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DAYS 人生に役立つ名言・名シーン15選

『DAYS』は、サッカー初心者である主人公の柄本つくしが、名門・聖蹟高校のサッカー部に入部し、仲間と共に成長する姿を描いた漫画だ。

つくしをはじめ、サッカーに情熱を懸けた高校生達の熱い戦いが繰り広げられる。

この記事では心に残る『DAYS』の名言を15選紹介する。
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目次

人生に迷ったら、より難しい道を選べ。それがもっとも美しい生き方だ(水樹慶一)

聖蹟サッカー部キャプテンである水樹寿人の祖父の名言。

サッカーだけでなく、人生において誰しもに共通する言葉だと言える。

より難しい道を選んだ時には、険しくても乗り越えた経験は大きな財産になるという意味が込められた名言だ

人が本気で挑戦して努力して成せないことなんてこの世には何一つない!途中で挑戦をやめるからまるで失敗したように映るんだ(生方千加子)

聖蹟サッカー部マネージャーの生方の名言。

大事な場面でミスをして落ち込むが泣くことができなかったつくしへの言葉だ。

今までやってきたことは無駄ではないとはっきり断言する生方の言葉に、自然と自分も頑張ろうかと思える

俺が負けなければチームは負けない(猪原進)

聖蹟キーパーである猪原進の名言。

全国大会一星戦にて本調子ではなかった臼井をサポートするため、猪原は10分もの間ひたすらゴールを守り続けた。

チームに馴染むきっかけとなってくれた臼井へ恩を感じていた猪原は、臼井へ好きなだけ悩めばいい、そのくらいの時間はくれてやると、この名言を紡ぐ。

猪原の日々の努力と臼井への恩恵が強く伝わってくる。

もう誰にも下は向かせない(水樹寿人)

インターハイを最後に引退する笠原を見送ったあとでの水樹寿人の名言。

一緒に全国へいくことができず、悔しい気持ちを抱えたまま引退した笠原を最後に、もう誰にも笠原のような思いはさせないという意味が込められた言葉である。

水樹のキャプテンらしさが伺える名シーンだ。

日々を生きるとは失うものを数えていくことではなくて それ以上に大切なものを増やしていくことだって思うんだ(柄本つくし)

ゴールを決めようとする直前のつくしの名言。

幼いころに交通事故で父を失ったつくしは、人生とは大切なものがなくなっていくものと考えていた。

しかし、聖蹟サッカー部に自分の居場所を見つけ、大切な仲間を得たつくしはそうではないと考えを改めるのである

お前は後悔のない一日を生きているか?(来須浩之の祖父)

つくしの同期である来須の祖父の名言。

祖父が危篤だと知らされるも、遠く離れた祖父の元へは行かずに来須は練習を続けていた。

その時、幼少期に祖父に言われたこの言葉を思い出したシーン。

誰もが自分自身に問いかけたい名言と言っても過言ではないだろう。

優しいとは強いということなのよ(柄本のぞみ)

つくしの母である柄本のぞみの名言。

つくしの幼少期の回想シーンにて、車いすの母が通行人に邪魔だと言われ、怒ったつくしは言い返そうとするがのぞみに止められる。

その際、のぞみはつくしに相手のことを常に考え、誰かを思いやって行動することが生きていく上で一番大事だと説明する。

つくしの優しさの意味が強く伝わってくる名言だ。

誰だって恥ずかしくない自分になりてえんだ だから必死で努力すんだろ俺たちは(来須浩之)

来須のつくしへ向けての名言。

全国大会にて梁山との戦いで圧倒的な強さを聖蹟は見せつけられる。

速瀬の、負けるのは怖いがサッカーはやっぱり好きだという言葉に、逃げたいと思っていたつくしは恥ずかしいと項垂れる。

そんなつくしに来須は恥ずかしくないようにすればいいと声をかける。

サッカーだけでなく、誰しもが生きていく上で心に留めておきたい名言だ。

生まれながらに特別な人間なんていない みんな私たちと同じだよ(成神夏)

