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猫漫画おすすめランキング30選!ふわもこパラダイス

人間が愛してやまないふわふわの毛玉、猫。

飼い主のことを生温かい棒としか思ってないようにそっけなく振る舞うかと思いきや、ゴロゴロ喉を鳴らしてべったり甘えてきたりなど、気まぐれな行動に夢中な方も多いのではないか。

今回は猫の魅力を深堀りする漫画おすすめ30選をジャンルごとのランキング形式でご紹介!

初心者におすすめのアニメ化猫漫画

まずはアニメ化された大人気猫漫画の中から、初心者にもおすすめの4つの作品を紹介しよう。どれも読み味が違う作品なので、これから読みたい猫漫画の方向を探るのにもうってつけだ。

1位『俺、つしま』

俺、つしま

リアルな猫の描写に癒される

Twitterで話題となり、書籍化、そして2021年7月にアニメ化を果たした日常系猫漫画。

主人公は、しゃべる猫「つしま」。ゴミをあさっているところを「おじいちゃん」(実際は女性だが、作中ではずっと「おじいちゃん」)に見つかる。そのまま家に招かれ、先住猫のズン姐さんとともに暮らすことに。

つしまとおじいちゃん、そして他の猫たちとのかかわりが暖かく描かれた作品。

『俺、つしま』の魅力は、なんといっても細かく書き込まれた猫たちの姿。

毛の柔らかさが感じられるほど丹念にその姿が書き込まれている。まるで上質な絵本を見ているようだ。

ふてぶてしい態度ながら、人間と周りの猫に対する愛情が見え隠れするつしま。コミカルな日常の中に、時折現れるしんみりとした時間を楽しんでほしい。

2位『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』

犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい

犬派と猫派のためのエッセイ

タイトルの通り、犬と猫を両方飼っている作者のエッセイ漫画。

天真爛漫な犬と、自分に素直な猫。同じようなシュチュエーションに置かれた時、犬はどう出る?猫はどうする?2匹の性格の違いが笑いを誘うアニマルコミック。

猫と犬、作者に対する行動はかなり対極だが、どちらも作者を大切に思っているのが伝わってくる。

何事にも素直、そして明るい犬に対し、傍若無人で迫力のある猫。2匹のキャラクターがしっかり固まっているので、どのような状況に置かれても納得のオチが待っている。

犬派が読んでも、猫派が読んでも、2匹の可愛さと面白さを楽しめるはずだ。

ラストに登場するどや顔の猫(実写)は、秀逸なのでとりあえず一度見てほしい。

3位『ねこねこ日本史』

ねこねこ日本史

歴史人物がまさかの猫化!

卑弥呼、聖武天皇、藤原道長、徳川吉宗、大塩平八郎…数々の日本史に残る有名人たちが、猫に大変身!

各時代の特徴を、可愛い猫たちの姿とともに学べる猫×歴史コミック。NHKアニメワールドで放送され、映画化も果たした人気作。

歴史上の事件と猫の行動が不思議とぴったりマッチしているから、日本の歴史がストーリー付きですいすい頭に入ってくる。

日本史は、権力関係や独特の用語が難しく、勉強していても苦手…という人もいるだろう。しかし、『ねこねこ日本史』ではその心配は無用。

猫じゃらしで人々を操る卑弥呼(猫)や、後醍醐天皇にとびついて喧嘩を売りまくる足利尊氏(猫)の可愛さは必見だ。

ゆるい猫漫画に見えてわりとマニアックな歴史知識に触れていたりもするから、なかなか侮れない。

4位『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』

同居人はひざ時々頭のうえ

コミュ障とツンデレ猫の化学反応

ミステリー作家の朏素晴(みかづき すばる)は、極度の人間嫌い。両親を事故で亡くしてからは、家に引きこもって小説を書く日々だ。

新作のネタを探していた彼の前に現れたのは、一匹の猫。ただのネタ元と考え拾った猫だったが、その予想できない行動に振り回されっぱなしになる。やがて素晴の生活には、変化が現れ始め…。

