『東京卍リベンジャーズ』梵天の幹部メンバーをまるっと解説!刺青の意味や天竺・梵との関係も

梵天メンバー記事サムネイル

漫画・アニメ・実写映画の全てで大好評の人気SFヤンキー漫画『東京卍リベンジャーズ』。

様々な魅力的なキャラクターたちが注目される中で、最も凶悪な暴走族チームとして名前が上がるのは「梵天」だろう。そんな極悪非道の犯罪組織である梵天のメンバーにはどんな人物が所属しているのか。

今回は梵天の首領と幹部たちの素性や結成理由などについて詳しく紹介したい。

日本最大の犯罪組織「梵天」とは?

梵天とはマイキーこと佐野万次郎(さのまんじろう)を首領とした、関東事変や東京卍會が解散して12年後の2018年に存在する日本最大の犯罪組織である。

その活動は賭博・詐欺・売春・殺人など様々であり、現在で起こっているどんな犯罪にも梵天が関わっていると言われている。

また、徹底した情報管理により警察ですらその内情を把握できていない

仲間にも一切の容赦がなく、裏切り者には「死」の鉄槌がくだる。梵天メンバーの様子を見ていると、人を殺すことすらなんとも思っていないようだ。

幹部メンバー8人紹介

ここでは日本最大の犯罪組織「梵天」に所属しているメンバーを紹介する。佐野万次郎を首領として他にも7名の幹部が存在しており、それぞれ元天竺や元東京卍會などそうそうたるメンバーで構成されている。

以下、各キャラクターの人物像などについて詳しく見ていきたい。

首領 佐野万次郎(さのまんじろう)
No.2 三途春千夜(さんずはるちよ)
No.3 鶴蝶(かくちょう)
幹部 望月莞爾(もちづきかんじ)
幹部 灰谷蘭(はいたにらん)
幹部 灰谷竜胆(はいたにりんどう)
幹部 九井一(ここのいはじめ)
相談役 明司武臣(あかしたけおみ)

首領:佐野万次郎(マイキー)

出典:amazon.co.jp

梵天の首領の座につくのは「無敵のマイキー」こと佐野万次郎である。

かつて東京卍會総長として誰からも愛されていた彼だが、佐野エマや兄の真一郎など、心の支えとなっていた者たちを失ったことで自分の中にある「黒い衝動」を抑えることができず闇落ちしてしまう。

現在では「白髪の男」と呼ばれており、人を殺すことに一切の躊躇が無い。マイキーがなぜ梵天に加入したのか、何を目的としているのかが『東京卍リベンジャーズ』最終章の軸となるだろう。

マイキーサムネイル佐野万次郎/マイキーが超絶かっこいい!名言や黒い衝動など解説【東京卍リベンジャーズ】

No.2:三途春千夜(さんず はるちよ)


梵天のNo.2は東京卍會・五番隊副隊長であった三途春千夜。

マイキーのことをとても慕っており、彼を裏切った五番隊隊長・武藤泰宏(むとう やすひろ)を右腕だと慕われていたにも関わらず、斬殺している。

梵天を裏切った部下3名を銃殺し、愉快に笑っていることからも人を殺すことに対して全くの躊躇がないことが分かる。首領のマイキーからは信頼されているようで、武道と会う際も春千夜だけはその場についてきていた。

ちなみに三兄妹の次男であり、兄が軍神・明司武臣(あかし たけおみ)、妹が梵の首領・瓦城千咒(かわらぎ せんじゅ)である。

戦闘描写はあまりないが、喧嘩は強いのはもちろん頭も相当キレそうである。

No.3:鶴蝶(かくちょう)

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梵天のNo.3は主人公武道の幼なじみであり黒川イザナとも兄弟のように育ってきた「喧嘩屋」鶴蝶。

黒川イザナの右腕として天竺四天王筆頭を務めた後、寺野南(サウス)が仕切る六波羅単代(ろくはらたんだい)の首席に就く。そして最終的には梵天に加入するという、いくつかのチームを渡り歩く人生を送っている。

