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【2021年版】ヤンキー漫画おすすめ厳選20作品【喧嘩×友情=青春!】

ヤンキー漫画おすすめ20サムネイル

いつの時代も少年が大好きな「ヤンキー漫画」。

青春時代を喧嘩で明け暮れた男たちの物語である。

同時に仲間との友情を深めていく様は胸を打たれる作品が多い。

今回はヤンキー漫画おすすめ20選を紹介していく。

初心者におすすめのヤンキー漫画3選

初心者におすすめのヤンキー漫画を3作紹介していく。ヤンキー漫画というと硬派なイメージがあるが、ここで取り上げるのは比較的ポピュラーな雰囲気となっているので、気軽に読み進めることが出来るだろう。

『東京卍リベンジャーズ』

過去を変えるためにタイムリープ

主人公・花垣武道は人生で唯一付き合っていた橘ヒナタが殺されたことを知る。

そんな彼女を救うため、12年前の中学時代にタイムリープし、関東不良軍団の中で頂点を目指す。

他のヤンキー漫画とは違い、主人公は喧嘩が弱い普通の男の子だ。

だが何度も仲間たちを救うために弱いのにもかかわらず、命がけで現在と過去を行き来する姿には胸を打たれるだろう。

何度も過去と現在を行き来する中で、多くの不良たちと戦い、頼りない主人公がどんどん強くなり成長するところも見どころだ。

登場するキャラクターは主人公とは違い喧嘩が強く、ビジュアルもかっこよく魅力的な人物多い。

またタイムリープをテーマにした作品でヤンキー漫画というのが珍しい。

『僕だけがいない街』『時をかける少女』などが好きな人にもおすすめできる作品だ。

東リべあらすじサムネイル『東京卍リベンジャーズ』のあらすじを最終章までのネタバレありで簡単解説!

『GTO』

熱血教師が陰湿なトラブルをぶった斬る

藤沢とおる先生による漫画。2000年前後に連載されていた漫画だが、2012年にもテレビドラマが放送され大ヒットした。累計発行部数は5000万部。

元最強の不良の鬼塚はとある出来事をきっかけに中等部の教師をやることに。学園内に蔓延るトラブルを鬼塚が痛快に解決していく。

鬼塚の男気溢れるエピソードが本作の最大の魅力だろう。

現代の学校のトラブルは本当に陰湿で、大人でも手が出しづらい現状がある。それを鬼塚のパワープレイによって豪快に解決していくのだ。

「子ども相手でも気持ちをぶつけてくれる大人は、本当に教師に向いているのだな」と再認識させられる。

そして生徒たちが清々しい顔で卒業していくシーンは、心揺さぶられるものがある。

『ルーキーズ』

不良×野球!

映画やドラマ化された有名な作品。

二子玉川学園に赴任してきた新人教師・川藤幸一が不良たちの集まる野球部の顧問になり、部員らとぶつかり合い、成長をしていく物語だ。

川藤もまた前任校では問題を起こしクビになっており、二子玉学園の野球部もまた暴力事件を起こし出場停止処分を受けている。

それを知った川藤が野球部の顧問を引き受け、部員とぶつかり、問題を解決しながら甲子園を目指すのであった。

物語序盤は喧嘩の描写が非常に多いが、後半に進むにつれて野球の試合の描写が増えていく。

不良が甲子園を目指す中で、多くの試練や逆境に立ち向かっていきながら夢に向かっていく青春不良野球漫画だ。

定番ヤンキー漫画17選

ここからは定番のヤンキー漫画を17作紹介していく。男気あふれる正統派ヤンキー漫画や、ギャグセンスのあるヤンキー漫画など、幅広く紹介していこうと思う。

『セブン☆スター』

一夜伝説の7人の不良

数多くのヤンキー漫画を手掛けてきた柳内先生による最新作。2020年から週刊ヤングマガジンで連載されている。

現代より2年前、東京・築地の街を救い一夜限りの伝説となった7人の若者たち、通称「セブン☆スター」の物語。

主人公の川谷卓三も「セブン☆スター」の一員だったが、とある大事件に巻き込まれることに…。

ヤンキー漫画特有のコメディや熱さはもちろんのこと、一度伝説になった男達の友情も描かれているのが最大の読みどころだ。

主人公はもちろんのこと、基本的に「セブン☆スター」はいいヤンキー。

そんな「セブン☆スター」の男たちが、現代の闇に蔓延る悪人たちを次々となぎ倒し、再び伝説を作り上げようとしているストーリー展開となっている。読んでいて気分爽快だ。

『ナンバMG5』

普通の日常を過ごしたいヤンキー

小沢としお先生による漫画。続編作として「ナンバデッドセブン」がある。

関東を代表するヤンキー一家に生まれた主人公の難波剛。剛も中学で超有名のバリバリのヤンキーだったが、普通の青春に憧れた剛は、自分の正体を隠し普通の高校で普通の高校生として過ごすことに。