大きな特徴は、同じエピソードが素晴編とハル(猫)編、2つの視点で交互に語られていくところだ。人間目線では分からなかった猫の行動が、猫目線の話では筋が通ったものになっている。

人嫌いのイケメン主人公とツンデレ気味の猫という関係性が、恋愛ドラマのようなドキドキ感を与えてくれるのも魅力の1つだ。

爆笑系猫漫画おすすめ

猫はただ可愛いだけじゃない!猫の予想不能の行動、そしてそれに振り回される人間の姿に爆笑必須の猫漫画3本がこちら。

1位『伊藤潤二の猫日記 よん&むー』

伊藤潤二の猫日記

ホラー作家×猫…狂気の競演

『富江』他、恐怖漫画の書き手として有名な伊藤潤二が挑む、日常系ギャグ猫漫画。

ホラー漫画家のJ(おそらく伊藤潤二本人)は新居を購入し、婚約者のAとともに幸せの絶頂にいた。しかし婚約者Aがネコを飼いたいと言い出してから、雲行きが怪しくなる。本来犬派であったJの生活は、猫を迎えることで狂気の世界へ傾いてくのだった…。

婚約者Aの初登場シーンが白目で「J君は犬派?それとも猫派?」と聞いてくるシーン、Jが初めて猫の可愛さにやられ床をのたうち回るシーンなどはホラー作品と取られても仕方ないのだが、それが逆に面白い。

ホラー作品で2:5ぐらいだった笑いと恐怖のバランスが、本書では5:2に逆転したような印象だ。通常の日常系猫漫画に飽いたら、ぜひ手に取ってほしい。

2位『悪のボスと猫。』

悪のボスと猫

ボスは猫がお好き?

Twitterで大ヒットしたボマーンによる猫漫画。悪の組織のボスと自由奔放な猫たちの日常を、キレッキレなギャグで描く。

「悪の組織のボスってよく猫飼ってる気がする」という先入観(偏見?)をとっかかりに膨らませた作品で、顔出しNGなボス及び部下たちと、顔出しOKな猫たちの連携プレイに毎度笑わされる。

悪の組織あるあると飼い猫あるあるの合体事故のパロディとしても秀逸な出来栄えで、エピソードごとのページ数も少ないため、難しいことを考えず楽しめる。

クセモノぞろいの猫たちをなんだかんだ溺愛している、ボスのおちゃめさも好感触。

3位『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』

鴻池剛と猫のぽんた

猫飼いが共感するシュールな笑い

Twitterで話題になり、第1回「次にくる漫画大賞」2位に輝いた猫漫画。

作者と猫のぽんたの共同生活を描いた日常系コミックで、ぽんたの奔放っぷりが余すところなく表現されている。

ぽんたが勢いよく「何か」を突き破っているコミックの表紙を見れば、なんとなく内容が分かってもらえるのではないだろうか。猫のぽんたの自由な振る舞いと、それに翻弄される作者の姿が非常にシュールで笑える。

ぽんたはもちろんかわいいが、大切な物の上に吐いたり、激しい猫パンチで飼い主をドン引きさせたりする困った一面も。これこそ、猫飼いが共感する真の猫の姿なのではないだろうか。
「猫に振り回されるのが至福」、そんな猫好きなら必ず楽しめるはずだ。

感動系猫漫画おすすめ

読んでいて思わず目頭が熱くなる猫漫画を4つ集めてみた。猫の可愛さと健気に生きる姿に思わずジーンときてしまうこと間違いなし!

