住野よるおすすめ小説ランキング【読書好き15人に聞いた!】

住野よるおすすめ小説ランキング【読書好き15人に聞いた!】

原作小説・映画共に大ヒットを記録した『君の膵臓をたべたい』でお馴染みの小説家・住野よる。歌詞を聴くような感覚で読める心地よい文体や青春期の若者たちの心の葛藤、価値観の変化の描写が繊細な点などが特徴です。

今回は読書好きの方15名に、Twitter上で住野よるおすすめの1冊を選んでいただきました。その結果をランキング形式でご紹介します。

1位:君の膵臓をたべたい 7票

ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくらもないと書かれていて―。読後、きっとこのタイトルに涙する。「名前のない僕」と「日常のない彼女」が織りなす、大ベストセラー青春小説、ジュニア版で登場!小学上級・中学から。
(Amazon商品説明より)

『君の膵臓をたべたい』の感想

Earl Grey

桜良の笑い方が好きだ。「うわははっ。」
豪快で、底抜けで、悩みなど何も無いかのような。

お涙頂戴系は勘弁なんだけど、この本はまるで違う。
桜良がよく笑うから。
けれど終盤に差し掛かると不本意ながらも嗚咽。
だが後味はとても良い。不思議な1冊。

あも

住野よる先生の作品を知るきっかけになった作品です。
実写より先に読み始めましたが、繊細な人間描写で文字なのにすべてのシーンが頭に浮かんで胸が苦しくなりました。
最後は感情移入しすぎて涙が止まりませんでした。
今でも泣きたいときに読み返します。

ともも

桜良自らが病気であるのに、全力で人生を楽しんでいるところは、本当にすごいと思いました。
私だったら、諦めたり、気持ちが沈んでいくと思います。
私も1日1日を大切に過ごさないとなと思わせてくれるようなそんな1冊でした。

のん

題名のインパクトを超える斬新で、ハッとさせられる展開に心を持っていかれました。
感情の変化に疲れることもあるけど、それが生きてるってことなのかと感じさせられました。
情景がまじまじと伝わる言葉選びに、まるで映像を観ているかのように感じられて好きです。

ゆーみん

心理描写が繊細で、すごく感情移入できました。
不治の病にもかかわらず、毎日笑顔で自分のやりたいことをやる桜良はすごいと思いました!
私も悔いのないように自分の人生を謳歌しようと思わせてくれた本です。

チョーシ・クルーニー

たまたま観た実写映画版が意外と好感触だったので原作も読むとそれ以上に良かった。
映画版とは違う部分もあり、繊細な心情描写が秀逸で、恋愛系を敬遠しがちな人でも楽しめる作品。

ロリカセグメンタータ

劇場アニメ版が初見でしたがすごく感動したので原作も拝読しました。
アニメでは語られていなかった細かい部分が読めてより登場人物の心情がわかって良かった。
『君の膵臓をたべたい』の基本情報
出版社 双葉社
出版日 2017/04/27
ジャンル 青春
受賞 2016年本屋大賞2位
ページ数 328ページ
発行形態 単行本、文庫、新書、電子書籍

2位:また、同じ夢を見ていた 5票

「人生とは和風の朝ごはんみたいなものなのよ」小柳奈ノ花は「人生とは~」が口癖のちょっとおませな女の子。ある日、彼女は草むらで一匹の猫に出会う。そしてその出会いは、とても格好いい“アバズレさん”、手首に傷がある“南さん”といった、様々な過去を持つ女性たちとの不思議な出会いに繋がっていき―。大ベストセラー青春小説『君の膵臓をたべたい』の住野よるが贈る、幸せを探す物語。
(Amazon商品説明より)

『また、同じ夢を見ていた』の感想

Ayaka

この本が私が初めて読んだ住野よるさんの本です。
1人の少女と3人の女性から物語が進んでいきます。
この本を読み終えた時「タイトルの意味ってこうだったんだ!」と感動しました。
ぜひ皆さんに読んでみて欲しいです。

おにぎり

小学生の女の子が大人と関わっていくうちに幸せとは何か?を考えていく話で、読み進めるうちにどんどん謎が解けていって読むのが楽しくなります。
人生とは?幸せとは?と考えさせられます。
読むたびに見方が変わるお話です。

小夜

ふわりとした日常の何気ない風景が描写さていますが「人生とはー」と少女のセリフに哲学的な一面も。
他者との交わりの中で生きる幸せとは。
大切な時に動けるか、一生後悔するか。

そんなことを考えさせられる、ほんのり苦くて、確かに温かい作品です

とも雪

人生とは、幸せとは何なのかをテーマにした少し不思議なお話。
主人公の「人生とは◯◯のようなもの」という口癖が好きで、◯◯にどんな言葉が入るのかワクワクしながら読みました。
心が温かくなる素敵な作品です。

moruru

私はこの本により住野よる先生を好きになり、ファンになりました!
不思議なお話でしたが読むにつれてそれが解明していきとても引き込まれたし、読んでて楽しかったです!
ほんっとにとってもオススメです!
『また、同じ夢を見ていた』あらすじと感想【幸せの形とは?】『また、同じ夢を見ていた』あらすじと感想【幸せの形とは?】
『また、同じ夢を見ていた』の基本情報
出版社 双葉社
出版日 2018/07/11
ページ数 304ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

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