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読書初心者におすすめの読みやすい小説まとめ【読書好き70人がおすすめする!】

「読書習慣をつけようと思ってるけど何から読めばいいかわからない」

「活字が苦手な自分でも無理なく読了できる小説が知りたい」

「とにかく読みやすくて面白い小説を教えてほしい」

そんなあなたのために、この記事では読書好きの皆さんがおすすめする面白くて読みやすい小説を紹介させていただきます!

素敵な読書ライフを始めるきっかけとなる一冊が見つかれば幸いです。

それではじゃんじゃん紹介していきます!!どうぞお楽しみください。

目次

読みやすい小説おすすめ

『ハリー・ポッターと賢者の石』

佐郷顕

みんな大好きハリーポッター!僕が最初に読書の喜びを知った本です。
魅力的なキャラクター、わくわくする魔法世界。実際に、汽車に乗って魔法学校ホグワーツで授業を受け、クラスメートと愉快な日々を過ごしたかのような充実感が得られます。
この本を読めば、君のハートもウィンガーディアム・レビオーサ!!

『ハゴロモ』

うぐはら

失恋をして傷心中の主人公が、故郷へ帰ることによって、忘れていた大切なものを取り戻す話です。

生きた屍のようになっていたほたるが、るみちゃんやみつるくんたちと出会い、関わり合うことによって、だんだん人間としての感情を取り戻すのが印象的でした。
光の描写が息を呑むほど美しいので、癒されたい方におすすめです。

『陽気なギャングが地球を回す』

ふっかー復活委員長

生きづらさを感じたら、陽気なギャングと遊ぼうよ。漫才、裏切り、どんでん返し…伏線だらけの大運動会にようこそ!
なんと言っても、コントのような冒頭からは予想もつかぬ“本物“のサスペンス小説なのだ。読み終えたあなたは、きっと魂のランクが上がってる。

『ウォーターボーイズ』

tsukasa

活字を読む習慣がないのに、分厚い本をいざ目の前に怖気図いて、結局読まないというのは避けたいところです。

本書は、一般的な小説に比べて本の厚さ自体がとても薄いので、その心配も要りません。

男子高校生がシンクロナイズドスイミングに挑戦する人気青春・コメディ作品として、映画やドラマ化された作品なので
観たことがある人も多いかもしれません。

とてもテンポが良くて、あっという間に読み終わってしまいます。

『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ

Reiko

表紙はラノベっぽいけど読書の楽しみがいっぱい詰まった小説。
主人公の大輔は活字を読むと体調が悪くなる体質なので、本が苦手な人や読書初心者にも、分かりやすく寄り添った物語になっていると思う。
謎解きあり、人間ドラマあり、シリーズが進むごとに大輔と栞子の関係がどうなっていくのか、2人の恋愛模様も楽しめる。
物語の中に出てくる小説を全く知らなくても、いや、逆に知らないからこそ楽しめる小説だと思う。

『夢をかなえるゾウ』

ミレット

読書初心者さんに読みやすくお勧めできる本は、ファンタジー要素満載かつ実生活にも応用できる気づきが得られる水野敬也さんの「夢を叶えるゾウ」です。
フォントも大きく、会話文主体なのですこぶる読みやすいです。
また一章が一課題なので一気に全部読もうと気負わずに、区切って読めるのも読みやすい点です。

ガネーシャの底なしの能天気さとユーモアに心から笑え、明日への活力になること必至です!

『イン・ザ・プール』

ケンタウロス社長

短編小説なので、活字に抵抗のある人でも、一つ一つがそこまで長くないため、気軽に読めます。内容は、変わった精神病?のようなものを持った人々が独特な悩みを抱えながら不思議な行動をしちゃうお話です。例えば、プール依存症で毎日泳がないと不安になっちゃう人など登場します。その他にもネタバレになってしまうので、書けませんが変わったお話が多く、ちょっとシュールな展開もあり、おススメです!

