目次
- 過酷で役立つ仕事は自分の存在に疑問を抱かないためのよく効く麻酔です(ルチル)
- 発見への道は継続だ(金剛先生)
- すっごく変わってみるのはどう?いつもやらないことをしてみればいいんじゃない(ダイヤ)
- 何の役にも立っていないなら、いてもいなくても同じでしょ?(ダイヤ)
- そのくらい全く変わってしまえば誰にどう見られたり気にしないで・・・誰と比べたりもせず、嫉妬したり見栄をはったりしなくて済むのかしら・・・(ダイヤ)
- 僕さ誰かに頼られたのは、はじめてなんだ だから次は絶対僕が助けてあげなくちゃ(フォスフォフィライト)
- 死は何もかも台無しにする代わりに、生を価値あるものにする そう悪いものでもない(ウェントリコスス)
- 天敵がいるわけではないのに、争いを好み、決して満足することはない あの理由なき焦りようは、人間がそういう生き物だったのかもしれん(ウェントリコスス)
- 無謀は無能がやることだ(ヴォルツ)
- 見極めようと近づくほどわからないことが増えていく(フォスフォフィライト)
- まとめ
見極めようと近づくほどわからないことが増えていく(フォスフォフィライト)
巨大な月人が訪れてから、金剛先生は月人と関係しているのではないかと疑いだしたフォスフォフィライト。
その疑問を一緒に解き明かそうとシンシャに話しているときに、フォスフォフィライトが言った言葉。
物事の本質を見抜こうとすればするほど、これまで当たり前だと思っていたことが常識ではなかったことに気づく。
そんなとき、何が正しいのか正しくないのか分からなくなってしまうが、それは、本質に近づいている証拠である。
だから、そこであきらめずに、前に進み続けることが大切だと教えてくれる一言だ。
まとめ
『宝石の国』は、その名の通り宝石たちが主人公であるが、ストーリー展開が進むにつれて、人間の本質が見えてくる物語だ。
少女のような見た目ながら、口にする言葉は少年のような雰囲気を漂わせる矛盾した表現も、このマンガの見どころのひとつである。
気になる方は、ぜひ、本編をチャックしてみてほしい。
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