【2021年版】ホラー漫画おすすめ厳選30作品【あなたの後ろに誰かいる】

ホラー漫画おすすめ30サムネイル

学園系ホラー漫画6選

学園系のホラー漫画を6作紹介していく。学校は基本的には楽しいものだが、一歩間違えると、とてつもなく恐ろしいコンテンツに化けたりする。今回紹介する作品は学校特有の怖さを演出している。中高生の読者はこれらの作品を読んで、学校を嫌いになってしまうかもしれない……。学校にはちゃんと通おう。

『青野くんに触りたいから死にたい』

死んでしまいたいほど愛してる

あらすじ

心優しい天然少女・優里と、その彼氏・青野。

一見ごく普通の初々しいカップルだが、青野の交通事故死から事情が一変する。

読みどころポイント

大好きな彼氏が幽霊になって戻ってくるというのはありがちといえばありがちだが、本作で注目してほしいのは優里のメンヘラぶり。

そもそも思い詰めたら一途極まるストーカー気質であり、ちょっと話しただけの青野に恋をして、彼の訃報を受けるや自殺を図るなど、行動が極端から極端に走りがちで危なっかしい。

生者と死者に分かたれてしまった優里と青野が、試行錯誤して距離を縮めようとするのも見所で、青野が枕に入って、それを文字通りの抱き枕にしていちゃいちゃするなど、怖さとときめきを両立したストーリーには夢中になる。

巻を増すごとにホラーな雰囲気が強くなるのも特徴で、民俗学方面のオカルトネタが好きな人にもすすめたい。

『死と彼女とぼく』

視えるが故の苦悩

あらすじ

川口まどかによるホラー漫画。

死者の姿を見る能力を秘めたゆかりと、死者や動物の心の声を聞く能力を持った優作が、自分たちのもとを訪れる死者の無念を癒していくシリーズ。

読みどころポイント

2人のもとを訪れる死者の姿がとてもグロテスクに描かれているのでぎょっとすることも少なくないが、彼らが死亡した背景や事情がわかってくると、怖さより感動の水位が上がる。

非業の死を遂げこの世をさまよっている霊たちを、強い絆で結ばれたゆかりと優作が導いていくストーリーはヒューマンドラマの要素も強く、作中何度涙したことか。

感動できるホラーを読みたい人におすすめだ。

『地獄先生ぬ~べ~』

学校の七不思議はおまかせ!

あらすじ

岡野剛と真倉翔によるホラー漫画。

小学校の教師ぬ~べ~と5年3組の教え子たちが、様々な幽霊や妖怪に立ち向かっていく。

読みどころポイント

週刊少年ジャンプで連載されていた作品だが、ショッキングなホラー描写は少年誌のレベルを超えたクオリティで、大人でもちびる。

子供の頃に読んでトラウマになった人も多いのではなかろうか。

扱われるエピソードもトイレの花子さんや二宮金次郎像など学校の怪談でお馴染みのメンツをはじめ、ドッペルゲンガーやアカシックレコードまで多岐に渡り、オカルトマニアの好奇心を満足させてくれる。

『生者の行進』

幽霊が視える少年の再生

あらすじ

弟の死でトラウマを負った孤独な少年が、死のタイムリミットを課せられた幼馴染の少女を救うため、殺人犯さがしに奔走する青春ホラー。

読みどころポイント

新人の作品故に絵の未熟さや粗さは否めないものの、それを差し引いてもストーリーが面白く、巧みな伏線や演出でぐいぐい引っ張ってくれる。

幼馴染に憑依したバケモノの呟きが現実の通り魔事件とリンクしており、徐々にタイムリミットが迫ってくる設定もスリリングで、思わず一気読みしてしまった。

主人公は弟の死に対して負い目があり、そのせいで家族とぎくしゃくしていたのだが、自分にしか見えない弟の霊との対話や殺人犯追跡の過程で体験した出会いを通し、再生していくのも感動的だ。

『見える子ちゃん』

対幽霊のスルースキル

あらすじ

泉朝樹先生による漫画。2021年10月からはTVアニメも放送される。

ある日突然幽霊が見えるようになってしまった四谷みこの物語。

自分にしか幽霊が見えないので非常に怯えているのだが、なんとかして平常心を保ち、周りの人に気付かれないようにする。

しかし、物語が進むに連れ、霊能者が現れたり、大量の霊を引き連れる先生が登場したりと雲行きが怪しくなってくるのだ…。

読みどころポイント

本作はホラー漫画の中でも、幽霊に対する「スルースキル」にフォーカスした作品となっているのが最大の読みどころといえる。

そういう設定なのでホラー漫画というよりは、ほぼギャグ漫画だと思って読んでみよう。

ホラー漫画を読んでいて疲れてしまった時のリフレッシュ用の作品として楽しむのが良いだろう。

『Another』

義眼で可憐な少女の正体とは

あらすじ

綾辻行人先生による小説作品が原作。それを清原紘先生が漫画化した。2012年にはP.A.WORKS制作のTVアニメも放送された。

父の不在や自身の病気療養のため夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、クラスの違和感に気づく。

そこで不思議な雰囲気を漂わせる少女・見崎鳴と出会い、徐々に惹かれるようになっていき…。

読みどころポイント

本作の最大の読みどころは、暗い雰囲気で描かれている丁寧な作画にある。

また、本作の世界観はありそうでなかった雰囲気を醸し出しており、ダークな要素が非常に強い。

そのためホラー漫画を多く読んできている読者の方々にもおすすめできるだろう。

不可解な死を遂げていくクラスメイトたちに注目だ。

おわりに

以上、怖くて面白いホラー漫画30選を紹介した。

恐ろしいバケモノや祟りを成す悪霊、会話はおろか意思疎通も成り立たないサイコパスやストーカー……。

日頃意識しないだけで、私たちの日常を脅かす恐怖は案外すぐそばに潜んでいるのかもしれない。

フィクションで読んでる分には他人事だが、ホラー漫画の主人公のような体験だけはしたくないと切実に願うのだった。

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