『もういちど生まれる』

Hiroto

大学生活うまくいかないなーってなんだか5月病になってない?言葉にならないモヤモヤを感じたら彼らに会いに行ってみて。
リアルな若者の葛藤やコンプレックスを痛々しいまでに描くのが朝井リョウだ。5つの短編の中の世界は絶妙にリンクしていて、主人公たちのキャンパスライフが違う角度から見える。大人にも子供にもなりきれない僕たちはまっすぐには生きられない。読み終えたあなたの心の寂しさはきっと無くなっている。

『桜のような僕の恋人』

オシアゲ読書会:あくび

美容師の美咲。カメラマンを目指す晴人。美咲が働く美容室。お客さん晴人の耳を切り落としてしまう。治療過程でお付き合いすることに。

順調に見えた二人の恋。体調が悪い。美咲は病院で検査する。病名は早老症。老婆のように早く年を取る病気。

美咲の兄の思い。兄の恋人の思い。醜い姿を見せたくない。好きな人に会わないことを決意する辛い決断。

最後に美咲と晴人は会えるのか?

恋愛、やりたいこと、病気、家族愛。難しい言葉はほとんど使ってないのに感情わし掴み。初心者でも入り込み観半端ないです。

『七月に流れる花』『八月は冷たい城』

まき

切なさを感じるファンタジーともミステリーとも言える作品で不思議な世界観に引き込まれてあっという間に読み終える事が出来るかと思います。2つの作品はリンクしてるので『七月』→『八月』と読まないと話しが通じない部分が出て来ますが、1冊1冊がページ数少なめ・字数も多くないので普段本を読まない方でも読みやすいと思います。

『ダレンシャン』

酢橘

私が読書を好きになったきっかけの作品です。蜘蛛が大好きな主人公ダレンがひょんなことから半分だけヴァンパイアとなり成長していく物語です。児童書だからと侮ることなかれ。年齢など関係なくこの壮大な世界観に知らないうちにハマります。作者と主人公の名前が同じなところも一枚噛んでいたり…(?)とても楽しく時にはものすごいどんでん返しが、、、ダレンと一緒にヴァンパイアの世界を楽しめること間違いなしです!

『日本文学100年の名作第10巻』

2004年から2013年までの中から選ばれた名作短編。‬
‪日本文学というと固い印象がありますが、伊坂幸太郎や辻村深月、森見登美彦も収録されている幅広く、短編で読みやすいものになっています。‬
‪16人の作者が書き、お気に入りの作家が見つかる1冊。‬

『阪急電車』

ことえ

ローカル電車の車内や、その各駅で起こる出会いと奇跡の物語。
出会いは一期一会。辛いことがあっても出会い1つでスカッとしたり、ほっこりしたり。人生皆いろんなことがあるけれど、これを読めば明日も頑張ろうってきっと思えます。
有川さんの紡ぐ文章は読みやすく、1駅ごとに小話になっているので少しずつ楽しめます。しかもオムニバスだから、次の駅でも同じ人に違う出会いがあってワクワクします!あなたも乗ってみませんか?

『終末のフール』

はなこ

もうすぐ世界が終わるなら、貴方はどう、生きますか?
ー8年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。
そう予告されてから5年後の世界。パニック状態も落ち着き、平穏な小康状態にある仙台。
そこで渦巻く、希望、絶望、恩讐、愛…。
「明日死ぬとしたら生き方が変わるのですか?あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」
8篇収録短編集と読みやすく、爽やかながら考えさせられる一冊です。

『ボッコちゃん』

itsuki

ショートショートの神様・星新一の代表作。数ページしかない大変短い作品が50編入っています。子供から大人まで、本を読むのが苦手な方から筋金入りの読書家の方まで、どのような人でも楽しめる作品だと思います。
短い話ながらもプロットはよく練られており、最後に来るオチも痛快。通勤・通学中の電車内など、日常の中でちょっとした空き時間ができたときに軽く読めるのでオススメです。

『神様の御用人』

ふみち

登場人物たちがとても魅力的でストーリーも複雑でなく、読書が初めての方でも楽しめる作品です。
ストーリーには色んな神社が出てきますので、旅行している気分にもなれると思います。
ストーリーだけでなく、あとがきもクスッと笑えるので、知らず知らずのうちに一冊全て読み切ることも出来る本ですし、シリーズになっているので、一冊、また一冊…と読むうちに「あっ!こんなに読んでたんだ!」と今後本を読むときの自信にも繋がるのではないでしょうか。

『西の魔女が死んだ』

柴田

楽しいことも辛いことも人生にはある。
家族との関係に悩んだり、学生生活への窮屈さ、日常の物事に敏感で生きづらさを感じている子は周りに相談出来ないことが多い。
ある時、「魔法」を授けてくれたのはおばあちゃんこと、西の魔女。
主人公の女の子の視点を通して、今まで気が付かなかったことや別の見方、考え方があることを教えてくれる。
読み終えたあとは、ほっと出来る様な1冊。