つくしのライバルチームである成神の姉である夏の名言。

全国大会を前につくしは好戦的な犬童かおるや成神に比べて、自分は自信がないと夏に話す。

しかし、夏は犬童と成神は昔からそうだったわけではないとつくしに話す。

人は目標に向かって精進し続ければいつか変われるというメッセージが込められた名言だ。

同じ学校で同じクラスなんだ いい奴なんだ たまにドジなんだ 最高の友達なんだ 生んでくれてありがとう あんたのおかげでコイツに出会えた(風間陣)

風間陣がつくしを母親に紹介したときの名言。

幼少期に母親に置き去りにされた風間はまだ母親を心から許したわけではなかったが、生んでくれたおかげでつくしに出会えたとまっすぐにお礼を言う。

風間とつくしの絆がより深まった名言である。

全てがなかったことになるわけじゃないだろ 君らが過ごした日々は確かにそこに存在(ある)んだよ(英二)

3年生が引退してしまうことを寂しく思っていたつくしに、フットサル仲間である英二がかけた名言。

たとえ引退してしまっても、ボールを蹴っていればまたどこかで会えると、そうすれば今と同じような関係が続くのだとつくしを諭す。

会うことがなくなっても今までの全てが無かったことにはならないと、生きる上で大切にしたい名言でもある。

見つけるんだ シバも誰も持っていないお前だけの武器をな(灰原二郎)

灰原二郎が、大柴喜一のようになりたいといったつくしに対し言った名言。

お前は喜一にはなれないと全否定する灰原だが、同じチームに同じプレイヤーはいらない、コピーはオリジナルには勝てないとつくしを諭す。

真似ではなく、自分だけの武器を見つけろという灰原の言葉は決してサッカーだけでのことではなく、どんなことにも当てはまる名言である。

世の中の常識をぶち壊すのはいつだってああいうケタはずれの大バカヤロウなんだ(水樹寿人)

下手なりに懸命に努力するつくしの姿を評価した水樹の言葉。

まだサッカーを始めて一ヶ月のつくしが、階段をランニングする合宿でのトレーニングで先頭を切って全力で走り、他の部員達のやる気も引き出した名シーンだ。

つくしの存在が聖蹟サッカー部にとってなくてはならないものになり始めた場面でもある。

僕の人生よりはるかに重い(柄本つくし)

それまでFWポジションを任されていたつくしは合宿中にDFとして試合に出場し、どのように動けばいいのか分からず戸惑う。

そんなつくしに先輩である灰原がFWの時に一番されたくないことをやれとアドバイスをする。

DFの役割について学んだつくしは、自身のところに転がってきたボールは仲間が懸命に繋いでくれ、やっと回ってきたボールだと気付く。

自分の人生よりもボールの道のりが重いと悟ったつくしは懸命にボールに食らいつく姿を見せた。

お前はお前だけのお前じゃない 誰かのためのお前でもあるんだぜ(風間陣)

生方からのメッセージを読んだつくしへ、風間がかけた言葉である。

過労で倒れてしまった生方は、つくしへメッセージを残す。

そこには何故自分がマネージャーになったのかがつづられており、つくしが頑張っている限り自分も頑張るという思いが込められていた。

生方のメッセージに涙するつくしへ風間がかけた言葉は、人は誰かに影響を与えるという意味が込められた名言である。

まとめ

『DAYS』の名言には生きていく上で大切にしたい言葉が数多く見受けられる。

人と人との絆や繋がりをストレートに言葉で表現しているからこそ、心に響くものが多いのだ。

サッカー経験者でなくても楽しめる理由には、ストーリーや個性的なキャラクター達の魅力もあるが、人生を生きる上で大切にしたいことはなにかを読者に問いかけている名言が多いからだろう。

もしもまだ本編を読んでいなければ、是非『DAYS』を読んで、楽しんでもらいたい。
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