「喧嘩屋」という異名が付くだけのことはあって、実力は相当のもの。天竺時代ですら四天王の中で最強であり、あのサウスからもスカウトを受けたとなると実力はドラケンと互角かそれ以上だろう。

温厚な性格だったはずの彼かどうして冷酷に変わってしまったのかについても今後追っていきたい。

幹部:灰谷蘭(はいたに らん)

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次に紹介する幹部は、極悪の世代の1人である六本木のカリスマ兄弟・灰谷蘭。

鶴蝶と同じく天竺四天王の1人であり、その後は六波羅単代のメンバーになっている。

天竺時代には都内最大の暴力チーム「狂極」の総長を一撃で倒し、関東事変においては柴八戒と河田ソウヤ(アングリー)の末っ子コンビと対峙し終始圧倒した。最終的には泣いて青鬼モードとなったアングリーに1発KOされる。

狡猾そうな見た目通り、おいしいところを持っていきがちな性格である。

幹部:灰谷竜胆(はいたに りんどう)

同じく極悪の世代の1人である六本木のカリスマ兄弟で、弟にあたる灰谷竜胆も梵天の幹部だ。

所属は兄の蘭と同じで天竺→六波羅単代→梵天といった経歴を持っており、おいしいところを持っていく兄に若干手を焼いている。

関節技を活かした兄とのコンビネーションを得意としており、天竺時代は八戒の腕とアングリーの脚をなんなくへし折っている。竜胆も兄同様に最後は泣いたアングリーによって一撃で沈められた。

梵天所属時はメガネを外し、長髪になっていたため一見すると別人のように見える。

幹部:望月莞爾(もちづき かんじ)

次に紹介するのは極悪の世代の1人であり、モッチーというあだ名が印象的な暴れ馬・望月莞爾。

経歴は元「呪華武」総長、「天竺」四天王、「六波羅単代」第肆席、現代では「梵天」幹部というようになっている。腕に相当の自信があるようで、梵天時代は東京卍會弐番隊隊長の三ツ谷隆と互角の勝負をしていた。

関東事変後は捕まっていたが、現代では髭を生やしていかにも怖そうな見た目をしている。

幹部:九井一(ここのい はじめ)

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次に紹介するのは金を生み出す天才で、ココという愛称で親しまれる九井一。

十代目「黒龍」親衛隊長で、のちに相棒のイヌピーとともに東京卍會・壱番隊隊員になる。

しかし、タケミチとイヌピーを殺さない代わりに天竺に入ることを五番隊隊長のムーチョに強要され、しぶしぶ入隊する。その後、消息が不明だったが現代で梵天のメンバーとして姿を見せた。

九井の特徴はその財力。多くの暴走族が彼の「金を生む才能」欲しさに近寄った。恐らく梵天でも、財政担当を任されていると思われる。

相談役:明石武臣(あかし たけおみ)


梵天幹部最後の1人は、マイキーの兄・佐野真一郎の旧友である軍神・明司武臣。佐野真一郎が総長を務めた初代黒龍の副総長であり、今でも彼のことをとても慕っている。

その後、瓦城千咒を首領とする梵(ブラフマン)のNo.2として登場し武道を勧誘する。千咒と春千夜の三兄妹の兄ということもあり、とてもしっかりしている。

どういった意図で梵天に加入しているのかはわかないが、旧友の弟であるマイキーを傍で見守るために行動を共にしているのかもしれない。

梵天が誕生した経緯を考察

日本最大の犯罪組織「梵天」は一体どのようにして結成されたのかについて考えてみよう。

幹部メンバーを見てみると、10年前に存在した六波羅単代幹部のメンバーが半数以上を占めており、そこに春千夜と明司が加わっている状態だ。

これだけを見ると三勢力での戦いは六波羅単代が勝利したのかと思うが、総代の寺野の姿は梵天にはなく、何より首領がマイキーになっている説明がつかない。

ということは、六波羅単代自体は戦いには負けたが、実力を買われて幹部は梵天に入ったということだろう。

流れとしては、関東卍會が戦いを制して生き残った六波羅単代のメンバーとマイキーに馴染みのある明司がマイキーについて行くことにしたというものが考えられる。

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