ドロヘドロ キャラクター・登場人物を一覧で紹介!

漫画ドロヘドロ書影画像

アニメ化で注目を浴びた林田球の『ドロヘドロ』。

敵味方問わずユニークなキャラクターがスプラッタな戦いを演じる本作の魅力にハマった人も多いのではないでしょうか。

今回は読めば読むほど混沌の中へ引きずり込まれる、『ドロヘドロ』のキャラクターたちをご紹介します。

ドロヘドロ キャラクター18人

カイマン【大食漢のトカゲ男!】

出典:ドロヘドロ | 書籍 | 小学館

本作の主人公。

魔法使いの実験台にされた人間の吹き溜まり・ホールで暮らす、ガスマスクを被った豪放磊落な大男です。

明るく素直で剽軽で単純、子どもみたいに屈託がありません。

マスクの下にはトカゲの顔が隠れていますが、本人曰く本来の顔ではないとのこと。

自分をトカゲに変えた犯人をさがし、日々ホールで魔法使いを狩り続けています。

ニカイドウが経営する定食屋「ハングリーバグ」の常連で、彼女が作る大葉ギョーザが大好き。

豪快に飲み食いする大食漢です。

凄まじい怪力に加えて凄腕のナイフ使いでもあり、近接戦闘において優れた能力を発揮します。

ナイフを用いた戦闘の技量はニカイドウも一目おくほどです。

ニカイドウのことはホールで行き倒れていたところを助けてくれた恩人兼親友として、全幅の信頼をおいています。

二人の関係は極めて良好、軽口を叩き合える最高のバディです。

ホールで目覚める以前の記憶を失っていますが、口の中に謎の男がおり、魔法使いを噛むたびに謎めいた言葉を言うため、それが犯人さがしに一役買っています。

何故か魔法がきかない体質ですが、これは彼の過去に関係していることがのちに明らかになりました。

ニカイドウ【胃袋鷲掴み!頼れる相棒】

出典:ドロヘドロ | 書籍 | 小学館

ホールで定食屋「ハングリーバム」を切り盛りする金髪碧眼の女性です。

美人で巨乳なので彼女めあてに通い詰める客もいるほど。

失くした記憶を求めるカイマンに協力し、彼とタッグを組んで魔法使い狩りを続けています。

格闘技の達人で、カイマンとのコンビネーションは抜群。

彼とは良き相棒の関係を築いていますが、ツケで飲み食いされるのにはちょっと困っているようです。

得意料理は大葉ギョーザで昔は売り歩きもしていました。

こちらは「ハングリーバグ」の名物として常連にも好評を博しています。

明るくさばさばした性格で、困っている子どもに料理をおごるなど面倒見のよい一面もあります。

その正体は魔法使いの世界でも極めてレアな時を操る魔法使い。

本名は漢字表記の二階堂です。

友人を死なせてしまった過ちを悔い、自らの魔法を封印してホールに落ち延びてきました。

魔法使いであることは周囲に隠していますが、その事に後ろめたさも感じています。

煙【ファミリーのボス、最強の魔法使い】

出典:ドロヘドロ | 書籍 | 小学館

魔法使いの世界を牛耳る煙ファミリーのボス。

あちらの世界では最強の魔法使いと見なされています。