『世にも奇妙な君物語』

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まずは何より短篇集で読みやすい!
読書慣れしていなくともハードルが高くないと思います。
つぎに、どの話にも”オチ”があってわかりやすく面白い!
物語に起伏がないと…と思われる方にはピッタリです。
最後に何より、最終話まで読んだ人だけにわかる大オチが待ってます!!
平成を代表する作家、朝井リョウさんの短篇集で、小説って面白い…!と好きになれること間違いなしです。

『カラフル』

勝哉

【高校生が読みたい文庫ナンバー1&大人も泣ける青春小説】
出会いは中学校の図書室。
描かれるのは思春期ならではの悩みや、家族などの複雑な人間関係。
と同時に、それとは別に主人公には時間制限つきの”謎”が課せられていたり……。
まるで”カラフル”な絵の具達でいっぱいなパレットのように、ギュッとたくさんの要素が詰まっており、共感をするだけではなく、わくわくと胸が躍り、夢中になって読み込んでしまった1冊です。

『和菓子のアン』

本屋さん専門デザイン・企画事務所:honne

ミステリーといってもとてもほっこりするお話です。
日本文化、季節、和菓子、接客にと勉強になることも一緒に学べます。
主人公はじめ登場人物も人間味があって、やさしい気持ちになります。気を張らずに読めるのでいかがでしょうか。

『かがみの孤城』

にしざわ

読書が得意じゃない私は最初500ページ以上ある本の分厚さにひるんでいましたが、読み始めたら一瞬で世界観に引き込まれ、先がどうなるのか気になってしまい、読むのが止まらなくなりました。
終盤の怒涛の展開は読み終えたあと、あなたを何とも言えない気持ちにしてくれるでしょう!
どんな人の心にも必ず響き、出会えてよかったと思える作品です。

『本を守ろうとする猫の話』

しおっち

あなたが本を読もうと思ったきっかけは何でしょうか?なぜあなたは本を読むのでしょうか?そんな問いを投げかけてくる本です。ただひたすら真面目に作品と向き合う彼は人と向き合う時も真正面から向き合います。読み終わった時思ったことを覚えていてください。きっとこれからのあなたの読書経験の道しるべになるはずです。

『永遠の出口』

小説家:悠木シュン

抜群の文章力とテンポの良い会話で、何気ない日常を面白おかしく描くのが森絵都さんの魅力です。児童小説は今更読む気が起きない、でも小難しい小説もちょっと、という人にちょうどいいのがこの作品。女子が読んだら、あれ?これって私のことかなと思ってしまうようなエピソードがたくさん。短編集になっているので、ちょこちょこ読むにもオススメです。

『orange オレンジ』

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すぐに読み切れる分量なので、忙しい方や初心者でも気軽に読めると思います。また、私はこの本を読んで、周りの人に対する自分の影響について考えるようになり、周りを大切にして生きていこうと思えるようになりました。是非とも、人間関係に行き詰まっている人にも読んで欲しい一冊です。

『カキフライが無いなら来なかった』

ishida

又吉とせきしろによる句集。俳句は世界で一番短い詩である。サラッとしているのに後味がある。まるで薬味が効いたざる蕎麦だ。いくらでも食べれるし素朴な味が後を引く。一口、もう一口、あっという間に完食。この本も同じだ。もう1ページ、もう一駅分。いつの間にか終わっている。本を読み切ることは自信に繋がる。普段あまり食べない人が、最初からコース料理を完食することは難しい。まずは蕎麦から始めてみてはどうだろうか。

『蜜蜂と遠雷』

emosakana

音楽は好きだけど、クラッシックって何を聴いたら良いのかわからない。
でも、難しく考えなくても大丈夫!聞き慣れた童謡から、本格的なクラッシック曲まで、じっくり堪能できる素晴らしいホールがここにあります。
開放感あふれるファンタジーな空間の中で、体いっぱいに音で満たされる幸福感を思う存分に味わいましょう。そして全ての曲を聴き終えた後に、あなたがなりたくなってしまうのは、演奏家?それとも評論家?

文庫版の『蜜蜂と遠雷(上)』をオススメしたいです。直木賞&本屋大賞受賞に加え、今秋には映画も公開されるなど、読書をしない人でもこの作品を知っている人は多いのでは。個性豊かな登場人物たちは皆魅力的できっと誰かのファンになってしまうと思う。正直言って普段本を手に取らない人にとって単行本は重いし高い。だからこそ文庫本で試しに読んでみてほしい。上巻を読み終える頃には、自然と下巻に手が伸びているはず!

