら おまえが支えろ(金城真護)
- 今までになくいい調子だ 巻…ちゃん…オレは…たった今絶好調になった(東堂尽八、巻島裕介)
- キモッ……石垣くん……キモすぎやわ……(御堂筋翔)
- そ……かボクは……1着じゃ……なかったんですね(杉元照文)
- たった1回凡人が凡人の脚で 天才だしぬくなんてキセキがさ 1回くらいあったっていいだろう!!(手嶋純太)
- まとめ
たった1回凡人が凡人の脚で 天才だしぬくなんてキセキがさ 1回くらいあったっていいだろう!!(手嶋純太)
289話。
インターハイの準備を行うために、例年通り1,000キロ合宿を行う総北高校自転車競技部。
インターハイメンバーの条件は4日間で1,000キロの走破と、6位以内でゴールすることされていた。
各課題を克服するために走る中、メカニックの3年生古賀が合宿に参戦。
実は古賀は1年当時のインターハイメンバーであり、怪我のため戦線を離脱したのであった。
3年最後のインターハイに出場するために1,000キロ合宿にて手嶋になり替わりキャプテンとしてレギュラーの座を狙う古賀は2日目の終盤に勝負をかける。
戦略に長けているものの脚質が凡夫な手嶋は最後のスプリントにかけペダルを踏み続けるのであった。
作中手嶋の代名詞ともなったボロボロになりながらも諦めずに粘り続ける執念が初めて登場したシーンである。
まとめ
以上で『弱虫ペダル』の名言紹介を終了する。
私自身もそうであるが自転車競技に詳しくなくても読みやすく、熱い青春漫画である。
最新話ではいよいよ坂道たちも3年生となり、高校最後のインターハイに向けて準備をしている。
3連覇かそれとも…と考察が膨らむ今後の展開に期待が膨らむばかりである。
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