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主要なキャラクターを一挙紹介!
『推しの子』の爆発的な人気は、キャッチーな設定だけが理由ではない。一癖も二癖もあるキャラクターたちが織りなすドラマこそ、本作の面白さだ。ここでは、物語の中心となるキャラにしぼって紹介する。
星野 愛久愛海(ほしの あくあまりん)/ ゴロー
通称アクア。生前はゴローという名で、宮崎県の田舎で産婦人科医をしていたが、星野アイの出産予定日にフードをかぶった男に襲撃され、命を落とす。その後はアイの息子に転生し、アクアマリンというキラキラネームを付けられた。
演技力は平凡だが、前世から引き継いだ頭脳を生かし、演出の意図を組んだ立ち回りを得意としている。アイの死後、彼女の殺害に関係しているであろう父親を見つけ出し、復讐するために芸能界に入る。
星野 瑠美衣(ほしの るびい)/ さりな
通称ルビー。「退形成性星細胞腫」という難病により16歳で命を落とし、アイの娘として転生する。生前から熱狂的なアイのファンで、赤子時代は授乳の時間を心待ちにしていた。アイの死後、母と同じように輝くため、アイドルを目指す。
病弱だった前世の影響から、身体を動かすことが好き。一方、歌はあまり上手くない。母と同じく、人を惹きつける天性の魅力を持っている。
星野 アイ(ほしの あい)
アイドルグループ「B小町」のセンターを務めていた少女。16歳にしてアクアとルビーを出産。20歳の時に人気の絶頂を迎えるが、ファンの男性に刺され死亡する。
演技力も歌唱力も平凡ながら、天性のカリスマ性で人気を集めた。しかし彼女自身は何も夢中になれるものがなく、「自分の人生は嘘にまみれている」と感じていた。けれど死の直前、子供たちを愛する気持ちは「本物」だと気づく。そして2人の将来を見届けられないことを惜しみながらも、笑顔で死んでいった。
斎藤 壱護(さいとう いちご)
星野アイの担当プロデューサー。アイの才能を見出し、彼女をスターに育て上げる。「アイを失った瞬間に俺の人生も終わった」と口にするほどアイのプロデュースにすべてを賭けており、彼女の死後は、みすぼらしい姿で釣りをしている姿が見られた。妻との縁は切れており、星野兄妹とも長らく会っていないようだ。
有馬 かな(ありま かな)
かつて「10秒で泣ける天才子役」として一世を風靡した少女。子役時代にアクアの演技を見て叶わないと思い号泣するなど、非常に負けず嫌いな性格。子役として売れなくなった後は自分の気持ちを押さえ込み、周囲を引き立てる役回りに徹していた。
しかしアクアの助言で徐々に自信を取り戻し、恩人であるアクアへに恋心を抱くようになる。しかしツンデレのため、気持ちは伝えられていない。
黒川 あかね(くろかわ あかね)
恋愛リアリティーショー「今日ガチ」でアクアと共演した少女。制作の誘導で悪役を演じる羽目になり、ネットで炎上。一時は自殺を考えるまで追い込まれたものの、アクアに助けられる。その後、仕事の延長線上という名目でアクアとの交際がスタート。ヤンデレ気質で、しばしばストーカーじみた言動をとる。
まとめ
巻数はまだ少ないが、濃密なストーリー展開で読み応え十分な『推しの子』。人気も上り調子で、今後、アニメ化やドラマ化などのメディアミックスへの期待も高まる。
未読の方は、まず1巻をチェックしてみてほしい。アプリ「ジャンプ+」では初回無料で全話が試し読み可能だ。
そんな事言わないの!!
あいは死んだなんかある?
なんでだ…?ワンピで言う序盤でシャンクスが死ぬみたいな展開なのに…なんでこんな暗くないんだ!!
なゆかけや花部屋の武田の生な並べるの、もう一度でいいからこれ見よがしを!日本の古本屋を購入するから先にあるけどそれこそ何円のものだが。な日本の古本屋を購入するから先にある意味ではないかな日本影響されてたんですがこれ見よがしに、。か
すごい‼︎ちゃんと描かれてます。もっと記事書いてー
ここで変なこと言わないでくんない?別の場所でやったら。
ここは、作者にメッセージを届けるところ。
他の記事書いて、そこでやってよ。
アクアかっこよすぎて泣く