それでもいくつかの問題に巻き込まれ、誰にもバレないようにこっそり大暴れしてまた日常に戻る…。

ヤンキーが普通の高校生を目指していく逆高校デビューの設定になっているのが本作の特徴だ。

主人公の剛は家族にも舎弟からも、ライバル視されているヤンキーからも注目されているが、本人は「もうその気がない」というシュールな展開になっている。

誰にもバレないようにこっそりと問題を解決していくシーンは読んでいて何故か気分が良くなる。

『今日から俺は!!』

金髪パーマとツンツン黒髪

西森博之先生による漫画。1990年代が全盛の漫画だが、2018年にはテレビドラマも放送され、大人気となり劇場版も公開された。

三橋貴志と伊藤真司が様々なヤンキーやトラブルに出くわし、それを上手く乗り切っていくストーリー構成だ。

ギャグに特化していることもあり、シリアスパートは非常に少なく、恋愛もウブなので下ネタもあまりない。

本作の読みどころはなんといってもギャグ。ヤンキー漫画はちょっと残酷な暴力シーンがあったりするものだが、主人公の三橋による卑怯でずる賢い戦法で解決していくので、非常に楽しいケンカになっている。

その一方でケンカも地味に強く、三橋と伊藤のコンビは文句なしの最強コンビ。

ごくたまにあるシリアスパートでは友情シーンが演出される。

『ごくせん』

極道の娘、熱血教師になる

森本梢子先生による漫画。2002年以降シリーズ化されたテレビドラマは大人気作となった。

極道の娘である山口久美子(通称:ヤンクミ)が、男子校のヤンキーが集まるクラスの担任をするところから物語が始まる。

極道の娘の名に恥じない型破りな教育と腕っぷしで、数多くのトラブルを強引に解決していく…。

熱血女性教師のヤンクミがヤンキーたちに真正面でぶつかっていく痛快なエピソードが、本作の最大の魅力だ。

マジで喧嘩が強いので、ストーリーが進行する度に逆らう人が少なくなり、むしろ憧れられるのも読んでいて面白い。

ヤンクミによって少年たちが心変わりし自分の人生を見つめ直すシーンでは、思春期特有の心情描写が巧みに描かれており、読んでいるこちらもタメになることが多い。

湘南純愛組!

鬼爆コンビが湘南を制す

藤沢とおる先生による漫画。2020年にはAmazon Prime Videoでドラマも配信された。

有名作である『GTO』の主人公・鬼塚の高校時代の物語となっている。

「鬼爆コンビ」と呼ばれる鬼塚英吉と弾間龍二の2人がヤンキーから足を洗い、童貞を卒業するためにリゾートバイトをするところから物語が始まる。

その後、湘南の辻堂高校に転校し、様々なヤンキーに絡まれるようになり…。

本作の読みどころは王道ヤンキー漫画らしいコメディ調のストーリーにある。

一応、童貞卒業から物語がスタートしていることもあり、下ネタも結構多く、男性にはウケる内容となっている。

また、高校生特有の葛藤もしっかり描かれており、ヤンキーならではの家庭問題も取り上げられている。

喧嘩シーンも男気に溢れていて迫力があるので、ドンドン読み進めていける。

『OUT』

少年院出身の青年の更生物語

原作:井口達也、作画:みずたまことによる漫画。累計発行部数は500万部を突破している。

品川祐の小説『ドロップ』の登場人物の井口達也が主人公となっている。

達也が少年院から出た後の刺激的な暴走族生活を描いたストーリーとなっていて、同時に「どのように更生していくのか」がテーマになっている。

本作は実在する人物でもある井口達也の実体験を基にストーリーが制作されていることもあり、「本当にこんな世界があるのか…」という視点で物語を読み進めることが出来るのが最大の魅力となっている。

