森博嗣おすすめ小説ランキング【読書好き36人に聞いた!】

森博嗣おすすめ小説ランキング【読書好き36人に聞いた!】

第1回メフィスト賞受賞作家・森博嗣。工学博士ならではの専門的な知識や理系用語が散りばめられた超論理的な構成の文章が特徴的。しかし、随所で挿入される詩や歌詞が絶妙に絡み合うことで、ただのミステリーではない、森ワールドが読者を魅了します。

今回は読書好きの方36名に、Twitter上で森博嗣おすすめの1冊を選んでいただきました。その結果をランキング形式でご紹介します。

1位:すべてがFになる 16票

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。
(Amazon商品説明より)

『すべてがFになる』の感想

MOO

「両手両足を切断され、ウェディングドレスを着た女の死体」
という強烈なシーンで引き込まれて、タイトルの謎に着地するまで、一気読みでした
作者と同じく、地元が愛知県なので、舞台をイメージしながら読むのが楽しかった!

pinx

ドラマを見てから原作を読んだので、理系ミステリーといえども理解しやすかった!
登場人物がみんな秀才で、トリックが難しく、「あぁ、だからか」と思うシーンもありながらも最後まで楽しめる一冊です

rad

森博嗣信者としては、マイナー作品を攻めたい気もするけど、オススメの一冊と言われたら、自分がハマるきっかけとなった最初の一冊を。
映像化もされてるけど、森博嗣だけは本で読んで欲しい!
メインのミステリーよりもキャラの思考と心理描写が真髄だと思うから。

つむぎ

武井咲さんが好きでドラマを見てから原作を読みました!
私は理系ではないので、「文章を理解できるかな?」と不安でしたが夢中で読み進めました。
20年以上前の作品とは思えないです!

だむこ@おいしいモノをみんなに広めたい!

よく分からないままに読み進めていくと、あれもこれも伏線だった…!
ゾクゾクワクワクしました…!
「ミステリーでしょ?苦手だよー」なんて思わずに、とにかく手に取って欲しいおすすめの1冊です!

oni-salmon

トリックの消えた1分を計算した行動がホントにすごくて、読んだ当時、「うおーっ!!」ってなりました!

宮本茉奈

ミステリー作品は得意ではないのだけど、オススメされて読み始めたらあっという間に「次の本を下さい…!」ってなったシリーズ第1作。
「四季シリーズ」に辿り着いた時の高揚感たるや!
犀川や萌の理解できる個性と、真賀田博士の想像を絶する個性の描写がお見事です!

ベストん

「SMシリーズ」1作目の『すべてがFになる』が特におすすめです!
「トリック凄いなぁ」って思ったけど、真賀田四季博士の訳わかんなさも印象強い!

ラマンボ

アニメを見て、森博嗣先生の存在を知りました。
伏線が緻密に張り巡らされていて、それらが終盤にかけてブワーッと回収されてく感じが心地いい!
難しい部分が多くてまだ理解しきれていないので、今でもたまに読み返しています笑

たまご 固定企画中

理系ミステリーと聞いて、「全く理系じゃない私にも読めるかな?」と思いましたが、タイトルに惹かれて購入。
難しい本は向いてない私でも楽しく読めました!!
あまり書くとネタバレになるので控えるけど、森博嗣先生の作品で初めてこれを読んで本当に良かったなと思いました。

司@読書垢

トリック自体もすごいけど、地の文に垣間見える森先生独自の人生観みたいなものが、ハマる人にはハマる。

momochan

私が最初に読んだ本という事もあり、『すべてがFになる』がオススメかなぁ〜!
よくある推理小説と思ってたら、いい意味で裏切られます。
登場人物のキャラもたっている中で会話を読み進めるのも楽しい♪
『すべてがFになる』の基本情報
出版社 講談社
出版日 1998/12/11
ジャンル ミステリー
受賞 第1回メフィスト賞受賞
ページ数 524ページ
シリーズ S&Mシリーズ全10巻
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

2位:封印再度 3票

50年前、日本画家・香山風采は息子・林水に家宝「天地の瓢」と「無我の匣」を残して密室の中で謎の死をとげた。不思議な言い伝えのある家宝と風采の死の秘密は、現在にいたるまで誰にも解かれていない。そして今度は、林水が死体となって発見された。二つの死と家宝の謎に人気の犀川・西之園コンビが迫る。
(Amazon商品説明より)

『封印再度』の感想

昼の輝き

壺の中にある鍵の話がものすごく印象に残っていて、「そんな合金があるのか!!」という驚きで面白かったです!
同じような物が現実にもありそう。

水生

マイベスト森ミステリーを一冊選ぶなら、『封印再度』になります。

もみじ@積ん読分類表レベル7積ん読壁

奇妙な密室殺人。
凶器は箱の中。箱を開ける鍵は壺の中。
しかし鍵は壺の口より大きい。
密室の中に凶器を封じ込めた密室が。。
読後感の騙された感はスゴいものがあった!
再現動画も好きでした。今も残っているのかしら。
『封印再度』の基本情報
出版社 講談社
出版日 2000/03/15
ジャンル ミステリー
ページ数 576ページ
シリーズ S&Mシリーズ全10巻
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

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