1位『おじさまと猫』

おじさまと猫

ステキなおじさまとブサカワ猫の共同生活

ペットショップに売れ残っているブサイクな成猫。悲しげにゲージの外を見つめる猫の前に、美貌の中年男性が「この猫をください」と現れた。

「プレゼントですか?」と言う店員に「私が欲しくなったのです」と答えた彼は、世界的ピアニストの神田冬樹。先立った妻の願い「猫を飼いたい」を実現するため、ペットショップにやってきたのだった。

寂しさに打ちのめされていた猫は「ふくまる」という名前を与えられ、「おじさま」との幸せな生活が始まった…。

漫画の猫キャラとしては珍しい、極端に自己評価の低い「ふくまる」。確かに容貌は、手放しに可愛いといえるものではないが、その内面の声を聞いているうちにどうにも愛おしくなってくることは間違いない。

孤独感を味わっていた「ふくまる」と妻を亡くし一人暮らしをするおじさまが出会う冒頭シーンでは、漫画が始まって数ページにも関わらず涙腺が緩むだろう。

2位『猫なんかよんでもこない。』

猫なんかよんでもこない

ボクサーと猫の交流

映画化もされた杉作による猫漫画。

無愛想な黒猫と同居するプロボクサーの主人公。当初は大嫌いな猫と暮らすのに渋っていたが、ボクシングの夢が破れたあと、彼を見放さないでいてくれたのは飼い猫だった。

まっくろくろすけのような黒猫のビジュアルがキュート!

無愛想でツンデレ気質な「俺」が、猫の気まぐれに振り回されながらもその存在に支えられていると気付く展開がエモい。

一人の若者の挫折と再生を描いたヒューマンドラマとしても読みごたえあり。

3位『夜廻り猫』

夜廻り猫

神出鬼没の遠藤さん

Twitterで大ヒットした深谷かほるの猫漫画。

「泣く子はいねが泣いてる子はいねが」と言いながら、ひっそり泣く人の隣に現れる夜廻り猫の遠藤平蔵。神出鬼没の遠藤さんは、今夜もまた心の隙間を持て余す人々に寄りそう。

特に大きなドラマは起きないものの、孤独で寂しい人や動物のもとを訪れ、ひとときを分かち合ってくれる遠藤さんの包容力に癒される。

遠藤さんのような猫と出会えたら、前向きな人生を歩めるかもしれないと思わせてくれる作品だ。

4位『チーズスイートホーム』

チーズスイートホーム

子猫の愛くるしさにメロメロ!

こなみかなたによる猫漫画。

親兄弟とはぐれた子猫のチーは幼稚園児のヨウヘイに拾われ、山田家の一員となる。しかし山田家が住むマンションはペット禁止、チーは別人に引き取られそうになってしまい……。

ペットの為に引っ越しを決意する、家族愛がプライスレス!

好奇心旺盛で食いしん坊なチーの愛くるしさにもメロメロになる。たまに失敗し、うるうる涙目でひっくり返ってるところも魅力。

ストーリー系猫漫画おすすめ

猫漫画には短いエッセイ的なものが多いが、漫画好きならときにはしっかりストーリーも楽しみたいもの。ここでは、猫の姿を愛でながらストーリーも楽しめる漫画を4本紹介しよう。

1位『夏目友人帳』

夏目友人帳

猫あやかしと紡ぐハートフルストーリー

主人公・夏目貴志は、同じく妖怪が見えたという祖母レイコの遺品「夏目友人帳」を手にしたことで、妖怪から狙われるようになる。

レイコは「友人帳」に妖怪たちの名を書かせ、子分として支配していたのだ。「友人帳」を受け継いだ夏目は、妖怪たちに名を返すことにするが…。

偶然知り合った妖怪「ニャンコ先生」を用心棒に、夏目のスリリングな日々が始まる。

夏目の死後「友人帳」を譲ってもらうという条件の元で用心棒をする「ニャンコ先生」のフォルムがたまらない。まるっこい背中が、猫好きの心をくすぐる。ネコ目とまんまるのふくよかな体、その外見に反する大妖怪らしい口ぶりのギャップが魅力的だ。

ストーリーは妖怪と人間の交流、そして別れを描いたハートフルなものが多い。ニャンコ先生のかわいらしさに注目しつつ、作品全体を包む暖かさに浸ってみてはどうだろうか。

2位『路地裏ブラザーズ』

路地裏ブラザーズ

ヤンキー志望が猫に変身!?