自らが根城とする広大な屋敷に数千人の部下を住まわせていることからも、その権力とカリスマぶりがうかがえます。

赤毛を逆立て洒落たスーツでキメた伊達男ですが、一旦キレると手が付けられません。

無機物有機物問わず、周囲のあらゆる物を一瞬でキノコに変える魔法の使い手です。

このキノコは遠隔操作も可能な上に発信機の機能を持ち、生やした人間の位置を知ることもできます。

以前十字目のグループと戦ったものの、その際ボスを倒したか否か確信が持てず、真相を確かめる為に時を操る魔法使い・ニカイドウをさがしていました。

目的の為なら手段を選ばない冷酷なカリスマですが、組織のトップとしては部下思いで慕われています。

いとこにあたる能井を何かと気にかけているのに、彼女にはうざがられていたりと、ちょっと報われません。

心【ハートキャッチ(物理)な先輩、ときどきヒロイン】

出典:ドロヘドロ | 書籍 | 小学館

煙ファミリーの掃除屋で心臓マスクを被った男。

このマスクはあえて前後逆に被るのが彼のこだわりです。

対象を生きたままバラバラにする魔法を操り、それを用いた拷問なども行います。

本人は歯ごたえのある相手との戦いを望む戦闘狂で、危険な状況に陥るほど生き生きします。

一方で肉弾戦も好み、釘抜きの付いたハンマーで殴打するなどバイオレンスな戦い方に特徴があります。

「大事な命を無駄にするような奴は死ね」がポリシーで、大群で向かってくる敵にも容赦しません。

マスクを外した素顔はベリーショートの金髪と青い目、やや童顔の青年。

普段は眼鏡をかけています。

もともとはホール出身、魔法使いの母親と人間の父親の混血です。

町内会(魔法使いを迫害する集団)に母親が狩られた為に大工の父親に育てられましたが、仕事中の怪我がもとで血筋がバレてしまい、指名手配を受ける羽目に。

父親を殺した町内会のメンバーに復讐したあとは魔法使いの世界へ逃亡し、煙ファミリーに迎え入れられました。

町内会に追われている最中に匿ってもらった経緯からカスカベに恩義を感じ、煙の邸に囚われた彼らに手を貸すなど義理堅い性格です。

能井は後輩にして相棒で、戦闘時には見事なコンビネーションを発揮します。

彼女の全裸に照れるウブな一面も。

能井にお姫様抱っこされたり、他の女性陣をさしおいてヒロインポジと思われるシーンが多いです。

能井(のい)【タフネスワイルドでわんこな後輩】

出典:ドロヘドロ | 書籍 | 小学館

心の相棒で煙のいとこ。

マスクの下はプラチナブロンドと赤い瞳をした筋骨隆々の美女です。

細かいことにこだわらない豪快な性格で、戦いに関してはややうぬぼれも目立ちますが、心とのコンビネーションは抜群。

魔法使いの世界においてレアな修復魔法の使い手で、人や物の欠損部位を一瞬で直します。

心が前線に突っこんで怪我をするや能井が治すのが基本スタイルです。

過去に悪魔になるための修行をしており、あと一歩で合格するところまで行きましたが、自分を庇って瀕死の重傷を負った心を助けるために禁を破って魔法を使ってしまい、ご破算になりました。

