目次
- ドラケンのプロフィール
- キヨマサ、いつからそんなに偉くなったんだ?総長に挨拶する時はその角度な
- マイキーがそう言うんだからそうだろ?タケミっち
- 喧嘩強ぇ奴なんていくらでもいんだよ。でもな“譲れねぇモン“の為ならどんな奴にでも楯突ける。オマエみたいな奴はそーいねぇ
- 下げる頭持ってなくてもいい。人を想う“心”は持て
- 長内 テメーが何で負けたか教えてやるよ。不良の道外れたからだ
- テメぇらの頭は東卍(ウチ)のマイキーがノシた!!!文句ある奴いるかぁ!!?いねぇなら今日から愛美愛主(メビウス)は東京卍會の傘下とする!!!
- 祭りの日に大乱闘…血が躍るじゃねぇかよ。なあ?マイキー!!
- テメェは地獄行きだよ
- ありがとう
- ガキじゃねぇんだからよー、銭湯でハシャぐんじゃねぇよ
- それでもオレはオマエの仲間だ!
- 攻めあるのみ
- 今ぁ、準備運動が終わったトコだ
- お?そっちはもう終わった?マイキーに伝えてくんない?こっちは終わったって
- オマエはいい奴だ。不良に向いてねぇよ
- エマまでっ、エマまで……っ
- オレとマイキーがオマエの両腕になってやる。オマエはやるべき事を成し遂げろ!!
- 未来で何があったのかは知らねえ!けどオマエが必死に戦ってきたのは知ってる
- エマさんを好きでした
- 年とってカタギになってガキの頃の気持ち忘れちゃってもこれだけは忘れないでくれ。いつもオマエにはエマがいたって
- おわりに
エマさんを好きでした
21巻186話It’s been real。
稀咲により殺されたマイキーの妹、エマの葬儀の時の台詞。葬儀の際、ドラケンはトレードマークの辮髪をほどいて学ランの姿で参列した。ドラケンはマイキーの祖父・佐野万作(さのまんさく)の前で、
「エマさんを好きでした。申し訳ありません。彼女を守れなかった」
と土下座して謝罪する。それに対して万作はドラケンを責めることなく、
「そうか…オマエも好いとったか…アイツもきっと浮かばれる」
と寂しげな笑顔を見せた。そのとき、ドラケンは登場以来初めて、嗚咽を漏らすほどの涙を見せる。
普段はエマにそっけなく接し、好きだという素振りをあまり見せなかったドラケン。しかし、心の底ではエマのことが本当に好きだったことが分かる悲しいシーンである。
年とってカタギになってガキの頃の気持ち忘れちゃってもこれだけは忘れないでくれ。いつもオマエにはエマがいたって
23巻198話Lose myself memory。
ドラケンが12年後の自分に向けて送ったタイムカプセルのメッセージ。東卍解散から12年後、東卍結成日6月19日に幹部メンバーで集まり、彼らはタイムカプセルを開ける。
ドラケンは未来の自分に向けて、バイクが好きなままか、結婚はしたか、子供がいるか、相変わらずマイキーに振り回されているか、とさまざまな質問を投げかける。
ドラケンにとって東卍は自分のすべてだったが、そんな夢を諦めて東卍を解散すると言ったマイキーはもっと苦しんだはずだ。それが分かるドラケンだからこそ、自分の想いはタイムカプセルと共に「ココ」に置いていき、新しいスタートを踏み出すことを決めた。
最後にドラケンは未来の自分に対して、
「ガキの頃の気持ちを忘れても、いつでもエマが隣にいたことを忘れないでくれ」
と語りかける。
確かに、東卍の夢は12年前に終わってしまったかもしれない。だが、ドラケンが駆け抜けた東卍の日々は同時に、エマとの青春の日々でもあったのである。
おわりに
東京卍會の副総長ドラケン。喧嘩が強いだけでなく、男気に溢れ、度量も大きいこの男は生きる武勇伝そのものだ。だからこそ、そんなドラケンの台詞はまさに名言のオンパレードだった。
強いだけでなく、人の弱さを理解し優しくできるドラケンだからこそ、彼の言葉にはこんなにも力が宿っているのかもしれない。
この記事ではそんなドラケンの名言を20個厳選したが、『東京卍リベンジャーズ』は執筆時点(2021年9月)も連載している。だから、きっとこれからも新たな彼の名言が出てくることだろう。
今後も他のファンと共に、『東京卍リベンジャーズ』とドラケンの熱い生き様を応援していきたい。
東京リベンジャーズ(東リベ)自分が一番好きです!
東リベの中で好きな人は、マイキー(佐野万次郎)、ドラケン(龍宮寺堅)です!理由は、かっこいいし、強いからです!個人的にはマイキーがかわいいと思っています!マイキーのかわいいところは、お子様ランチの旗🍛←🚩をドラケンにさしてもらっていて、食べ終えたら寝ている所とドラケンにおんぶされている所がかわいいです‼︎