石江八による猫漫画。

ヤンキー漫画を読んで不良に憧れる高校生・十倉鉄成。しかし彼が住む町の住民は親切で、事件など起こるはずもない。ある日学校の廊下を歩いていると、教室から漏れ出る光を浴びた鉄成の身体に異変が起きて……。

期せずして猫になってしまった高校生が、一癖も二癖もある野良猫たちと路地裏バトルをくり広げ、成り上がっていくのが痛快!

猫漫画であると同時に新時代のヤンキー漫画でもあり、男同士の熱い友情や舎弟愛が楽しめる。

3位『NYANKEES』

NYANKEES

猫を擬人化!?最強は誰だ!

岡田淳司による猫漫画。野良猫を擬人化したヤンキー、即ちニャンキーたちが縄張り争いのバトルをくり広げる。

人間の姿と猫の姿を描き分け、本格的な抗争を描いているのが新鮮。

見た目はイマドキの不良だが中身は猫とあって、本能に逆らえず行動するジレンマが笑いを生む。

親兄弟やライバルなど猫同士の関係性もなかなか込み入っており、話を引っ張ってくれる。

4位『猫mix幻奇譚とらじ』

猫mix幻奇譚とらじ

猫とともに始まる冒険

人間とねずみの戦いが2000年以上続く、異世界の物語。

パイ・ヤンはねずみとの戦いで数々の戦歴をあげた勇者。しかし久々の休暇で家に帰ってみると、故郷はネズミに襲撃された後だった。

妻ジョゼは行方知れず、息子のリオは魔法のねずみにさらわれていた。残っていたのは、息子の飼い猫とらじ。とらじは魔法のねずみによって猫mix(半分人間、半分猫)に変えられてしまっていた…。

しゃべられるようになったとらじは魔法のネズミの匂いを覚えているという。かくして、パイ・ヤンととらじのリオ探しの旅が始まった。

猫mixとなってしゃべるようになったとらじは、人間で言えば幼稚園児ぐらいの言動をとる。とらじの「猫的かわいらしさ」+「子ども的なかわいらしさ」がダブルで味わえるのが本書の魅力だ。

また、ファンタジーとしての設定もかなりしっかりしている。ねずみとの戦いの行方、リオ誘拐の謎なども注目ポイントだ。

ほのぼの系猫漫画おすすめ

猫が日向で丸まっている姿に癒される、という猫好きは多いのではないだろうか。そんな猫さながらに読んでいてほのぼのしてしまう猫漫画を3本紹介しよう。

1位『みかん絵日記』

みかん絵日記

我が家に猫がやってきた!

安孫子三和による猫漫画。小学生の吐夢の家にやってきた二足歩行でしゃべる猫・みかんと、気の良い一家の交流を描く。

ゲームもすれば字も書ける、お酒を飲んで宴会芸までこなすみかんがとにかく可愛くユニーク!しばしば吐夢と兄弟(?)喧嘩をやらかす、こまっしゃくれた性格もキュート。

前の飼い主に先立たれたみかんが日常のささやかなハプニングを通し、吐夢たち一家と絆を深めていく様子はハートフルでほろっとする。ほのぼのした趣のホームドラマとしても面白い。

2位『ねえ、ぴよちゃん』

ねえ、ぴよちゃん

猫と少女のほのぼの4コマ

小学3年生の元気っ子ぴよちゃんと、人間の言葉が分かる飼い猫の又吉(またきち)を中心に、ほのぼのとした日常が描かれる。

『ねえ、ぴよちゃん』には、ぴよちゃんの飼い猫又吉以外にも様々な猫が登場する。

又吉の弟分であるハチ、ぴよちゃんの友達の飼い猫ポール、一方的に又吉をライバル扱いしている野良猫ニャブー、その弟分のアッシュ、又吉と似た猫ワルシマなどなど、個性的な猫キャラがいっぱいだ。

