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『東京卍リベンジャーズ』キャラごとの名言・名シーン30選【不器用でまっすぐな言葉たち】

東リべ名言サムネイル

松野千冬

出典:amazon.co.jp

松野千冬(まつのちふゆ)は東京卍會壱番隊副隊長であり、場地の右腕的存在。物語の中盤からは武道と相棒関係になり、武道を場地の後継者として壱番隊隊長に任命した人物でもあります。

漢気に溢れた性格をしており、いくつもの場面で武道を助けます。武道のタイムリープと目的を知っている一人です。

一人で戦ってたんだろ?誰も褒めてくんねぇのに 胸張れよタケミっち 大事なのは結果じゃねえ!(14巻82話)

何度タイムリープしても東京卍會を変えることができず、より深刻な未来へと変わってしまったことで誰も救えないことを嘆く武道に対して千冬が言ったセリフ。

武道がタイムリープしていることを知っている数少ない親友だからこそ、1人で未来を変えようと戦い続けた武道を励ますことができる。誰にも評価されず、1人で頑張り続けていた武道にとって千冬の存在はとても大きなものでした。

オマエはこれから誰にも負けねぇ壱番隊を創るんだ(14巻82話)

場地の後を継いで壱番隊隊長になった武道。その際に千冬に「自分がタイムリープしていること」やこれからの未来のことを打ち明けます。このセリフは千冬がその全てを聞いたうえで改めて武道の力になることを誓ったときのものです。

場地のことを尊敬していた千冬からの「壱番隊を創るんだ」という言葉は、誰よりも深い意味があり、それだけ武道のことを信用したという証。ここから千冬は武道の相棒となり行動し始めます。

三ツ谷隆

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東京卍會創設メンバーの1人であり、弍番隊隊長を任されているのが三ツ谷隆(みつやたかし)。手先が器用であり、手芸部部長を務め、東京卍會創設時やタケミチの特攻服を仕立てています。面倒見の良い性格でみんなの兄貴的存在です。

どんなに苦しくても力は守る為に使えよ(10巻84話)

意味のない自己満足だけの暴力は奮ってはいけないという三ツ谷の信念が見て取れます。誰かを守るために使うという芯の強さは見習わなければないところがあります。

芯を貫き通すということは特に私たち日本人には必要なものなのかもしれません。

三ツ谷隆サムネイル【東京卍リベンジャーズ】三ツ谷隆はかっこいいギャップ萌え男子!名言や愛車まで完全網羅

千堂敦/アッくん


溝中五人衆の1人で、溝中五人衆の中ではリーダー的存在。とても仲間想いの性格であり、武道のピンチを幾度も救っています。タイムリープの影響を強く受ける人物の1人であり、彼を助けることが目標になるときも少なくないです。

みんなを助けてくれ 泣き虫のヒーロー(2巻8話)

武道がタイムリープから現代に帰ってきてアッくんと再会したときに、自分の今の状況と憧れだった武道とを比べてしまって出たセリフ。

ここでアッくんは自分が線路から突き落とした犯人であることを武道に打ち明け、謝罪した後に屋上から飛び降り、死亡します。

稀咲の命令がいかに強力で逆らえないものなのかを理解した場面でもあり、武道の「未来を変えてみんなを幸せにする」という意思が強固になった場面でもあります。

羽宮一虎

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羽宮一虎(はねみやかずとら)は東京卍會の創設メンバーだが登場時は芭流覇羅(バルハラ)のナンバー3として現れました。マイキーの兄・真一郎を手違いで殺してしまったため、少年院に入所していた過去も。そこからマイキーへの逆恨みが始まり、「血のハロウィン」を引き起こす張本人となりました。

人を殺すのは悪者 でも敵を殺すのは英雄だ!!(7巻55話)

マイキーを逆恨みし続ける一虎がマイキーに対して言ったセリフ。自らがマイキーを殺すことを正当化するための言葉であり、この後部下に鉄パイプで何度もマイキーを殴らせます。