これ以降大変心に懐いており、彼のことを「先輩」と呼んで慕っています。

煙はいとこにあたりますが、時に過保護と思える彼の言動に嫌気がさしているようです。

藤田【忠誠心はピカイチ、組織に尽くす三下】

出典:ドロヘドロ | 書籍 | 小学館

煙ファミリーの下っ端でピエロのようなマスクを付けた青年です。

パートナーの松村を目の前でカイマンに惨殺された経験から私怨を抱き、彼に復讐を誓います。

弾丸のように指の先から煙を飛ばす魔法の使い手ですが、出せる煙の量が少なく戦闘面ではあまり役に立ちません。

他のメンバーに実力で劣る為にファミリーに貢献できず、劣等感と無力感から卑屈になることもよくあります。

しかし煙ファミリーへの忠誠心は本物で、その献身ぶりを評価されていました。

煙や心、能井の事を尊敬し、付いて回ることも多いです。

恵比寿のお世話係的立場で、四六時中突飛なことをやらかす彼女のあとを追い回し尻拭いをしています。

不憫な役回りを被ることが多い、コメディリリーフ担当のキャラクターです。

恵比寿【キクラゲと仲良し?ファミリーのマスコット】

同じく煙ファミリーの下っ端で藤田のパートナー(候補)の少女。

髑髏のマスクを被っています。

魔法使いの世界に出回るドラッグ、黒い粉の中毒者で、その副作用で魔法が変質してしまいました。

本来はトカゲに変化する魔法の使い手で、カイマンの過去に深く関与しています。

カイマンに食べられかけたところを藤田の機転によって間一髪救出されるものの、ショックで記憶を喪失し性格が豹変。

弾けた言動で彼を振り回します。

もともとは、ばあやもいる裕福な家庭の生まれで、両親に愛情を注がれて育てられました。

バウクス【ホールのお医者さん】

ホール中央病院の医者でやや肥満気味の中年男。

カイマンやニカイドウの馴染みでカスカベとも関係が深いです。

カイマンやニカイドウを見守り、彼らの正体を知ってからも力になろうとしました。

ズースというそっくりな弟がおり、ともにホールの野球チームで活動しています。

カスカベ【マッドサイエンティストの愛妻家】

ホールの医者で魔法使い研究の権威。

黒髪と浅黒い肌、白衣がトレードマークのヘビースモーカーです。

両腕に蛇が巻き付くような刺青をしています。

見た目は十代前半の少年ですが実年齢は64歳。

これは魔法使いの魔法の実験台にされて若返った為ですが、本人は「得しちゃった」とポジティブに受け取っていました。

魔法使いの魔法や体の構造に多大な興味を持ち、人体実験も厭いません。

研究に傾倒したきっかけは魔法使いの愛妻・ハルとの出会いであり、カスカベは彼女からとった名前。

本名はヘイズです。

性格は好奇心旺盛な楽天家、言ってしまえば陽気なマッドサイエンティストです。

倫理観や道徳心はまったく持ち合わせてないものの外科的な技術は確かで、少年時代の心に手術を施し、魔法の煙を出す管を繋げてやったことがあります。

それ故、心には恩人と見なされ、煙には内緒でこっそり手助けしてもらっていました。

カイマンとニカイドウに研究者として関心を寄せる一方、安否を気遣っています。

キクラゲ【煙ファミリーの愛すべきマスコット】


死体に命を与える魔法を操る魔法使い。

魔法使いの世界では時を操る魔法使いに比肩するレアな存在です。

見た目は犬と猫を掛け合わせたような何だかよくわからない小動物です。

当初は自分こそ死者蘇生の魔法の使い手だと嘯く女性に利用されていましたが、煙に保護されてからはファミリーの一員として可愛がられ、悠々自適な生活を送っています。

特に煙の溺愛ぶりは凄まじく、赤ちゃん言葉でしゃべりかけるほど。

とても強力な魔法を使うものの、大変気まぐれなので発動のタイミングが読めません。

恵比寿と気が合うのか、よく一緒に行動しているところを見かけます。

名前の由来は耳のビラビラがキクラゲに似ていることから。

栗鼠【カイマンの旧友?無敵のカース】

カイマンの口の中の男と生き写しの青年。

能井とキクラゲの魔法によって、死体の生首から復活を遂げました。

魔法使いの世界でも珍しいカース(呪い)の魔法を用います。

実はカイマンが記憶を失くす前の知り合いで、当時は同じ専門学校に通っていました。

カイマンの元親友で、一時期は本気でパートナーになりたいと考えていました。