『キケン』

すみれ

私はこの本で初めて本で声を出して笑いました。この本を読んで、笑いを堪えるのは不可能です!
難しかったり重かったりする話ではないのでスラスラ読めて、読了後もスッキリ爽やかです。
全力で遊ぶ大学生の笑いと青春が詰まった物語なので、学生さんはもちろん、社会人の方も学生時代を思い出し懐かしくなるはずなので、ぜひ読んでみてください!

『ロマンシエ』

よち

ルルル、ルルル、ルルル…

最新刊の棚に立ち並ぶ本の中で一際目立つロマンティックな本を手に取り、一枚目を捲ると電話の着信音から始まる。

少女 漫画に出てくるような白馬に 乗った王子様に恋した妄想乙女男子。

主人公の心の声はダダ漏れ気味に、独り言は言えるのに好きな人には一切距離を詰めずに好きな気持ちを伝えられな い姿が切なくて、恋するよう にパリの街を旅をして夢を叶えてく…読み終えた後の清涼感 が清々しかったです。

活字に抵抗がある方や漫画好き、少女漫画好きの方にも最後まで楽しんで頂ける読みやすい作品だと思います。

『武士道シックスティーン』

さつき

高校生の時に読んで、滅茶苦茶ハマったシリーズ。

女子高生のダブル主人公で、方や愛読書は宮本武蔵の『五輪書』の勝ち気で時代錯誤な香織と、方や日本舞踊から剣道に転身し、楽しさを重視する、”お気楽不動心”の早苗。

剣道エリートでもある香織が無名な早苗に中学最後の大会で負ける所から物語が始まります。

二人の少しズレている、でも熱い関係、試合の臨場感溢れる描写がオススメです。

『午後の恐竜』

コーイチロー

星新一さんは、ショート・ショートの神様とまで呼ばれた名手。一篇が10~15分で読みきれる分量なのに、凄まじい読後感は圧巻です。ほんわかとしたSFに、風刺的なエッセンスを加えることで物語としての厚みが増しているように思います。かなり短いので長文が苦手という人でも気軽に読めると思うし、なによりラストが気にならずにはいられない冒頭のフックが強い!読み始めてしまったら、ラストを知るまで眠れません。

『Story Seller3』

ええやん!朝活!:にしやん

様々な作者の短編を集めた人気アンソロジーシリーズ。いろんな作者の『美味しいところ』を一冊で堪能できてしまうお得な本です。このアンソロジーで気に入った作者を見つけたら、その人の長編を読んでみるのがおすすめ。なお、この3ではさだまさしさんの作品も入っており、歌手として印象とは違った側面が見られます。

『コーヒーが冷めないうちに』

文学堂美容室 retri店主

脚本家の方が書いているので、頭の中で映像が流れるように読める小説。
過去に戻れる喫茶店での心温まるお話を読みながら、コーヒー片手に良い読書時間が過ごせるのでは。

『夜の光』

あんこ

4人の高校生たちが語り手となり、それぞれの視点で日常を見つめるお話です。ちょっと厚さはありますが、語り手が変わっていく短編のような作りになっているので、比較的読みやすいんじゃないかなと思います。高校生時代の、親元から離れたいのに離れられないもどかしい気持ち、いま耐えたら自由が待ってるはずと思いながら日々を耐え忍んでる気持ち・・・そんな彼らのビターな日常をそっと見守るようなステキな作品です。

『僕は何度でも、きみに初めての恋をする』

フーミン

いつでも大切なものを失う時って、
切なくて、悲しい。だけど、彼らの言葉がそれを優しく包み込んでしまうから、読んだ後は心に感動が残ります。

仕事や日々の忙しさに追われて、家族や友人と疎遠になってたらぜひ読んでほしい一冊。

<最後に好きなフレーズを>

僕の記憶は1日しか持たないんだ

でも公園であった女の子のこと、
ずっと考えていたから覚えてた。

忘れたくないなんて、たぶん思う暇もなかったくらいにね、

『図書館の神様』

ビブリオバトル普及委員:舞子

主人公は、学生時代バリバリの体育会系だった非常勤講師の清(きよ)。暗い思い出を抱える彼女だけど、赴任先の高校では、まさかの文芸部顧問に。
読書経験も少なく、本が好きというわけでもない清が、たった一人の部員・垣内君を通じて読書の楽しみを感じていく姿に心打たれます。
読書の一番の魅力は、本の楽しさを誰かと共有する瞬間にあるんだと感じる一冊でした。
この本を読んだら、あなたもきっと誰かにお勧めしたくなるはず。

