本の力を借りて一歩前に進もう!
この春から新・社会人になられる皆様、また、大学に進学される皆様、おめでとうございます!
ReaJoyでは大人になってから読書のすばらしさに気づいた、あるいは小さいころから本とともに過ごしてきた読書好きのライターが、この春、皆様におすすめしたい小説やビジネス書の書評をまとめました。
いきなりですが、問題です!本は人に何を与えてくれるでしょうか?
少なくとも、形あるものは与えてくれません。ご飯を作ってくれるわけでもなし、洗濯物をたたんでタンスにしまってくれるでもなし、恋人を与えてくれるでもなし(たぶん)、身体を健康にしてくれるわけでもありません。
最後に行動を起こすのは、結局、人、自分自身です。
でも、本を読むことによって、その人の中身が変われば、少しだけ、見える世界が変わったり、行動自体も変わったりします。
今回はこれから社会人になられる皆様、大学に進学される方に向けて、一歩前に進むための力を与えてくれるような、春におすすめしておきたい本たちをご紹介します!
社会人向けの本(ビジネス書・小説)の書評
本を読む人だけが手にするもの/藤原和博

強運の持ち主/瀬尾まいこ



キャンパスライフ作品おすすめ5作品+1/森見登美彦



本日は、お日柄もよく/原田マハ


