北斗の拳 最強ランキングTOP10【最強は誰だ!選考基準は”カッコ良さ”】

5位:ファルコ【ラオウ以降でダントツにかっこいいキャラ!】

北斗の拳12巻 ファルコ

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【タイマン勝負の強さ】☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

【ヒーロー的カッコ良さ】★★★★★★★★★(9)

細胞を死滅させる光を放つ元斗皇拳・ファルコ。

これまた原理は全く説明不可能だが、当時私はなんとなく電子レンジを連想していた(なぜ?)

その強さは圧倒的で、全盛期のラオウと互角だったようだ。

妻がおり、一途なところもヒーローと言える。

さらに自分の集落を守るために、ラオウに脚一本を差し出したところなど主役並みの好感度。

唯一の弱点は優しすぎるところ。

ラオウに指摘されながら、シリーズ最悪の男・ジャコウを生かし続けてしまった。

一番カッコ良かった技:天衝舞(てんしょうぶ)

ケンシロウとのタイマン勝負は本当にシビれる戦いだった。

元斗皇拳奥義・衝の輪(しょうのりん)で圧倒されたケンシロウは、上空から襲い掛かるファルコに渾身の拳を放つ。

しかしその拳の上に片足義足のファルコが悠然と立つ。

まるで無重力状態かと見間違う光景だ。

さらに金色の炎を浴び、追い込まれるケンシロウは驚きの行動にでる。

己の片足の秘孔を突き、ファルコと対等の条件を自らに課しのだ。

戦いの中に認め合った男同士の友情を描いた、『北斗の拳』真骨頂の名場面だった。

4位:トキ【北斗神拳をより深いモノにしてくれたキャラ】

北斗の拳7巻 トキ

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【タイマン勝負の強さ】☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

【ヒーロー的カッコ良さ】★★★★★★★★★★(10)

北斗の次兄・トキ。

トキほど「もし、~だったら」と思わせるキャラはいない。

作中、ケンシロウも「もしトキが病に侵されていなければ・・・」と口にしていた。

それほど北斗神拳の正統伝承者に近かったのだ。

他人に優しく、強く、優雅でカッコいい。

ラオウとほぼ互角と称されているが、やはり剛の拳に進めなかった優しさが弱点か。

「柔の拳のままでも、病に侵されていなければ・・・」と、また同じフレーズが繰り返される、本当に惜しいキャラなのだ。

一番カッコ良かった技:天翔百裂拳(てんしょうひゃくれつけん)

トキというと、敵に苦痛を与えない有情拳(うじょうけん)が彼らしくて好きだ。

相手が極悪でも、慈悲の心をもって葬る。

恐らく『鬼滅の刃』炭治郎が使った「干天の慈雨」(かんてんのじう)は、ここにヒントを得たのではないだろうか。

しかし最もカッコ良いとなると、ラオウとの戦いで見せた奥義・天翔百裂拳だ。

トキらしく優雅に華麗に天を舞いながら、百裂拳をラオウに叩き込んだ。

しかも自らの命と引き換えに剛力を得る“刹活孔(せっかつこう)”を自分で突いた上での奥義だった。

病で弱っていく拳ではラオウを倒せない、と分かっていたトキの切なすぎる覚悟。

しかし、ラオウの体は砕けなかった。

ラオウ「きかぬ、きかぬのだ」

実の弟の哀れな宿命に涙する兄・ラオウ。

私が一番好きな、名場面だ。

3位:サウザー【北斗に立ちふさがった最強の男】

北斗の拳6巻 サウザー

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【タイマン勝負の強さ】☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

【ヒーロー的カッコ良さ】★★★★★★★★★★(10)

南斗の頂点・聖帝サウザー。

ラオウが戦いを避け続けた南斗最強の男。

実は師匠への愛が強すぎたために、生き方が大きく歪んでしまった。

大いにヒーロー的な一面を持つが、自らの聖帝十字陵を子供たちに造らせるなど、やはり悪者要素もたっぷりだ。

北斗三兄弟を前にしても一切怯まない、堂々とした雰囲気がすごくカッコ良かった。

序盤のボスキャラとして大いに君臨し、物語を盛り上げてくれた。

一番カッコ良かった技:天翔十字鳳(てんしょうじゅうじほう)