『雨の日も晴れ男』

あーこ

『雨の日も晴れ男』は、『夢をかなえるゾウ』で有名な水野敬也さんの作品です。
幼い神様2人のいたずらで、不幸なことが次々起こる主人公が、それに全く屈さず、強く生きていく様子が書かれています。
笑えるところが多く、展開も多いので、楽しみながら一気に読めます。

辛いこと、嫌なことがあった時に、これを読んでスカッとしてみて下さい。

『トリツカレ男』

ブックバーひつじが:シモダ

まるで”トリツカレ”たように様々なことに没頭する主人公ジュゼッペ。馬鹿にされても呆れられても、真剣に取り組むことをやめなかった彼の周りで起こる奇跡に胸がじんわりします。純粋で、まっすぐなお話。読むとあなたも何かに”トリツカレ”たくなってしまうかもしれません。

『神様のカルテ』

しゅんすけ

「何たる失態だ…!」激務に忙殺され遂に結婚記念日までもすっぽかした私は今日も地域の総合病院で医療に従事する。 そんなある日、大学病院から勧誘の声が私にかかった。だが、果たしてそれは正しい選択なのか。悩む私は入院中の一人の末期癌患者と向き合う中で答えを見い出だすことなる。
栗原一止 。職業、内科医。愛読者、草枕。好きなもの、コーヒー。
自然あふれる長野県の信州松本を舞台に生と向き合う医師と人々を描いた感動作。

『邪馬台国はどこですか?』

あるぱか

バーでのキレのよい「大人の会話」と、誰もが知ってる歴史の「知的ハット体験」を両方楽しみたい方にお勧めな本!
6つの短編で構成されているので、短い時間でも読みやすいよ。
でも、読んでいるとワクワクしてきて、おお、そうなんだ!ほうほう!!
って、先が知りたくなっちゃいます(*^▽^*)
著者の冒頭の決め台詞は「この作品がフィクションである保証はどこにもありません」
読めば、なるほどー!

『脱出ゲーム』

あるぱか

知的好奇心をくすぐる、青春ミステリの傑作です♪(シリーズもの第1弾)

舞台は高校。廃部寸前の吹奏楽部に所属するハルタとチカ。
幼馴染みだけど単純じゃない二人の関係性が独特で、軽くウィットの効いた会話が読者のハートを掴みにきます。

二人に降りかかる日常の謎、テンポの良いストーリーテリング、想像の斜め上から来る意外な解決!
読み終わるまで、ページをめくる手がノンストップですよ!

『麦本三歩の好きなもの』

一蔵とけい

住野よるさんは『君の膵臓をたべたい』がベストセラーになり、その後も『よるのばけもの』や『青くて痛くて脆い』などヒット作を連発している作家さんです。
本作はそんな住野よるさんの描く愛すべきキャラクター・麦本三歩の個性が眩しくて何でもない日常が特別に感じられるような小説です。
頭の中ですっとイメージで浮かぶような活字の魅力が詰まっていて文章も読んでいて楽しくなれる文章なのでおススメです。読後私は前向きで晴れやかな気分になれました。

『オーデュボンの祈り』

フィッシュストーリー

新潮ミステリー倶楽部賞受賞作品であり伊坂幸太郎のデビュー作でもあります。息をつく暇もない物語の展開や、巧みに張り巡らされた伏線、予測不能のどんでん返し。読みやすさや、物語の芸術性など含め、日本のハリーポッターと言っても過言ではありません。子供から大人まで、何回読んでも、楽しめる本だと思います。私が読書好きになったきっかけの一冊です。

『消失グラデーション』

佳奈

図書室でたまたま手に取った本で、仰向けになった女子高生がロッカーに顔を突っ込んでいるという謎の構図の表紙でした。普段はミステリーを読まないのですが、気になり過ぎて読んでみました。そしたら、最後の大どんでん返しに一泡ふかされました。二度読みするぐらいです。日常系の内容を好まない方にはぴったりのミステリー小説となってます。