猫同士の関係性も面白く、恋愛関係や師弟関係などが楽しめる。ぴよちゃん命の又吉が、猫の中に入ると親分肌を発揮する姿も魅力的だ。

4コマ仕立てなので、一編一編がすぐ読める。ちょっとした時間の息抜きに、ぜひ読んでほしい。

3位『鴨居家のマルちんは猫です』

鴨居家のマルちんは猫です

不思議猫との日常エッセイ

女性漫画家(作者)の家にやってきた、スコティッシュフォールドの「マルちん」(オス)。

彼は自分からキャリーバックに入り、人間と会話が成立する不思議猫だった!?そんなマルちんとのドタバタな日々を、コミカルに描いた猫漫画。

日常エッセイと言えば、通常「猫あるある」の描写が多い。しかしこのコミックは、猫を飼っている人でも「え、そんなことできるの?」という驚きがあるだろう。つまり猫全般ではなく「マルちん」という一匹の特徴がしっかり楽しめる構成になっている。

またともすれば脇役になりがちな飼い主だが、この漫画では人間側のキャラクター(鴨居さん)にも好感が持てるはずだ。

なお、本書の続編にマルちんが12歳になってからの日々を描く『鴨居家のマルちんは猫です シニア編』がある。その後のマルちんが気になる人は、チェックしてみては。

地方系猫漫画おすすめ

猫に癒しを求める人がいるように、自然豊かな地方に心を洗われる人もいる。ここでは、地方を舞台にした猫漫画を2本紹介する。

1位『江の島ワイキキ食堂』

江の島ワイキキ食堂

猫が見守る食堂で

岡井ハルコによる猫漫画。江の島で営業中のワイキキ食堂には、喋る猫・オードリーとその飼い主・片瀬頼がいた。今日もワイキキ食堂には事情を抱えた客が訪れて……。

おいしいごはんと可愛い猫がそろえば最強!原則一話完結で、どこからでも読めるのが嬉しい。

大好きな頼の為を思って頑張るものの空回りしがちなオードリーは微笑ましいし、彼女の秘密がだんだんと明らかになっていくストーリーには引き込まれた。江の島に行った気になりたいならぜひ読んでほしい。

2位『カボチャの冒険』

カボチャの冒険

猫、野生に帰る!

五十嵐大介による猫漫画。

東北の農村で暮らす漫画家の五十嵐さんの相棒は、すっかり野生に帰って大自然の中を駆け回る猫・カボチャ。今日もまた飼い主に見送られ、カボチャは大冒険に出発する。

東北の自然をダイナミックに描写した風景が綺麗で、見ているだけで心に新風が吹き込んでくる。

実録『となりのトトロ』のような五十嵐さんの素朴な暮らしぶりと、庭や村を日々走り回って狩りをする、怖いもの知らずなカボチャのお転婆ぶりがいい対比となっていた。

癒し系猫漫画おすすめ

日々の寂しさ、仕事のストレス、人生にはつらいことも多い。そんな日々を癒してくれる猫漫画を5本まとめて紹介する。

1位『ねこだまり』

ねこだまり

OLと毛玉トリオの同居

郷本による猫漫画。主人公は仕事でぐったり気味のOL。彼女は現在3匹の猫と同居中。

食事は妨害されるし掃除は大変だけど、彼らがいてくれるから生活に張りが出るのもまた事実で……。

猫飼いОLあるあるエピソードの数々にはきっと共感してしまうこと必至。

猫飼いならではの苦労やハプニングを交えながら、帰宅後最大の癒しとなる猫の魅力を余さず描いているのが長所。

部屋着で寛ぐ主人公のそばでぐうたらゴロゴロする猫たちを見ていると、読者の心も弛緩していくのである。

2位『きょうの猫村さん』

きょうの猫村さん

家政婦はにゃにを見た?