最強であるサウザーの南斗鳳凰拳は、構えを持たない。

しかし万が一、対等の敵が現れた時に見せるのが、この天翔十字鳳だ。

帝王のプライドを賭けた、最終奥義といったところだ。

対するケンシロウも秘奥義・天破の構えで迎え撃つ。

天乱れる時、天をも破るという北斗神拳究極の秘奥義だ。

この時、またもや全く説明不可能だが、天から大粒の雹が降ってくる。

気象現象をも左右するこの戦いに心躍らされたのは、言うまでもない。

2位:ラオウ【言わずと知れた最高のライバル】

北斗の拳10巻 ラオウ

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【タイマン勝負の強さ】☆☆☆☆☆☆☆☆☆(9)

【ヒーロー的カッコ良さ】★★★★★★★★★★(10)

北斗の長兄・ラオウ。

「タイマン勝負の強さ」でケンシロウとの差をつけるかどうかでかなり迷った。

戦いはほぼ互角だったからだ。

確かに勝負では渾身の一撃を叩き込んだケンシロウが勝った。

しかし、もしユリアに命を吹き込んでいなければ、勝負は分からなかった。

この「もし~」を封じた最大の理由はここにあって、そうしなければケンシロウとの差を付けられなかった。

ラオウもまたユリアを一途に愛し続けた男。

そのユリアを助けることでケンシロウに敗れたのだから、ヒーローとしてのカッコ良さはMAXだ。

蛇足ではあるが、カイオウが実の兄でトキを加えた三兄弟だったという設定は、微妙にモヤモヤしたことを覚えている。

一番カッコ良かった技:天将奔烈(てんしょうほんれつ)

実はラオウは、あまり北斗の大技を使っていない。(二指真空把などはあるが・・・)

順を追うと北斗剛掌波・天将奔烈、そして無想転生ぐらいだ。

無想転生は北斗究極奥義。

悲しみを知ったことで体得できた。

北斗二千年の歴史の中でケンシロウに次いで二人目。

先の二つは圧倒的な闘気を相手に叩き込む力業で、いかにもラオウらしい技。

天将奔烈を放ったラオウもカッコ良かったが、それを真っ向から受けたケンシロウもカッコ良かった。

1位:ケンシロウ【私はケンシロウになりたかった】

北斗の拳1巻 ケンシロウ

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【タイマン勝負の強さ】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(10)

【ヒーロー的カッコ良さ】★★★★★★★★★★(10)

やはり北斗神拳伝承者のケンシロウが一位だ。

シン・ラオウ・サウザー・カイオウなど、ケンシロウは何度か負けているが、その都度強くなって帰ってくる。

さらに戦ってきた強敵たちの技を身に付けながら強くなるのだから、正に最強。

深い愛と悲しみを背負うことで、北斗史上初めて無想転生も体得した。

文句なしのナンバーワン。

一番カッコ良かった技:天破活殺(てんはかっさつ)

数々の大技を繰り出してきたケンシロウ。

究極奥義の無想転生を選びたいところでもあるが、カッコ良さから選ぶなら“天破活殺”だ!

秘孔を直接指で突くことが北斗の技と思われていたのだが、この技は触れずして闘気で秘孔を突く。

この発想は当時週刊ジャンプで連載されていた「ドラゴンボール」でかめはめ波が登場したのと同時期で、とても斬新だった。

この必殺技がその後、多くの漫画やアニメに影響を及ばしたことは、間違いないだろう。

そしてサウザーとの戦いがとにかくカッコ良かったこともあり、幕切れを飾るにふさわしい必殺技だったので選ばせてもらった。

まとめ

以上、『北斗の拳』最強キャラクターランキングを紹介した。

正直、1位と2位は入れ替わることがあっても、必ず名を連ねるだろう。

以下は賛否両論が大いにあるだろうが、大目に見ていただければ幸いである。

最後にラオウ役の声優・内海賢二さんがお亡くなりになられて、もう久しい。

アニメを見るたび唯一無二の声優さんだったと思い返す。

「ありがとうございました」と思いつつ、いつまでもご冥福をお祈りいたします。

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