『夜のピクニック』

ちょっと新しい読書会

映画化もされた、恩田陸さんの青春小説 修学旅行のかわりに、80キロを1晩かけてあるく「歩行祭」通して、話が進んでいきます。 私は、中学生の時にこの本を読みましたが、「絶対、修学旅行がいい!」と読む前に思っていた考えが、「夜、友達と、語り合いながら歩く高校生活を送りたいかも」と180度転換するくらい、主人公達の青春が羨ましくなる作品です。 いつか、夜のピクニックしてみたいなー。

『月の砂漠をさばさばと』

きりしま

母と子の日常をあたたかな文体でつづった短編集です。随所にかわいい挿絵がちりばめられているので、絵本のような感覚で読むことができる一冊です。作中に大きな事件や息を呑むような展開はありませんが、ふと心が立ち止まるような場面があり、読み終えたときには心身が洗われたような気になります。普段本を読まない方にもぜひおすすめしたい一冊です。

『星の降る家のローレン』

サンクチュアリ出版:ヨシダマイコ

デビュー作で70万部を突破した『ちょっと今から仕事やめてくる』の北川恵海の最新作。親に捨てられた少年、孤独な女子高生、子供のいない夫婦……それぞれが謎多き中年画家・ローレンを通して、「家族の愛」を知っていく物語。予想できない展開にどんどん引き込まれ、最後は清々しい涙がこぼれました。誰の人生にも”ローレン”は存在して、そして自分もいつか誰かの”ローレン”になりたい、そう思える作品でした。

『図書館戦争』

みゆう

アニメ化.映画化.漫画化されている大人気作品です。私は有川先生の作品はいくつか読んでいましたが『図書館戦争』はシリーズだったため敬遠していました。 しかし、最近友達にオススメされ読み出したらあっという間。自分でも驚くほどの勢いで全冊揃えていました!戦争という言葉がタイトルについていますが、きゅんきゅんするシーンが沢山あるので特に恋愛小説に興味がある方に読んで欲しいです! 有川先生は他にもドラマ化されている作品があります、聞けば「内容は知らないけどタイトルは知っている」となる方は少なくないと思います。 『図書館戦争』が有川先生をはじめ、色々な作家さんの作品を手に取るきっかけになればいいなと思います。

『博士の愛した数式』

せり

「記憶力」を失った博士と家政婦の私、そして私の10歳の息子の驚きと歓びに満ちた日々は1度読むと心に優しく寄り添います 切なく暖かくそして自然に微笑んでしまう、人生のうち1度は読むべき小説です!

『錦繍』

読書の宴:すたんど

ドッコ沼で偶然見かけた男は、かつての夫だった――。主人公とその男との間で交わされる往復書簡という形で、物語は進行する。人間の幸不幸、死と再生とを導くものを著者は紡ぎ出していく。偶然として現れたものの内に見出される必然性をたぐり寄せるのは、いったい何なのか。この物語を生き延び、勝ち超えていった人物たちは、それぞれの「幸福」へと漕ぎ出していく。人間の心根の美しさが、幸福の源泉であることを謳っている。

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』

石田

泥棒3人組が逃げ込んだ古い家には、過去からの悩み相談の手紙がやってくる。 手紙の返事をしていくと、次第にナミヤ雑貨店ととある児童養護施設に関わる様々な人の過去と悩みが絡み合った奇蹟が明らかに…! 人との繋がりを大切にしたいと感じた作品でした。 伏線が多いですが、読み易く分かりやすいので、読書初心者の方も安心です。 泣ける場面もあり、読後は温かい気持ちになります。あなたもこの奇蹟を見てみませんか?

『三姉妹探偵団』シリーズ

RISA

おっとり、しっかり、ちゃっかりの三姉妹が毎回ドタバタしながら、事件を逞しく、時に周りを振り回しながら、追っていく姿に、すっかりハマってどんどん読んでしまいました。
とても楽しく、読みやすいので、ミステリー好きな方に特におすすめです。

『プラージュ』

ミヤ

読書初心者さん向けということで、ドラマ的なストーリー展開の一冊をおすすめします!「家賃5万、掃除交代制、仕切りはカーテンのみ、ただし美味しい食事付き」という訳ありな住民が集うシェアハウス。住人の皆さんは何らかの前科もち。だけど心の優しい人ばかり、、最後の展開も引き込まれるので、はらはらと読んでいただけたらと思います。