生首から復活後は煙ファミリーに監視されていましたが単独で毒蛾たちのアジトに突入、捕らえられてしまいます。

その後はニカイドウたちと合流し、自らの過去とカイマンの真実を知ることになります。

丹波【絶品ミートパイ!男気あふれる社長】

魔法使いの世界においてミートパイ専門の店、「レストラン丹波」を経営する中年男。

面倒見がよく、男気あふれる性格から部下たちにも慕われています。

魔法使いの世界で路頭に迷ったカイマンをバイトとして雇いました。

彼が作るミートパイは絶品で、試食した煙ファミリーの面々も太鼓判を押しています。

ターキー【オーブンからマジック!】

煙ファミリーの一員でローストターキーのマスクを被った魔法使い。

魔法使いは基本的に漢字の名前を持ちますが、彼のみ愛称で呼ばれています。

写真や人の記憶をベースにして生きた人形を作り出しますが、その工程はローストターキーの調理過程まんまです。

彼が作る人形は本体が死んだ場所に赴く性質があるため、追跡調査に重宝されました。

アス【心優しいニカイドウの兄貴分】

子供時代のニカイドウと知り合いだった悪魔です。

もともとは人間で、本名は川尻といいました。

千里眼と瞬間移動の才を見込まれて悪魔のスカウトを受けたものの、試験中にチンピラに絡まれ、困っていたところをニカイドウに助けられました。

その為ニカイドウに感謝し、無事悪魔になってからも色々と便宜をとりはからっています。

ですが人間にくみしたことがばれて仲間から追放、悪魔の資格を剥奪されてしまいました。

血の繋がりはないもののニカイドウの兄に等しい存在で、彼女の身を心から案じています。

鳥太【煙にラブラブなムキムキオネエ】

煙ファミリーの一員で鳥のマスクを被ったムキムキの男性。

見た目を裏切るオネエ口調でしゃべり、物腰も女性的です。

煙にぞっこん惚れてパートナーの座を狙っていますが、本人にはてんで相手にされていません。

煙がパートナーとして連れてきたニカイドウに激しいジェラシーを剥き出し、さんざんな嫌がらせを行います。

魔法を解く魔法の使い手であり、彼にかかればどんな魔法も無効化が可能です。

イロモノじみた言動からは想像できないほどクレバーな推理力を持ち合わせており、煙の邸内で発生した殺人事件を鮮やかなロジックで解決に導きました。

ジョンソン【二足歩行もできる賢いゴキブリ】

ホールの雨の影響で巨大化し、下水道を徘徊していたところをカイマンたちに保護されたゴキブリです。

非常に硬質な体皮を持ち、ナイフや銃弾の攻撃もききません。

ですが所詮ゴキブリなので、殺虫剤や煙など通常のゴキブリが苦手とするもの全般が弱点。

魔法使いに憧れる男に飼われていましたが、主人の死後はカスカベが身柄を預かり、ペット兼研究対象として可愛がっています。

カスカベ宅ではファンシーなエプロンを纏い、家事や料理をせっせとこなすなど完全に溶け込んでいます。

鳴き声は「ショッキング!」。

13【カイマンのライバル?モテ系チャラ男】

「ハングリーバグ」の常連でニカイドウに好意を持っている青年。

カジノでディーラーをしています。

暇さえあれば「ハングリーバグ」に通い詰めてニカイドウを口説きますが、彼女には本気にとられていません。

容姿と言動が軽薄なせいか、はたまたニカイドウにちょっかいをかけるのが気に食わないのか、カイマンに露骨に敵視されています。

ニカイドウの正体が魔法使いだと判明し、それに起因する魔法使いの世界のゴタゴタに巻き込まれてからは及び腰になりました。

ギョーザ男【ハングリーバグの小さな妖精】


『ドロヘドロ』のおまけ漫画初出のキャラクター。

ギョーザをデフォルメしたようなユニークなビジュアルです。

「ハングリーバグ」に住み着くギョーザの妖精で、ギョーザを粗末にする客に天誅を下すのが主な役目です。

一方でギョーザを馬鹿食いするカイマンの手に爪楊枝を刺すなど、気難しいところがあります。

笑い声は「ギョ~ザッザッザ」。

まとめ

以上、『ドロヘドロ』のキャラクターをまとめてみました。

いかがでしたでしょうか。

敵も味方もインパクト抜群、やってることはめちゃくちゃでおっかないのにどうにも憎めない茶目っけがありますよね。

未読の方はぜひ本編をご覧ください!

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