ほしよりこの猫漫画でドラマ化もした。

猫村ねこは家政婦として犬神家の奉公に上がるものの、家族同士は不仲らしく、妙な緊張感が漂っていた。ある日猫村さんは犬神家の秘密を目撃してしまい……?

猫で家政婦の猫村さんが、雇用主の家庭の危機を解決しようと走り回るちょっぴりシュールなホームドラマ。

猫村さんのおかん力の高さや気配りの上手さには感心することうけあいで、うちにもぜひ来てほしい。

3位『不良がネコに助けられてく話』

不良がネコに助けられてく話

猫で人はこんなに変われる!

高校に行かず、バイトの面接も落ち続けている不良少年タカシ。ある日、路上に捨てられていた2匹の猫をなにげなく家に連れて帰る。

Twitterに捨てた相手への怒りを書き込むと、「ありがとうございます」「救いの神です」と大反響が!そこから、タカシの猫の里親探しが始まる。猫たちに関わることでタカシは自分を見つめなおし、少しずつ前に進んでいく。

不良とされているタカシだが、回が進むごとに年相応な幼さと素直さがだんだん見えてくるのが微笑ましい。また、猫アレルギーにもかかわらず、息子の拾ってきた猫を受け入れ適確なアドバイスをしてくれる母の愛情にも注目したい。

自分が変われば、周りの人の対応も変わってくる、そんなことに気づかせてくれる作品だ。

4位『祖母と猫』

祖母と猫

これがホントの猫可愛がり

ジビによる猫漫画。猫に無関心だった88歳のおばあちゃん。ふとしたことから猫を飼うことになり、心境に変化が……?

ユルく崩した絵柄がとぼけた味わいを醸す、癒し系エッセイ。

最初は猫と暮らすのを渋っていたおばあちゃんが即オチし、文字通り猫を猫可愛がりする様子には読者の顔もニヤケっぱなし。

認知症や鬱予防としてのアニマルセラピー効果にも触れており、ペットを飼おうか考えている人の参考になりそうだ。

5位『うちの猫がまた変なことしてる。』

うちの猫がまた変なことしてる

奇行に爆笑!

卵山玉子による猫漫画。作者が飼っている保護猫2匹の猫のへんてこな仕草が癖になるエッセイ。

トンちゃん、シノさんのフリーダムな奇行の数々が猫飼いのデジャビュを呼び起こす。たまに迷惑をかけられることもあるけれど、愛情たっぷりに2匹を見守る夫婦の姿から、温かい人柄が伝わってくる。

単行本にはトンちゃんシノさんの写真がたくさん収録されているので、ぜひ漫画と見比べてみてほしい。

犬好きも楽しめる猫漫画おすすめ

猫も好きだけど、犬も好き!そんな動物好きが楽しめる猫漫画といえば、この2本だ。犬の良さ、猫の良さ、両方を十分に味わってほしい。

1位『うちの犬が子ネコ拾いました』

うちの犬が子ネコ拾いました

犬の猫育児日記

大型犬のペリタスは、散歩の途中、段ボールの中に捨てられた2匹の子猫と出会う。

弱っている子猫を見捨てることができず、こっそり家の中に連れていくペリタス。というのも、彼が思うに飼い主は大の猫嫌いなのようなのだ。

飼い主に見つからないように、とハラハラするペリタスの気持ちに反し、子猫たちは元気いっぱいに暴れまわる。こうしてペリタスの猫育児が始まった!