『舟を編む』

あや

泣けます。笑えます。新しい発見があります。読書の醍醐味がこれ一冊で!お得な一冊です。

『学生時代にやらなくてもいい20のこと』

Haruka

「これ電車の中で読まないほうがいいですよ」私が後輩から忠告されて借りた本です。朝井リョウさんの実際にあった学生時代を面白おかしく書いてあります。構成は短編になっていて隙間時間に読めるから飽きないし、読みやすい。でも電車の中で読むのはおすすめできない。その理由は読めばわかる。私が後輩に本を返した1言。「たしかにこれは電車で読まないほうがいいね」

『スマホを落としただけなのに』

読書枕 | HONTO

スマホを持ってない人に出会うなんて、もうそうない。ってくらい老若男女の手の中にはスマホが握られていて、そこには私以上に私の情報が詰まっている。誰かに見られるなんて想像しただけでムリ。 そんなスマホを落とした事で始まるミステリーは普段小説を読まない人でも「怖っ!」の連続「いやいや、これ実際出来ちゃうでしょ」となんだか自分が置かれてる状況がリアルにやばいかも、と恐怖に慄きながら、「で、どうしたらいいの?!」と救いを求めて一気に読み進めちゃうストーリーです。

『涼宮ハルヒの憂鬱』

江戸君

過去に大人気を博した名作アニメーションの原作小説。ぶっ飛んだ設定ながらも愛せるキャラクターたちが織り成す日常がとにかく楽しいし、何より主人公のコミカルな語りが読んでいるだけで笑えて飽きさせない。アニメを見てからだとより想像しやすくなるので、アニメ→小説の順で読むのもオススメ。かなりSFな話ですが、煎じ詰めればこれは最高の青春の物語なのです。

『君の名は』

篠崎

昔は本嫌いでしたが、映画が公開される2ヶ月前くらいに、先に本で読み、とても感動した作品です。
これを読んでから小説にすごくはまりました!

地方の女子と東京の男子が入れ替わってしまう設定がおもしろく、男女年齢問わず楽しめる作品だと思います。

『告白』

Mikiyamamoto

イヤミス女王の湊かなえデビュー作品。『告白』

誰も救えない展開に何度も心が折れそうになりました。しかも違和感を絶望感で伏線回収するというミステリーです。
何故、読書初心者おススメなのか?
それは私の活字アレルギーの友人に『告白』を貸した所、漫画の様に読めるストーリー展開が面白すぎて数時間で読めてしまったからです。今ではすっかり湊かなえファンだそうです。
とりあえず、読書の入り口に『告白』から始めてみては?
ただし体調の良い時に…

『本日は、お日柄もよく』

yurika

日本語を母語とする人には絶対読んで貰いたい本!
この本で初めてスピーチライターという職業を知りましたが、日本語、特に話す日本語が分析されていて、躍動感がある本は見たことありません。
本が苦手な方でも、スラッと読めます。

『おもいでエマノン』

物語を語る会:岡田

私は地球に生命が発生してから現在までのことを総て記憶しているのよ。

船上で出会った永遠を過ごす少女は僕の記憶に鮮烈な印象を残して消えていった。彼女にとって数時間一緒にいることも数十年間一緒にいることもきっと、同じことなのだ。

彼女に出会った人たちは忘れられない。おもいでを抱えて生きていく。この本を読み終えた時、あなたの中に素敵なおもいでが残りますように。

『勝手にふるえてろ』

soca

松岡茉優主演で映画化された話題作。「私には彼氏が二人いて」という主人公は、人生にも恋にも不器用なオタク女子。彼女の心の声がだだもれてくるような軽やかな文体が、まっすぐ心に突き刺さる。恋愛小説だけどキュンとしない、笑えるけど痛い、そんなところがいい!生きることや愛することに悩んだときは、彼女の声に耳を傾けてみて。

『怪盗アルセーヌ・ルパン』シリーズ

みずのや

私の中で『小説って面白!』という感情の原点となった作品です。
かの有名な「ルパン三世」は、このアルセーヌルパンの孫という設定ですが、こっちの方は、なぜか日本じゃあまり読まれていません。悔しい!
南洋一郎氏訳の児童文学シリーズが有名ですが、児童文学といって侮るなかれ!きっとルパンの魅力にときめきを感じずにはいられません。アメリカのヒーローはスパイダーマン?ならフランスのヒーローはこのアルセーヌ・ルパンだー!

