目次
5位:龍宮寺堅(ドラケン)|東京卍會
出典:amazon.co.jp
喧嘩の強さ:
第5位は東京卍會に所属している龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)、通称ドラケンだ。東京卍會の副総長で、解散後は梵に所属している。東京卍會の創設メンバーで、マイキーの相棒でもある。
大柄な体格を活かしたパワープレイと打たれ強さを兼ね備えており、「8・3抗争」では仲間を庇いながら半間と戦い、「聖夜決戦」では鍛え上げられた黒龍の隊員100人を1人でさりげなく壊滅させた。
高校生になってから、無抵抗とはいえ寺野南にボコボコにされていたが、その後寺野と互角にやりあっていたことからも、非常に安定した強さを持っているイメージがある。
また、精神的にも安定しており、不安定なマイキーをずっとそばで支え続けてきた。

4位:寺野南|六波羅単代
#週刊少年マガジン 30号発売中です‼️
今週の #東京卍リベンジャーズ はどうやら物々しい雰囲気🔥 大騒動になりそうです……❗️
しかし新チームのロゴもかっこいいですね…😎#東リベ pic.twitter.com/qMZhxbobj5— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) June 23, 2021
喧嘩の強さ:
第4位は六波羅単代の総代・寺野南(てらのさうす)、通称『無双のサウス』だ。右頭部のタトウーが印象的で、体格も非常に大きい。
無抵抗とはいえドラケンを簡単に痛めつけているのだが、その後、千咒に一方的にボコボコにされていた。また、ドラケンの返り討ちにあい、その際はドラケンと互角に戦っていた。
ドラケンとで順位を悩んだが、六波羅単代の総代という実績があるため一応この順位に。マイキー同様にカリスマ性に優れており、元天竺メンバーを獲得して、チームの底力を上げている点にも注目した。
3位:瓦城千咒|梵
打ち合わせ中です!! ネームより一部抜粋。 pic.twitter.com/JbXkLvkVSm
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) July 8, 2021
喧嘩の強さ:
第3位は梵の首領・瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)。『無比』という異名を持っている。明司武臣と三途春千夜の妹。
数少ない女性キャラだが、喧嘩の実力は異次元級で寺野南を圧倒するほどだった。戦闘の際には異様なまでの殺気を纏う。
『黒竜』初代副隊長の実兄・明司武臣、最強コンビのベンケイ、ワカを従えているということで、喧嘩の実力はもちろんのことカリスマ性にも優れていることが分かる。
ちなみに本名は明司千壽。タケミチが見た未来予知らしきものによれば、未来(現在)の段階で何者かに襲撃されて亡くなっているらしいが、詳細や真偽は不明となっている。
2位:黒川イザナ|天竺
出典:amazon.co.jp
喧嘩の強さ:
12歳の時に暴走族を返り討ちにしたことで少年院に送られ、そこで「S62世代」を圧倒。関東事変では実力者のぺーやんを一蹴し、マイキーとも互角に渡り合った。
ただ、マイキーの蹴りによるダメージが蓄積し、そしてマイキーを本気にさせてしまったことで、一方的に反撃されることに。その後、稀咲に撃たれた鶴蝶を庇う形で3発の銃弾を受け、死亡した。
当初、佐野エマの実兄でマイキーの義理の兄だと思われていたが、実際は血縁関係がないことが発覚し、その際は非常に悲しい雰囲気となってそのまま死亡するラストだった。
1位:佐野万次郎(マイキー)|東京卍會
出典:amazon.co.jp
喧嘩の強さ:
第1位はやはりこの男。東京卍會総長の佐野万次郎(さのまんじろう)、通称マイキーだ。
『無敵のマイキー』という呼び名の通り、まさに無敵の男で作中では一度も負けていない。
小柄な体格ではあるが、非常に鋭い回し蹴りを武器にスピーディーな戦闘をする。
「血のハロウィン」では一虎を一撃でノックダウン、「聖夜決戦」でも黒龍総長の柴大寿を1発KO、関東事変では黒川イザナに動きを見切られるも連続攻撃で一方的な展開となった。文句なしのNo.1だ。
その一方でカリスマ性にも優れている。ただ、喧嘩もNo.1でカリスマ性があるゆえに、精神的に闇を抱えており、これが『東京卍リベンジャーズ』のストーリーの肝となっている。



次のページ
明石武臣が6位なのが理解しがたいです
戦闘描写もすくないですしワカやベンケイのほうがつよいとおもいます
武臣ってワカより強い…??
なんか逆な気がするけど。 頭は武臣の方がズバ抜けて
るけどね。