ノンフィクションに近い形だからかリアルに描写されており、読み進めるごとにドンドン物語に入り込める。

ヤンキー漫画の中でも非常に読みやすい作品だろう。

『GOLD』

南大阪の仲良し三人組

南大阪を舞台にした漫画。

施設で育った喧嘩大好きスバル、父親と衝突しながら音楽の道へ進んでいくスー、心優しい性格ながら紆余曲折ありヤクザになっていくコータ。

高校に進むにつれて、親友の三人がそれぞれの道で頂点を目指し進んでいく青春喧嘩漫画だ。

登場人物も、先輩のドラゴン、ラスボス的存在でありスバルの兄、十雲など、敵キャラもまた色んな過去を背負い戦っていて、魅力的なキャラクターが多い。

男の友情や兄弟愛などについてが描かれていて、アツい青春漫画が好きな方には必見の漫画である。

『サムライソルジャー』

渋谷のギャング抗争物語

『GOLD』の作者・山本隆一郎の作品。

東京・渋谷に「渋谷の恐竜」と恐れられた、主人公・藤村新太郎が戻ってくるなかで、喧嘩集団「ZERO」は渋谷統一を目指す。

元メンバーでもある藤村進太郎は更生することを決意しているのだが、かつての親友でZEROの頭の桐生達也によって抗争に巻き込まれていくのであった。

東京のギャング同士の抗争や、物語後半はヤクザの跡目争いなどが描かれる。

普通の学生のヤンキー漫画では刺激が足りない方には、激しめの内容になっているのでお勧めの内容だ。

また山本隆一郎先生の作品は絵が綺麗でかっこいいので、『GOLD』『サムライソルジャー』は非常に読みやすい作品となっている。

『ろくでなしBLUES』

ヤンキーからボクシング世界一へ

吉祥寺の帝拳高校に入学した主人公・前田太尊は、ボクシング部と応援団の抗争を、喧嘩で収めることで帝拳高校のトップとなる。

そこから他の高校との戦いに勝ち続け、東京四天王と呼ばれるようになっていく。

喧嘩に明け暮れながらも、ボクシングの世界チャンピオンを目指していく内容だ。

主人公の太尊は喧嘩が強く、硬派で男気があるのだが、天然で抜けているところがあり、そこもまた面白い。

そんな太尊が、親友や他の不良たちと関わっていく中での悩みや恋愛、夢などについて描かれる青春不良漫画だ。

『WORST』

ヤンキーが好きなヤンキー漫画

大人気不良漫画『クローズ』の続編。

舞台は『クローズ』の数年後の鈴蘭高校。

カラスの学校と呼ばれ、いまだ誰もなしえない鈴蘭統一を目指し、各学校から喧嘩自慢が集まる。

主人公・月島花は『クローズ』『WORST』の作品中でも珍しい、穏やかでやさしい、田舎出身の坊主のキャラクターだ。

山で育ったため身体能力が高く、序盤から周りを圧倒するのであった。

この作品の特徴としては、敵キャラクターのほうが人気があると言っても過言ではない。

少数精鋭のバイクチーム『武装戦線』、殺し屋軍団の異名を持つ『鳳仙高校』、花の最大のライバル天地寿率いる『天地軍団』、武装戦線のライバル『E.M.O.D』、日本最強の軍団『萬侍帝國』といったグループが存在する。

花は史上初の鈴蘭高校の番長に近づき、物語後半では最強の男、九里虎にタイマンを申し込むのであった。

喧嘩漫画ではあるが、喧嘩した後に和解し、仲間や友人となる事が多く、青春の要素が多い漫画で見ていて清々しい気分になる。

『特攻の拓』

暴走族漫画といえばコレ

1991年~連載された日本で最も有名かもしれない暴走族漫画。

主人公・拓はマジメないじめられっ子だったのだが、「外道」の秀人と出会い、彼に惹かれる事で暴走族の道へ進んでいく。
「爆音小僧」「外道」「魍魎」「朧童幽霊」「夜叉神」「獏羅天」「極悪蝶」など様々な暴走族が登場する。

