池井戸潤おすすめ小説ランキング【読書好き14人に聞いた!】

池井戸潤おすすめ小説ランキング【読書好き14人に聞いた!】

お仕事エンタメ小説で右に出る者はいない直木賞作家・池井戸潤。半沢直樹シリーズや下町ロケットシリーズなどドラマ化されお茶の間でも多くの支持を集めている作品ばかり。業界モノの話が好きな方、様々な人間模様が繰り広げられる物語を読みたい方必見です。

今回は読書好きの方14名に、Twitter上で池井戸潤おすすめの1冊を選んでいただきました。その結果をランキング形式でご紹介します。

3位:かばん屋の相続 1票

池上信用金庫に勤める小倉太郎。その取引先「松田かばん」の社長が急逝した。残された二人の兄弟。会社を手伝っていた次男に生前、「相続を放棄しろ」と語り、遺言には会社の株全てを大手銀行に勤めていた長男に譲ると書かれていた。乗り込んできた長男と対峙する小倉太郎。父の想いはどこに?表題作他五編収録。
(Amazon商品説明より)

『かばん屋の相続』の感想

だしまき

オリジナルの短編が6作収録されています。
それぞれにテイストが全く違っていてどの話もとてもおもしろかったです。
短編集なので、通勤時間などのスキマ時間にサクッと読めるのが魅力です。
ファンはもちろん、初めて池井戸作品を読む方にもおすすめします。
『かばん屋の相続』の基本情報
出版社 文藝春秋
出版日 2011/04/10
ページ数 290ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍、オーディオブック

3位:シャイロックの子供たち 1票

ある町の銀行の支店で起こった、現金紛失事件。女子行員に疑いがかかるが、別の男が失踪…!?“たたき上げ”の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、上らない成績…事件の裏に透ける行員たちの人間的葛藤。銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮すことの幸福と困難さに迫った傑作群像劇。
(Amazon商品説明より)

『シャイロックの子供たち』の感想

yamadakaname

近年の池井戸さんの作品のような勧善懲悪ものではないため、それを期待すると戸惑いを覚えるかもしれません。
しかし、登場人物ひとり一人の生き様や人間くさい欲望や葛藤が巧みに描かれ心を揺さぶられます。
池井戸さんの文才を堪能できる作品です。
『シャイロックの子供たち』の基本情報
出版社 文藝春秋
出版日 2008/11/10
ページ数 347ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

3位:下町ロケット 1票

研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた―。男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!第145回直木賞受賞作。
(Amazon商品説明より)

『下町ロケット』の感想

金のシャチホコ

中小企業ながら世界に誇れる技術を社員たちと奮闘しながら高めていく、広めていくところに夢とロマンを感じます💗
さまざまな困難な中でも立ち向かう姿勢、わたしも大切にしよう!と思えました🌿
『下町ロケット』原作小説あらすじと感想【仕事に夢を乗せた、ある中小企業のサクセスストーリー!】『下町ロケット』原作小説あらすじと感想【仕事に夢を乗せた、ある中小企業のサクセスストーリー!】
『下町ロケット』の基本情報
出版社 小学館
出版日 2013/12/26
ページ数 496ページ
受賞 第145回直木賞受賞
シリーズ 下町ロケットシリーズ既刊4巻
発行形態 単行本、文庫、電子書籍、オーディオブック

3位:オレたち花のバブル組 1票

「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのか。
(Amazon商品説明より)

『オレたち花のバブル組』の感想

メロンソーダ

「伊勢島ホテル」の再建策を命じられた半沢の奮闘と、その最中に迎える金融庁検査での黒崎と対峙が見物です!
小説の方が細かい描写が多くドキドキさせられて一気に読んでしまいます!オススメです!
『オレたち花のバブル組』の基本情報
出版社 文藝春秋
出版日 2010/12/10
ページ数 368ページ
シリーズ 半沢直樹シリーズ既刊5巻
発行形態 単行本、文庫、電子書籍、オーディオブック

3位:七つの会議 1票

きっかけはパワハラだった!トップセールスマンのエリート課長を社内委員会に訴えたのは、歳上の部下だった。そして役員会が下した不可解な人事。いったい二人の間に何があったのか。今、会社で何が起きているのか。事態の収拾を命じられた原島は、親会社と取引先を巻き込んだ大掛かりな会社の秘密に迫る。ありふれた中堅メーカーを舞台に繰り広げられる迫真の物語。傑作クライム・ノベル。
(Amazon商品説明より)

『七つの会議』の感想

のん

ページをめくる手が止まらなかった本!
悪者が成敗されるシーンはとても清々しい。
人間の弱さと強さの描写が繊細すぎてハラハラドキドキ。
正義とは何かを改めて考えさせられました。

『七つの会議』の基本情報
出版社 文藝春秋
出版日 2016/02/19
ページ数 496ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍、オーディオブック

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