猫たちを「小さき者」と呼ぶ古風で真面目なペリタス。彼が天真爛漫な子猫たちに振り回されながら精一杯愛情を注ぐ姿はまさにお父さん。

互いを思いやったり、時々けんかしたりする2匹の子猫たちは、無垢で愛らしい。それに加え、ペリタスが子育てに奮闘する姿もまた可愛いく思える作品だ。

2位『動物のお医者さん』

動物のお医者さん

ミケに平伏せ

佐々木倫子による漫画。猫・犬・鶏・スナネズミの大所帯で暮らすハムテルが、変人の教授や学友に囲まれながら一人前の獣医師をめざす姿を描く。

猫メインの漫画ではないが、西根家の先住者として睨みを利かすミケのインパクトは絶大。

ドスの利いた関西弁で喋り、ハムテルの飼ってるスナネズミを脅かすわ近所の猫たちのボスに祭り上げられるわと、極妻さながらどっしりした貫禄を帯びている。

老描漫画おすすめ

子猫はもちろんかわいいが、老猫にはまた別の魅力がある。ゆったりとした時間が流れる老猫の姿さながらの猫漫画を3本紹介しよう。

1位『じじ猫くらし』

じじ猫くらし

じじさまになった猫とののんびり日常

12才(人間年齢で言えば64才)になったじじさま猫(じじ猫)と、主人公のゆったりのんびりした日常を描いたエッセイコミック。

笑いのある日常描写だけでなく、主人公が不在の時の猫の様子にしんみりしたり、ネコと季節の移ろいを楽しんだりする姿が丁寧に描かれている。

「猫あるある」を感じさせる漫画の中に、たまに挟まれる実物猫の写真も可愛い。

エッセイ漫画ながら猫に特定の名前を付けず、一貫して「猫」と呼んでいるところが特徴的で、自分の家の猫と重ねながら読むことができる。

猫の絵柄や主人公の表情などは他の日常系猫漫画に比べると落ち着いている。穏やかな猫漫画を楽しみたい人におすすめだ。

猫の年齢が12歳と高いので、元気いっぱいの子猫とはまた違う魅力を感じられる。高齢猫を飼っている人には参考になる部分もあるのではないだろうか。

2位『トラとミケ~いとしい日々~ 』

トラとミケ

昭和風情薫る癒しの猫漫画

ばあちゃん姉妹猫が営むのは、名古屋の老舗どて煮屋「トラとミケ」。

しっかり者の姉トラと、のんびり屋の妹ミケは、伝統の味を守って数十年になる。夕方になると、顔なじみの常連猫たちが集まって、店は賑やかに。昭和の風情を感じさせる、暖かで味わい深い作品。

水彩タッチのフルカラーで描かれるゆったりとした時間が、読者を癒してくれる。

老いや死などのシリアスな話題に触れることもある本書だが、ばあちゃん姉妹猫のキャラクターは明るい。それなりに苦労もある2匹ながら、お客たちの悩みをドンと受け止めてくれる。

さらに、暖かい料理の描写も素晴らしい。どて煮屋の料理はもちろん、季節の果物やお茶漬けまで、とても美味しそうだ。

3位『ねことじいちゃん』

ねことじいちゃん

年の功も猫には勝てぬ?

イラストレーターのねこまきによる漫画。数年前に妻と死別し、のどかな島で愛猫のタマと暮らす大吉じいちゃんの日常を描いたエッセイ。

ちょっと頑固な大吉じいちゃんとタマ、鉛筆タッチのシンプルな絵が紡ぐ1人と1匹の何てことない日常は、時間の流れが緩やかで読んでいるとまったり和む。

人情味にあふれたご近所さんとの交流には癒されるし、ちょくちょく挟まれる回想シーンでは、亡きおばあさんの人柄や長年連れ添った夫婦間の愛情が伝わってきてほろり。

鄙びた漁港や裏路地など、野良猫がたむろする島の風景もポイント。実にのびのびとした人と猫の暮らしぶりを見ていると、島に引っ越したくなるのだった。

おわりに

以上、おすすめ猫漫画30選を紹介した。

デフォルメされたものからリアルタッチのものまで、読者の好みはそれぞれだが、いずれも猫の可愛さにフォーカスした作品だ。

ともすればイタズラに全力投球、マイペースでフリーダムな猫たちの暮らしぶりには憧れてしまうかもしれない。

興味があればぜひ手に取ってほしい。

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