自分の行いを「英雄」と表現しているところに、「敵は必ず殺す」という極端な考え方をする一虎の性格が表れています。

このようになった要因としては、「父が行う母へのDV」が挙げられ、彼の生い立ちに関する悲しいねじれがこの極端な持論に表れていると考えます。

羽宮一虎サムネイル羽宮一虎の背筋がゾクゾクする名言15選と過去を一挙解説【東京卍リベンジャーズ】

稀咲鉄太

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愛美愛主の元幹部で東京卍曾の元参番隊隊長、そして天竺の総参謀を務める本作のラスボス的立ち位置に立っていた男が稀咲鉄太(きさきてった)です。知略によって不良たちを裏で操り、マイキーを狂わせることで現代の東京卍會を犯罪組織に仕立て上げた張本人

じゃあな……オレの“ヒーロー“(9巻73話)

「血のハロウィン」後の現代、千冬と武道を拘束し裏切り者をあぶりだそうとする稀咲。

武道を庇った千冬を始末したあと、武道に銃口を向けた稀咲が涙を流しながら言ったのが冒頭の言葉です。

ここではこの涙の理由は明かされず、のちに判明したことですが稀咲は幼少の頃からずっと日向に対して恋心を抱いていたのです

しかしそんな日向の前に現れ、ヒーローとなり彼女の心を奪ったのが武道でした。稀咲はずっと武道を超えるために復讐を企てており、彼の間違った愛情の示し方が露呈した場面でもありました。

半間修二

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愛美愛主の総長代理や芭流覇羅の初代副総長、東京卍曾の陸番隊隊長、そして天竺の幹部を務める半間修二(はんましゅうじ)。

喧嘩の腕も相当であり、マイキーの蹴りを受け止めたりドラケンとタイマンで張り合うレベルです。基本的に何を考えているか分からない性格で、場をかき回し続けます。

あれ?車乗ってねえじゃん……だりぃ(4巻32話)

日向と武道がセットで車に乗っていると思っていたが、トイレから武道が出てきたため意外に思ってポツリと声に出てしまったセリフ。

半間が人を殺すことを小さな虫を殺す程度にしか思っていないことが見て取れるシーンであり、その冷徹さが分かります。

黒川イザナ

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黒龍の元八代目総長であり、天竺の総長・黒川イザナ。「マイキーをできるだけ苦しめる」ことを目標としており、「極悪の世代」と呼ばれる強力な仲間たちと共に関東事変を起こし東京卍會を潰そうとします。マイキーに負けず劣らずの強さを持っており、得意の蹴り技で東卍を苦しめました。

ゴメンな鶴蝶 でもオレにはオマエしかいないから(20巻176話)

「関東事変」の終盤において、暴走した稀咲が発砲した銃弾から鶴蝶を庇って3発の弾丸を浴びたイザナは、驚く鶴蝶に対して「体が勝手に動いちまった」と笑顔を見せます。

孤児院で家族同然に育ったイザナと鶴蝶の間にしかない特別な友情が2人を繋いでおり、最期の笑顔と言葉は初めて見せた人間らしい部分でした。

鶴蝶

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武道の幼馴染であり、天竺の四天王筆頭・鶴蝶(かくちょう)。総長のイザナとは孤児院で知り合った仲であり、絶対的信頼を置かれています。その強さは四天王最強、現代では梵天のナンバー3に就任しています。

黒川イザナを救ってくれ(15巻130話)

河田ナホヤ(スマイリー)とのタイマンでわざと負けた鶴蝶が、久しぶりの再会を果たした武道に対して言った一言。プライドを捨ててでもイザナをなんとか救いたいという鶴蝶の想いが伝わってくるシーンです。

柴大寿

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黒龍(ブラックドラゴン)の10代目総長で、歴代最狂最悪と謳われる絶対君主の柴大寿(しばたいじゅ)。

見た目通りの桁違いな暴力センスに加え、カリスマ性とビジネスセンスを併せ持つ。八戒と柚葉の兄であり、その圧倒的な力で彼らを支配していました。また、見た目に似合わずクリスチャンであり、クリスマスのお祈りを習慣としています。

ドーはド突くのドぉぉ(9巻79話)

八戒と柚葉が武道と日向を自宅へ連れて行くと、柚葉が家の異変を察知。兄の大寿が帰ってきているため、八戒は帰ってくれと頼みますが時すでに遅し。

大寿はこのセリフを吐くとともに、武道を誰とも分からずいきなりラリアットをかまします。大寿の暴力性圧倒的強さを象徴する場面であり、インパクトがありすぎる初登場シーンでした。

「では、レ以降は何なのか?」という疑問も少し残りますね。

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柴柚葉

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