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作家別おすすめ小説ランキング【読書好きのみんなに聞いた!】
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三浦しをんおすすめ小説ランキング【読書好き48人に聞いた!】

三浦しをんおすすめ小説ランキング【読書好き48人に聞いた!】

出版社の辞書編集部で新しい辞書作りに奔走する人々を描いた『舟を編む』で本屋大賞を受賞した人気作家・三浦しをん。他にもドラマ化・映画化され話題となった素敵な作品ばかり。

今回は読書好きの方48名に、Twitter上で恩田陸作品の中のおすすめ作品を最大3作品まで選んでいただきました。その結果をランキング形式でご紹介します。

1位:舟を編む

出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!(Amazon商品説明より)

yurika

新しい辞書「大渡海」の完成までに関わる登場人物達はちょっと(?)変わっているけど、不器用。
そんな登場人物たちが何かに気づいた時に紡ぐ言葉や表情が心を打たれます。
何気なく使っている言葉がなんとも奥深いんです。
辞書が出来るまでの過程を知ることができるのも、この本の魅力です!

あわよくばニセ明さんになりたいところですみのえ

なにかものを作るシーンのある小説は沢山あるけれど、これだけ熱量のこもった小説は初めてでした。
私は電子辞書を使わずに紙の辞書を使っているのですが、高校生、大学生になっても紙の辞書に拘るのはこの小説があるからです。
初めて三浦しをんさんの作品を読むならこれだと思います。

????あとは4丁目のみ????

本の装丁の美しさに惹かれて手に取りました。
これまで考えたことも無かったような日本語の見方が面白く、それだけで楽しめました。
辞書作りの壮大さや大変さも初めて知って、読みながらずっと「新しいことを知る喜び」を感じることができました。
読後にもう一度表紙を眺めてあぁそういうことだったんだと感動しました。
受賞 第9回本屋大賞受賞
ページ数 347ページ
『舟を編む』書影画像『舟を編む』あらすじと感想【辞書とは、言葉の海を渡る舟】

2位:風が強く吹いている

箱根駅伝を走りたいーそんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく…風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」-純度100パーセントの疾走青春小説。(Amazon商品説明より)

一蔵とけい

無名大学でそれぞれまるでタイプの違うメンバーが箱根駅伝を目指すという物語。
ひたすらもがき追い込んでいった先に生まれる絆に震えます。
各区間ひとりひとりにドラマがあって成長があって繋ぐ思いがあるのです。
読み終わって前向きな気持ちにさせられる青春小説!

りお

箱根駅伝を見るたびに思い出す作品。
読んだ当時は、正直箱根駅伝に格別の思い入れもなかったですが、読んだ後はガラリと印象が変わりました。
この作品内の登場人物は皆かなり個性的で、曲者揃い。
それを汲んでどう走者を決めたのか、どう走りに反映されたのか。
各々の成長ぶりが、沿道で応援しているような気持ちになります。
読後はなんだか、走り出したくなるような作品です。
お正月までに、また読み返そうかな。

????あとは4丁目のみ????

ただ走るだけ、駅伝の印象ってそんなもので、走ることが好きではない私がどんどんのめり込みました。
走っている苦しさとか楽しさや美しさ、人との繋がりが丁寧に描かれて、でも颯爽と駆け抜けて、やったぞー!という読後感を味わえる不思議な魅力が溢れています。
お正月の駅伝を見る目が変わりました。
ページ数 672ページ
『風が強く吹いている』あらすじと感想【走れ、素人選手達! 目指すは天下の箱根駅伝だ!】『風が強く吹いている』原作小説あらすじと感想【走れ、素人選手達! 目指すは天下の箱根駅伝だ!】

3位:まほろ駅前多田便利軒

まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.-ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。(Amazon商品説明より)

あわよくばニセ明さんになりたいところですみのえ

『舟を編む』、『きみはポラリス』、『神去なあなあ日常/夜話』を読んで何となく「もっと三浦しをん先生の作品を読みたいなぁ」と思って選んだのがこの1冊。
理由は先にあげた4冊同様「表紙が素敵だったから」。
多田と行天というコンビが時々クスっと笑わせてくれる、「人って優しい」と思わせてくれる小説です。

秋森明香????

『まほろ駅前多田便利軒』を、最初は読んでて、「こっから展開どうなってくんだろう?」ってドキドキワクワクして。
でもあとからちょっとシリアスな話も入ってきて、その配分加減が絶妙で、どんどん引き込まれてる感じ。
本当に目の前にその登場人物達がいるみたいで、作品に呑まれてく。
本当に面白い作品。
俺が小説を読むきっかけとなった本だから、おすすめしたいと思った。
ほかのまほろシリーズも面白いので合わせて読んでほしいかな。
ページ数 351ページ
受賞 第135回直木賞受賞

4位:月魚

古書店『無窮堂』の若き当主、真志喜とその友人で同じ業界に身を置く瀬名垣。二人は幼い頃から、密かな罪の意識をずっと共有してきたー。瀬名垣の父親は「せどり屋」とよばれる古書界の嫌われ者だったが、その才能を見抜いた真志喜の祖父に目をかけられたことで、幼い二人は兄弟のように育ったのだ。しかし、ある夏の午後起きた事件によって、二人の関係は大きく変っていき…。透明な硝子の文体に包まれた濃密な感情。月光の中で一瞬魅せる、魚の跳躍のようなきらめきを映し出した物語。(Amazon商品説明より)

ページ数 232ページ
三浦しをんの小説『月魚』が尊い! 友だち以上、恋人未満の友情が腐女子心をかき乱す…

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