『スパルタ婚活塾』

晴れ女のMoeco

最大公約数をつくる恋愛・婚活本ではない。
おさわり四十八手やファーブルマインドといったモテ指南から、田舎のおっかさんとの八百長作戦のような、彼氏を結婚に追い込…決意させるには、など。
「聞き上手よりツッコミ上手」など、確かに相手の話を聞かなければツッコミようがない。つまりは、好奇心旺盛で能動的になれと。
女性が思う「男ウケ」より、男性の実態に近い気がする。ぜひ男性にこそ、感想を教えてほしい。

『切なくそして幸せな、タピオカの夢』

ゆいな

家族や友人、大切なひと達とごはんを一緒に食べるということ。いつのまにか過ぎていく些細な日常の大切さをぎゅっと噛みしめることができ、そして最後のページ、最後の二行に込められた想いに、じんわりと身体があたたかくなります。こんなにも、ページをめくるたびに、幸せな気持ちが溢れる本はなかなか巡り会えません。大人の絵本のような、童話のような、とても読みやすい作品です。‬

『ぼくは勉強ができない』

華奈

【ぼくは確かに成績が悪いよ。でも、勉強よりも素敵で大切なことがいっぱいあると思うんだ。 】
高校生時田秀美は勉強はできないが、サッカーが得意で女の子からモテていて、大人の女性の恋人もいる。
高校生離れした、人生を達観したような思考や行動は世の中で”良し”とされている。
ものがいかに意味をなさないか、彼の生き方がそれを証明している。
これから人生の選択肢に無限の可能性のある10代の子はもちろん、”世間で良いとされていること”をやって生きてきた大人にも、周りじゃなく自分が本当に幸せを実感する人生を生きたい人に是非読んでもらいたいです。

『世界から猫が消えたなら』

ヤマハ

郵便配達員として働く僕は数年前に母を亡くし、猫と一人暮らし。ある日、脳に悪性の腫瘍が見つかり末期だという。そんな僕の前に悪魔と名乗る自分そっくりの容姿の男が現れる。悪魔は言う、「キミは明日死ぬよ」「この世界からモノを一つ消してほしいんだよね。その代わりにキミの命を一日分だけ延ばしてあげる」。人は失ってからその「もの」の大切さに気付く。自分の周りの「もの」や人の思いについて改めて考えさせてくれる一冊

『チョコレート・アンダーグラウンド』

鹿田

「もしも、世界からチョコレートがなくなったら…?」
そんな発想から生まれたこの小説。
舞台はイギリス。
与党の“健全健康党”は、なんと“チョコレート禁止法”を発令し、甘い物が全て禁止されてしまう。主人公は、そんなおかしな法律と戦いはじめる…。
少し不思議な設定ですが、レジスタンスのかっこよさや、政治への風刺など、色々な楽しみ方ができる一冊。おすすめです。

‪『猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち』

もなか

TBSでドラマ化もされた作品です。主人公の百瀬太郎は天才的頭脳を持ち、弁護士をしていますが、心優しく、儲からないペット訴訟の依頼ばかりを受け、行き場のなくなった猫を見ては引き取ってしまうので、事務所が猫だらけで「猫弁」と呼ばれています。読むと必ずほっこりして癒されるミステリーです。‬

『あつあつを召し上がれ』

ayana

“あつあつ”といえば何を思い浮かべますか。“あつあつ”の裏にあるのは、大切な人に一番美味しく料理を食べてもらいたいという気持ち。
この本は、そんな温かい物語が7つ詰まっています。美味しい料理を食べたくなる、思い出の味が懐かしくなる、そんな1冊。
家族や恋人、大切な人を思い浮かべながらぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

『君の話』

あるるん

偽物の記憶がお金で買える世界で千尋は全ての記憶を消すはずが、手違いで架空の青春時代の記憶を脳に植え付けられる

記憶の中でしか存在しないはずの幼馴染の彼女が現実に現れて優しい嘘が二人の赤い糸を繋ぐ切なくて優しい恋の話。

あなたならどんな記憶を買いますか?

『アイネクライネナハトムジーク』

ゆうや

恋愛/友愛の物語。連作短編集で各話それぞれ読後感がすごく気持ちいい。魔法のような作品です。伊坂幸太郎さんの作品でこれが1番好きです。読後は斉藤和義さんの『ベリーベリーストロング アイネクライネ』をぜひ聴いてみてください。「おや?」となるはずです。

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