それぞれのキャラクターが実在するバイクを暴走族仕様に改造しているので、バイクが好きな人にもおすすめな漫画だ。

暴走族やバイクが多く登場するのだが、少しコミカルな要素もあるので、シリアスになりすぎずに読める。

「”事故”る奴は・・・”不運”と”踊”っちまったんだよ・・・」という鰐淵のセリフは非常に有名だ。

『爆音列島』

昭和の暴走族の青春を描く

1980年代の暴走族全盛の時代を描いた内容。

『スカイハイ』『士道』で有名な高橋ツトム先生の作品だ。

なんと高橋ツトム先生は当時の暴走族であり、実際の体験を元に描かれている。

主人公・加勢高志は前の学校で喫煙で捕まり、転校する。

新しい学校では不良として迎えられ、暴走族・品川ゼロスの集会に参加し、暴走族としての道を進んでいく。

高志は他の暴走族との抗争、恋愛、仲間の死、鑑別所への送致など多くのことを経験していき、成長していく。

高橋ツトム先生の絵が非常に素晴らしく、単車や車、集団での暴走シーンや当時の街並みなどが鮮明に描かれているところに注目してほしい。

『ナニワトモアレ』

大阪・環状族をリアルに描く

大阪の阪神高速・環状線に実在した暴走族「環状族」をテーマに描いた作品。

環状族とは暴走族でもあり、走り屋のようにスピードを競ったりするような集団だ。

作者は当時の環状族であったため、とてもリアリティに描かれている。

主人公のグっさんはナンパがしたい為だけにシルビアを購入し、あまり車や走りに興味がなかったが、徐々に環状族に夢中になっていく。

「トリーズンレーシング」に入り、他のチームとの抗争などを通し様々な人間と関わることで、成長していくのであった。

実話をベースに描かれており、激しい暴力的な内容が多いので、かなり刺激的な作品である。

作中では当時の車両や大阪の実在する場所が書かれていたり、車好きや、大阪を知っている人には面白い要素も多い。

『クローバー』

昨日の敵は今日の友

1人で孤独に過ごすトモキは、小学校時代の親友・ハヤトと再会する。

自由奔放な性格にトモキは振り回されるが、友達思いのハヤトに対し昔の関係を取り戻す。

そんなハヤトの性格もあり、様々なトラブルに巻き込まれ、喧嘩を繰り返す。

物語中盤以降は、喧嘩したキャラクターが仲間になり、どんどん主要キャラクターが増えるのが面白いところだ。

喧嘩→仲間になるを繰り返す漫画であるのだが、それが小気味よく読みやすい。

単行本はなんと43巻も出ており、大人気な作品であることがわかる。

『BOY』

自己中ヤンキーによるドタバタコメディ

梅澤春人先生による漫画。1997年にはTVアニメも放送されている。

私立楽園高校に通う日々野晴矢が主人公。

世界征服の野望を持っており、仲間のことを下僕と呼び、自分のことを「オレ様」と呼ぶトンデモ主人公だ。

そんな晴矢と、画家志望の岡本清志朗、バンドマンの一条誠によるドタバタ劇が展開される…。

週刊少年ジャンプで連載されていた漫画ということもあってか、やはりストーリーの構成が良い。

ヤンキー漫画ではあるが、グロテスクな描写が演出されているわけではなく、コメディ強めのシナリオとなっているため、サラッと読み進めることが可能だ。

その一方で主人公の晴矢は人一倍仲間思いの性格で、胸打たれるシーンも多くある。

ギャングキング

夢を追い続けるヤンキー漫画

柳内大樹先生による漫画。自分で自分の体に墨を入れるようになってから「和彫りのジミー」と呼ばれるようになった少年、ジミーが主人公の作品だ。

ヤンキー漫画ではあるもののジミーにはちゃんとした夢があり、壁を乗り越えながらも夢に向かい続けるジミーの成長物語となっている。

本作の最大の魅力はジミーの葛藤にあるだろう。ジミーの夢は彫師としてアメリカに渡ることだ。

そのために様々な方法でお金を稼いでいるのだが、彫師という職業が周りに受け入れられることもなかったため、息苦しい思いをしながら夢に向かい続けていくのだ。

それで非常に優しい性格の持ち主でもあり、誰かのために自分を犠牲にできてしまう性格なのだ。

ヤンキー漫画の中でも特に人情深い作品となっている。

『CUFFS〜傷だらけの傷〜』

最強の男が最弱の男に転生

東條仁先生による漫画。「不良の聖地」と言われている東京都・達川町で最強のチンピラと呼ばれていた久宝龍二が、ピストルに打たれ死亡してしまうのだが、16歳の少年の体に乗り移ってしまうところから物語が始まる。

しかも乗り移った少年は、16年前に捨てた妻・沢渡涼子の息子の沢渡憂作だったことが判明したのだ…。

本作の最大の魅力は超スリリングな喧嘩シーンにある。非常にダイナミックに描かれているのだ。

ただの殴り合いというわけではなく、総合格闘技を練り込んだ体の動き、地理を最大限に活かしたアクションが描かれており、読み応えがある。

「生き返る」という一種のファンタジー要素もあるので、普通のヤンキー漫画にはない感動的なシナリオもあるのが特徴だ。

おわりに

以上おすすめヤンキー漫画を紹介した。

ヤンキー漫画はただ喧嘩を繰り広げるだけではなく、それぞれの苦悩があり、喧嘩をするなかで友情を深め、成長していく姿を描く。

激しい内容のものも多く、怖いもの見たさに見るのも面白い。

数多くあるヤンキー漫画の中からお勧めの作品を選んだので、是非一度読んでみてほしい。

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